その夜は、静香に抱いてもらって満足したのか、瑞希は俺としないで帰っていった。
瑞希が帰った後、静香が俺のチンポをしゃぶって抜いてくれたのが、もちろん瑞希は知らない。
静香も、俺に見られながらの瑞希とのレズプレーは興奮するようだ。
二人きりになると、俺を放置したまま瑞希とのエッチに没頭していた事を詫びながら、俺のチンポにしゃぶりついてきたのだ。
さらに、入れて欲しいと懇願してくる静香に、俺は罰だと言って静香にオナニーで自己処理するように命令する。
まあ、静香の妊娠中はセックスはしないと決めていたし、静香にもそれは言っていた。
俺が、静香の口の中に射精すると同時に、静香も逝った。
俺はそのまま、お掃除フェラを続ける静香の口の中に小便を流し込み飲ませた。
オマンコに入れて貰えなかった怨み顔で、俺を睨み付けながら帰っていった。
それ以降、瑞希の興奮度が変わった。
瑞希とは、ほぼ毎日俺の部屋でセックスしていたが、静香がいるといないでは、瑞希の感じ方が全然違うのだ。
瑞希の嗜好を満たすため、脅すような事まで言ってきたのだ。
静香と俺の不倫が兄貴にバレたら困るでしょ………と。
だが、瑞希の言う不倫とは、静香とのキスとフェラの事だ。
肉体関係まである事は知らないし、ましてや静香が俺のメス豚肉便器奴隷になっているとは、夢にも思ってないだろう。
実際、俺が静香とセックスしてるのが見たいと言ったくせに、オマンコに入れるのはダメだと言い出した。
静香が俺に本気になって、静香の家庭が壊れてしまうのが怖くなったらしい…………と言うのは建前で、それよりも、そうなってしまって自分が捨てられるのを恐れているようだ。
それでも見られたい願望は止められず、こうして静香の目の前で瑞希を抱いている。
その結果、いつの間にかそれが、俺と瑞希のセックスの潤滑パターンになっていた。
3日に1回は静香がいるようになっていた。
静香ボックスが無くなり、俺の部屋に静香専用のソファーを用意した。
部屋に来た静香は、必ずソファーに座ると背筋を伸ばし、両手を膝に置いて、俺と瑞希のセックスを姿勢を崩さず見る。
瑞希はそう言うところも静香の真面目さだと思っているが、そこは俺(御主人様)のセックスを見学する、メス豚奴隷としての静香の礼儀なのだろう。
さらに、ソファーに座る前に、服を全部脱いで、全裸で座るようにもなっていた。
これは、最初のセックス観賞の時、背面座位で静香に向かってハメて見せて、瑞希がイク瞬間チンポを抜いて、瑞希が吹いた潮を静香の頭から全身に浴びせたからだ。
瑞希が潮を吹いた後、間髪入れずにチンポをオマンコに突き刺し、もう一度潮を静香めがけて吹かせ、さらにもう一度。
もちろん、わざとやっている。
床に倒れ込んだ瑞希が、濡れた服を脱いだ静香にすり寄り、ごめんなさいと言いながら、自分が濡らしてしまった静香の顔や身体を舐めて綺麗にする。
そして、そのまま二人のレズの世界に入っていった。
だから、次の時からソファーに座る前に全裸になるようになった。
本当は、“メス豚の分際で服なんか着てるからだ!最初から裸で見てろ!”と言ったからなのだが、瑞希はそれも静香の服を濡らさぬ知恵だと思っている。
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