話は戻るが、静香の妊娠が判る少し前、瑞希にも変化があった。
正月も終わり、瑞希と姫初めをした後、俺の腕の中で瑞希がとんでもない事を言い出した。
なんと、静香と3人でしたいと言うのだ。
俺は、瑞希に静香との関係がバレたのかと思って焦った。
だが、それは違った。
瑞希は、イブに俺とラブホでセックスした時の興奮が忘れられないと言うのだ。
普通にセックスしただけだったのに、なぜ静香が出てくるのか解らなかった。
鏡に映し出された自分の痴態を、大勢の変態男達に見られていると言った俺のウソだったのだが、瑞希はその恥ずかしい興奮が忘れられないと。
だから、俺と静香にセックスさせたい訳じゃなく、瑞希のセックスしているところを静香に見られたいと言うのだ。
さらに、俺がハメられてるのが瑞希じゃなかったら?と鏡を見ながら瑞希を犯していたのだが、その言葉にも興奮したらしい。
瑞希は鏡に映る自分の顔に、静香の顔を重ねて嫉妬していたのだ。
本当に知らない男達に見られるのはイヤだけど、静香なら自分の叔母だし、何より俺が他の女と犯るのが我慢出来ないけど、静香なら許せると言うのだ。
やはり静香の姪だ、嫉妬と羞恥に興奮する処は同じらしい。
さらに驚かされたのは、俺とさせたいだけじゃなく、瑞希自身も静香とエッチがしたいと言うのだ。
瑞希にレズの気があったとは初耳だった。
高校時代、半年位真性レズの先輩と付き合っていた時期があって、瑞希自身は本格的なレズという訳ではないが、セックスの快感を覚えた事で、レズ相手としては理想のタイプだった静香としてみたくなったと言い、そしてそれを俺に見られたいと言うのだ。
イブの夜、初めてのラブホ、しかも全面鏡張りのエロい空間での俺との濃厚なセックス、瑞希の中の淫らな性欲を覚醒させてしまったようだ。
俺は、静香との事がバレた訳ではなくて少しホッとしたが、ちょっと後ろめたさもあって、瑞希に自分で静香に頼んでみろと言った。
けど、やはりこんな変態みたいな事、恥ずかしいから言えないと、俺から頼んで欲しいと瑞希は訴えてくる。
さらに、静香の魅力を俺に訴え、俺にも静香とセックスしてみたくないかと言ってくる。
結局、俺から静香に話してみる事になってしまった。
お願いねって言い残し、瑞希は帰っていった。
話してみるとは言ったが、今のやり取りは全部静香に伝わっている。
ベッドの脇の静香ボックスを見ると、下の方から水が溢れていた。
箱を開くと、だらしない姿で潮を漏らしながらオマンコを弄る静香がいた。
箱から出てくると、俺の合図で汚れたチンポをしゃぶり始めた。
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