今日は、叔父が病院に行く日。
「私も一緒に行きたい」
と行ったけど、同行できるのは家族一人だけ、という病院のルールに従って、家で留守番しています。
少し寒かったので、お風呂を沸かして、一人で入浴してたら、一緒に入浴した時の事を思い出して、切なくなりました。
昨日、叔父から授かった子種は、漏れないようにタンポンで塞いでいたので、さっき抜いた時には、アソコから少し滴り落ちる物もありました。
昨夜は、漏れるのが怖くて、お風呂にも入れなかった。
二人が20年費やしても叶わなかった後継ぎ誕生を、数回のセックスで、私が叶えられるとは思えないけど、明日をも知れない叔父の命を考えると、叔母と二人で紡いだ愛情が、下腹に重く掛かります。
思わず手を下腹に置いて、二人が病院から無事に帰って来る事を祈ってます。
早く入院できて、手術をすれば叔父も長生き出来るのに、コロナ禍でどこの病院も満症で、昼を過ぎても叔母から連絡がありません。
もし今日にも入院が決まれば、荷物を持って、私が病院に行き、叔母に初めて二人の養子になる事を告げるつもりです。
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