無名さん、レスありがとうございます
つづきです。
ある日のことです、私はお客さんとサービスの交渉してチップを貰う為に客席に降りて行きました。
すると後ろの方に座っていた初老の男性から手があがり、傍に行くと驚いたことに主人の父親だったのです。
私はアイマスクをしてたのですが「あっ、お義父さんと声を出してしまったのです。
すると義父が「えっ、美奈ちゃんどうして此処にいるんだ」とビックリしていました。
私はどうして良いかわからず「お義父さんごめんなさい」と言って泣いてしまいました。
義父は他のお客さんの手前、私を抱き締めて「泣かなくてヨから、時間があれば食事をしながらでも良いから説明して欲しい」と言って優しく抱き締めてくれました。
私は一部のステージが終わると劇場に理由を言って二部は休むことにして、義父と待ち合わせました。
義父の泊まっているホテルのレストランで食事をして、義父が泊まっている部屋で話すことにしました。
義父「どうしてストリップ劇場で働いているんだ」
私「母の入院費や弟の学費等でお金が必要だったので」
義父「バカだな、お金のことは私に言ってくれれば良いのに」
私「すみません、迷惑かけたくなかったので」
義父「処で息子は知っているのか?」
私「いえ、知らないです夜はスナックで働いていると思っています」
義父「息子には言わないほうが良いから」
私「お義父さん、ありがとうございます」
義父が明日もストリップ劇場のステージに立つのか?」
私「すみません、急なので劇場に迷惑をかけるといけないので」
義父「そうか、じゃあ明日も美奈ちゃんのショーを見に行っても良いかな?」
私「はい、来て貰えるんですか?」
義父「美奈ちゃんのファンだからな」
私「お義父さんありがとう」
と言って抱きつくと、義父が「私はソーブとかピンサロとかの風俗では遊ばなかったけど、ストリップは良く行ったもんだ、ステージで踊り子を抱いたもんだよ」
と言って、義父は私を抱き締めてくれました。
そして義父は「出張の楽しみができた。美奈子
ちゃんと私だけの秘密だよ」と言ってくれました。
次の日に劇場に行くと義父は既に来ていて前列に座っていました。
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