今日は養父の付き添いで、義妹の父親が院長をしている病院に来ています。
朝、私が運転するクルマの中で、養父は私の太ももを擦りながら、
「帰りにホテルに寄らないか?」
と誘ってきました。
(そんな元気があるんだ)
と思うと嬉しくて、ハンドルを握っていた片手を離して、養父の手をスカートの中に導きました。
(お父さん、これが私の答えよ)
と、言葉にしないで伝えたら、養父は私の手を自分の股間に当てさせました。
会話も無いまま、スキンシップで気持ちを伝える父と娘。
養父を執刀するお医者さんの説明を受けてる時も、検査に行った養父を待っている間も、出産願望が募った子宮が、キュンキュン疼いています。
真剣に子供を欲しいと思うようになり、その相手が養父というのも、残り少ない命だと言うことも、今の私には悲しむ気持ちにはなれません。
養母を裏切る罪悪感さえ、薄れてしまうほど、今の私にとって妊娠は、人生最大のテーマになっています。
近くのラブホをネットで検索しながら、父が検査室から出てくるのを待ってます。
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