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義家族との体験

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投稿者:美也子
◆UoqKr7MDwE
槌槌槌槌槌槌槌槌槌槌槌槌槌槌槌本文の続きです。

私の出産=美和子の誕生から3ヶ月後、私と和樹の性生活は本格的に再開されました。
和樹は子育てが大変な私を慮って、自分の方から求めて来る事はあまりなく、セックスに関しては私の方がかなり積極的で、娘の美和子を寝かせた後、私は母親から女に豹変して、“妻”として“夫”を求め強引に迫る事もあるのです。
母親としての自分を捨て去って、ただの淫乱女と化した私は和樹に自身の全てをぶつけて、女として本能の趣くままに情欲の限りを貪り、恥も外聞もなく乱れまくるのでした。
和樹はそんな私に強く刺激されて、否が応でも情欲の念が高まるを得ず、私に負けじと言わんばかりに自身の肉体で私の肉体を攻めまくり、私たち二人はセックスの虜、性獣と化して激しく濃厚に愛し合うのです。
セックスしている時の和樹と私は娘の美和子の父親と母親である事をすっかり忘れ去ってしまい、ただの男と女として情欲の塊と化してより強大な快感を欲して、お互いの肉体を貪る事しか他に考えられなくなるのでした。
お恥ずかしいお話で、母親としてはいけない事、他人様からご批判を受けても仕方がない事なのかもしれませんが、娘がまだ授乳期であったにも関わらず、セックスの時、私の乳房は和樹に揉まれて吸いまくられ、私自身も自らの掌で揉みしだいて、美和子に飲ませる母乳を大量に噴出してしまい、次第に母乳が不足して来た為、娘への授乳を市販の乳児用ミルクで補うようになっていたのです。
母親として恥ずべきいけない事だとわかっていながらも、和樹との性生活をエンジョイしたい私はセックスでいつも乳房愛撫、母乳噴出をしてしまっていたのでした。
セックスの最中、私たちが交わっているベッドの側のベビーベッドで寝ていた美和子が目を覚まして、母乳を求めて泣き出しても、私は母親としての自分には戻らず、尚も女としての自分でいて、和樹もまた父親としてではなく男としての自分でいて、私たち二人は娘の泣き言を無視して、男と女として交わり続けていたのです。
私は美和子に申し訳なく思い、
(ああ… ごめんね、美和子… こんないけないお母さんで… お母さん、美和子のお父さんが大好きなの… お父さんもお母さんが大好きなの… ああ… 美和子… こんなお母さんで、ほんとにごめんなさい… お母さんとお父さんの事、どうか許して…)
と心の中で娘に侘びながらも、和樹とのセックスをやめる事が出来なくて、母性よりも情欲の方を優先してしまったのでした。
セックスが終わった後、男と女から父親と母親に戻った和樹と私は自分たち二人の間に生まれた娘、愛の結晶である美和子に本当に申し訳ない気持ちで一杯になったのです。
ある時、セックスを終えた私たち二人は全裸のままで愛しい我が子の寝顔を見つめながら、私が
「あたし、ほんとにいけない母親ね…」
とつぶやくと、和樹も
「おれもいけない父親だ…」
と私同様の台詞を口に。
和樹はそう言った後、
「でも、おれたちが愛し合ったから… おれと美也子が愛し合って、今みたいに激しくセックスしたから、美和子が生まれて来たんだ…」
と恥ずかしそうに、少しばかり頬を赤らめて言ったのでした。
私は和樹にそう言われて、そのとおりだと思い、彼同様、自分の顔が火照って来るのがわかって、
「そうね… あたしたちが愛し合ってセックスしたから、この子が生まれて来たのよね…」
と答えたのです。
「おれたちがいけない父親と母親だったら、子供のいる夫婦はみんないけない父親と母親って事になるな… 夫婦がセックスするのは当たり前の事で、セックスして子供が生まれるんなんだから…」
和樹にそう言われてた私は
「あたしたちだけじゃないのね… いけない父親と母親って…」
と答えたのですが、彼の言った事で幾分気持ちが楽になったのでした。

私の孫娘で和樹の娘、そして美和子の姉で年上の姪でもある和美ですが、私たち二人の性生活再開後、何度か私たちの寝室にやって来て、自分の両親、厳密には祖母と父である私と和樹のセックスを見た事があるのです。
和美は交際している高校の同級生である彼氏とすでに中学の時から肉体関係を持っていて、自分たちのセックスの参考にする為、私たち二人のセックスを観賞したのでした。
私も和樹もやはり自分たちのセックスを間近で見られる、しかも、身内の人間である和美に見られる事に大きな羞恥心を覚えてしまったのです。
昨年のお盆休みに和美に見られながら、セックスした時、彼女は私と和樹のセックスを見るだけではなく、スマートフォンで動画撮影して、私は本当に恥ずかしくて仕方がありませんでした。
「ああ… いやっ! やめて、和美っ! 撮らないでっ! こんな恥ずかしい姿、撮られたくないっ! お願いっ! やめてっ!」
仰向けになった和樹の体に跨がった騎乗位で結合し上半身を直立させて、両手で乳房を揉みしだき、腰をクネクネと動かしながら、私は恥ずかしさのあまり和美に撮影をやめるように言ったのです。
「お母さん、そんなに恥ずかしがらなくてもいいじゃない。お母さん、すごくいやらしくて素敵よ。オッパイ潰れそうなほど滅茶苦茶揉みまくって、美和子に飲ませる母乳お父さんの体に撒き散らして。すごく猥褻だわ。AVの女優さんよりもずっといやらしくて素敵よ。お母さん、最高だわっ!」
和美はスマートフォンで私たち二人のセックスを動画撮影しながら、嬉しそうに言ったのでした。
「ああ… この子ったら、なんて事を… ああ… いやっ! 恥ずかしいっ! 恥ずかしいわっ!」
実の孫娘に自分のセックスを見られるだけでも恥ずかしいのに、和美に卑猥な事を言われた私は本当に穴があったら入りたいほど恥ずかしい気持ちになって、そう言ったのです。
「お父さんもほんとに気持ち良さそうな顔してる。お父さん、お母さんと“結婚”してほんとに良かったわね。お父さんとお母さん、最高のカップルだわっ!」
和美が嬉しそうに感動した様子でそう言うと、
「か… 和美… おまえ、親に向かってなんて事を… 変な事、言うなよ…」
とやや焦った口調で言った和樹なのでした。
「お父さんのオチンチンもすごく逞しいわ。こんな逞しいオチンチンでオマンコ突きまくられて、お母さん、すごく感じてるのね」
と、私と和樹に何の遠慮もなく、思った事をストレートに口にした和美だったのです。
「ああっ! いやっ! 和美、そんな事、言わないでっ! ああ… いくら“ほんとの事”でもそんな事、言われたら… ああ… お母さん、すごく恥ずかしいっ!」
和美の挑発的な発言に、私はつい自分の偽らざる気持ちを口に出してしまったのでした。
「うわー… お母さん、本音が出たわね。お父さんのオチンチンで滅茶苦茶感じてるんだ。お母さん、ほんとエッチなのね」
私たちをからかうように嬉しそうにそう言った和美で、私は顔から火が出そうなほど恥ずかしい気持ちになり、思わず、
「ああっ! いやっ! 恥ずかしいっ! 恥ずかしいわっ!」
と言ったのです。
「和美っ! 親をからかうのもいい加減にしろっ! おっ… おおお… おおっ! おうっ!」
和樹は和美を叱るような口調で言った直後、快感を覚えたせいで歓喜の声を発してしまったのでした。
「お父さんもすごく感じてるんだ。すごく気持ち良さそうな声、出しちゃって。二人ともすごく感じてるのね。お父さんとお母さん、お互いに好きで好きで堪らないんだ。本当に愛し合ってるのね。お父さんとお母さんがこうして激しく愛し合ってセックスしたから、美和子が生まれたんだ。お父さんとお母さん、最高に素敵よ。世界一素敵な夫婦だわ」
和美は興奮と感動の入り交じった声でそう言って、尚も撮影を続けたのです。
私は羞恥心を覚えると共に、和美に自分たちのセックスを誉められた事を嬉しく思い、自身の中で情欲の念が更に強まって来るのを感じて、ヴァギナにより一層の力を込めて和樹のペニスを締め付けまくったのでした。
和樹も私同様、和美に言われた事で興奮の度合いが増したのか、一層力強く腰を振って自身のペニスで私の膣内を壊してしまわんばかりに突き上げまくり、私は物凄い強大な快感を覚えたのです。
「ああっ! あな、たあっ! ああっ! すごいっ! すご、イイッ! ああっ! あなたのオチンチン、すごくイイッ! あたしのオマンコ、滅茶苦茶感じるっ! ああっ! 死にそうなほど感じるっ!」
私はもはや和美に見られている事などまったく気にならなくなって、美和子の母親でも和美の祖母でもなく、和樹とのセックスの虜になったただの淫乱な女として、本能の趣くままに歓喜の叫び声を上げてしまったのでした。
「おおっ! 美也、子おっ! おおっ! 美也子もっ! 美也子もすごいぞっ! おおっ! 美也子のオマンコ、最高だっ! すごくキツいっ! 物凄い締め付けだっ! おれのチンボ、ちぎれそうだっ! おおっ! おれもっ! おれも死にそうなほど感じるっ!」
和樹は私に応じて歓喜の叫び声を上げ、私たち二人は全身を強大な快感に覆い尽くされて、全てを支配されていたのです。
私は恥も外聞もなく、両方の掌で左右の乳房を握り潰さんばかりに滅茶苦茶に揉みしだき、母親としてはいけない事だとわかっていながらも、娘の美和子に飲ませるべき母乳を噴出させて撒き散らし、ヴァギナで和樹のペニスを強烈に締め付けながら、腰をクネクネと巧みにかつ激しく自由自在に動かし続けたのでした。
和樹も私の性運動に負けじとばかりに力強く腰を動かして、鋼のように硬く丸太のように太くて大きい自身の雄々しく逞しいペニスで、私の膣内を強烈に突き上げまくり続けたのです。
「ああっ! ああっ! ああっ! ああっ! あああ… ああんっ! あんっ! ああっ! あな、たあっ!」
「おおっ! おおっ! おおっ! おおっ! おおお… おおうっ! おうっ! おおっ! 美也、子おっ!」
私と和樹はお互いに本能の趣くままに、獣が叫ぶような歓喜の声を発しながら、激しく濃厚なセックスで愛し合ったのでした。
「うわー… お父さんとお母さん、ほんとすごいっ! AVのセックスとは全然比べ物にならないほどすごいわっ! お父さんとお母さんのセックス、AVにしたら、絶対大ヒットするわよっ!」
和美はかなり興奮した口調でそう言って、私はやや照れた気持ちになったものの、自分の中で羞恥心を感じなくなり、むしろ彼女に言われた事が嬉しく思えたのです。

騎乗位で愛し合った後、私も和樹もまだイキそうになかったので、体位を前座位に変えてセックスして、お互いに相当快感が高まったところで、立位で交わる事にしたのでした。
「ああっ! ああっ! ああっ! ああっ! あああ… ああんっ! あんっ! ああっ! あな、たあっ! ああっ! すごいっ! すご、イイッ! ああっ! あなた、すご過ぎ… るうっ! ああっ! あたしっ! 死に… そうっ!」
和樹は両腕で私の体を抱え上げて、腰を上下に力強く振りペニスで私の膣内を激しく突き上げ続けて、私は死んでしまうのではないか?と思ったほど全身に物凄い強烈な快感を覚え、彼の首に回した両腕と腰に絡ませた両足で愛する男性に必死で抱き付いて、歓喜の叫び声を上げながら、女として乱れまくったのです。
「おおっ! おおっ! おお! おおっ! おおお… おおうっ! おうっ! おおっ! 美也、子おっ! おおっ! 美也子もっ! 美也子もすごいぞっ! おおっ! 物凄い締め付けだっ! 美也子のオマンコ、物凄くキツいっ! おれのチンボ、美也子のオマンコで… 食いちぎられそう、だあっ! おおっ! 美也、子おっ! 美也子、すごく素敵だっ! 最高だっ! 世界一だっ!」
自身のペニスで私の膣内を強烈に突き上げまくりながら、和樹は快感に満ち溢れた声で言ったのでした。
そのうちに和樹は私の体を抱き抱えたまま歩き始めて、激しい性運動を行ないながら、寝室の中を所狭しとばかりに歩き回り続けたのです。
「ああっ! ああっ! ああっ! ああっ! イイッ! ああっ! イイッ! ああっ! すごいっ! すご、イイッ!」
私はもはや完全に自由を奪われ和樹の性奴隷と化して、彼の意のままに激しい性運動に従って歓喜の叫び声を上げながら、乱れまくるしかなかったのでした。
「お母さん、半端ない物凄い感じっぷりだわ… お母さん、お父さんのオチンチンで突きまくられて、死んじゃいそう…」
和樹に突きまくられている最中、和美の驚いたような感動したような声が聞こえて来たのですが、その時の私はもうそれどころではなく、愛する男性の性運動が齋らす快感に自らの全てを委ねていたのです。
翌朝、和美に知らされたのですが、その時、彼女は歩き回る父親を追って、私と和樹のセックスを撮り続け、私たち二人の結合部、膣内をペニスが出入りしている箇所をすぐ間近で撮影していたのでした。
その動画を、特に結合部のアップを見せられた時、私は本当に恥ずかしくて仕方がなく、自分の顔がゆでダコのように火照ったのがわかって、和美に
「こんなのもう2度と撮らないでっ!」
と羞恥心と興奮の入り交じった強い口調で注意したのです。
立位で和樹と激しくセックスした私は自身に迫り来る強烈な快感に堪えられなくなり、もう今にもイキそうになって
「ああっ! あな、たあっ! ああっ! あた、しっ! もうっ! もうっ! ああっ! イキ… そうっ!」
と言ったのですが、和樹は
「おおっ! 美也、子おっ! おおっ! もうちょっとだっ! もうちょっとでおれも… おれもっ! おおっ! もうちょっとだけ… もうちょっとだけっ! 頑張ってくれっ! イク時は… イク時は一緒だっ! おれと一緒に… おれたち二人で一緒に… 一緒にイコうっ! おおっ! 美也… 子おっ!」
と答え、すぐにイク事を許してくれなかったのでした。
「ああっ! ああっ! ああっ! ああっ! あああ… ああんっ! あんっ! ああっ! ああっ!」
私は和樹の要求に従って、先にイカないように彼の体に必死でしがみ付き、歓喜の叫び声を上げながら、怒涛のような勢いで襲って来る強大な快感に堪えるしかなかったのです。
和樹のペニスの硬さ、持続力はとても41歳だった男性のモノとは思えないほどの雄々しさ、逞しさで、その時、私は膣が壊れるような、いや、それどころか本当に死んでしまうのではないか?という気さえしていたのでした。
そう言うこの私も56歳だった女性にしては性欲が頗る旺盛で、後で和樹に
「あの時の美也子の感じよう、乱れっぷりは半端じゃなく、信じられないほど物凄く淫らでエロっぽかったよ」
と言われたのですけどね(苦笑)。
性奴隷として、和樹の性運動に従うまま乱れまくり続けた私でしたが、私を支配していた彼にも遂に“その時”が到来したのです。
「おっ… おおお… おうっ! おおっ!」
和樹は快感に満ち溢れた声を上げると、腰の動きを一気に速めて、私の膣内を突き破らんばかりに凄まじい勢いで突きまくり始めたのでした。
「ああっ! ああっ! ああっ! ああっ! あんっ! ああっ! ああんっ! あんっ! あうっ! あおっ! おおっ! おうっ!」
「おおっ! おおっ! おおっ! おおっ! おうっ! おおっ! おおうっ! おうっ! おおっ! おうっ! ううっ! おうっ!」
私は和樹に応じてヴァギナに渾身の力を込めて、彼のペニスを食いちぎらんばかりに強烈に締め上げ、私たち二人は“最後のその瞬間”を目指して、お互いに獣が叫ぶような歓喜の声を上げながら、激しい性運動を繰り返したのです。
いつしか私の発する声は甲高い女のそれから男のような野太いものに変わり、和樹の声は快感に必死で堪えているようなトーンになったのでした。
「ああっ! あな、たあっ! ああっ! あた、しっ! 美也、子っ! ああっ! イ、クうっ!」
「おおっ! 美也、子おっ! おおっ! おうっ! おおうっ! おうっ! おおっ!」
私と和樹がイク前の最後の叫び声を上げた直後、私たちをとてつもないほどの強大なオーガズムが呑み込んで、二人で同時にイッてしまったのです。
「あっ… あああ… あん…っ! ああ…」
イッてしまった後、声を漏らした私は次第に意識が遠退いて行き、そのまま気を失ったのでした。

失神して眠った私が目を覚ましたのはそれから3時間位後で、意識が回復した直後はまだ頭がボーっとしていて、和樹とセックスしてイッてしまった時の事を思い出せずにいたのです。
私はベッドで和樹の腕に抱かれて寝ていて、最初は状況が掴めなかったものの、そのうちに気を失う前の事が思い出されたのでした。
和樹は私とのセックスで疲れて、ぐっすりと眠っていて、私たち二人の行為を側でずっと見ていた和美はすでにその場にいなくて、美和子はベビーベッドで眠っているようだったのです。
「お互いちょっと張り切り過ぎちゃったかしら…」
枕元の電気スタンドの薄暗い灯りに照らされた和樹の寝顔を見つめながら、私はそうつぶやいたのでした。
私は右手の人差し指と中指を膣内に入れてみたのですが、和樹のペニスから膣内射精(なかだし)された精液がずいぶんとたくさん入っているのがわかり、
「ああ… こんなにたくさん… あなた、ほんとにたくさんあたしの膣内(なか)に射精(だ)してくれたのね…」
と寝ている彼に声を掛けたのです。
「こんなにたくさん射精(だ)されたら、あたし、また妊娠しちゃうかも…?」
和樹の顔を見つめながら、そう言って微笑んだ私なのでした。
私は女として和樹と愛し合って悦びを感じてイッてしまった感慨に浸った後、今度は母親として娘の美和子を慮る気持ちが生じて来て、ベッドから起き上がると、全裸のままでベビーベッドに赴いたのです。
天井の薄暗いナツメ球の灯りを頼りに我が子の顔を目にすると、美和子はすやすやと穏やかな寝息を発てて眠りに就いていました。
美和子は私と和樹がセックスしている最中、ずっと眠ったままでいたのですけど、私が失神した後はどうだったのかはわかりません。
私と和樹が愛し合って生じた尊い命、私たち二人の愛の結晶である美和子。
愛しい我が子の安らいだ寝顔を見ていると、すごく安堵した気持ちになった私なのでした。
「美和子、ごめんね… お母さん、こんなはしたない姿で… でも、お母さん、美和子の事、大好きよ… お父さんも美和子の事、大好きなの…」
美和子は寝ているとは言え、娘の側で全裸姿でいる母親の自分を恥じる気持ちを抱きながらも、私は我が子にそう話し掛けたのです。
私は和樹との激しいセックスによる疲れがまだかなり残っていたので、美和子が寝ているのを見て安心すると、ベッドに戻り再び眠りに就いたのでした。

朝になって起床して、和樹から前夜の事、私が失神してからの事を聞かされたのです。
和樹は気を失った私と繋がったままでベッドの端に腰を下ろすと、私に膣内射精(なかだし)を行ない、射精が終わった後もしばらくの間は結合した状態でいて、快感の余韻を味わっていたという事なのでした。
膣内射精(なかだし)の時、私は意識を失っていたにも関わらず、和樹のペニスで膣内を軽く突き上げられる度に
「あっ… ああ… あっ… あん… うん…」
と小声を発しながら、ヴァギナでペニスをキュッ、キュッと優しく締め付けていたのだそうです。
「あの時の美也子、女としてすごく色っぽくて最高に魅力的だったよ… 気を失っていながら、オマンコでおれのチンボ締め付けてくれて… 美也子の顔、安堵したような、それでいて快感に満ち溢れた悦びで一杯の顔だったし… 声は可愛らしかったのと同時に、すごくセクシーだった… おれ、あの時、こんなに魅力的な女が自分の妻で、夫婦として愛し合えて本当に幸せだと思ったよ… すごく気持ちのイイ膣内射精(なかだし)だった… ありがとう、美也子…」
頬を少しばかり赤らめて、照れ臭そうにそう言った和樹でしたが、本当に嬉しそうな顔をしていたのでした。
「ああ… やだ…っ! あたしったら… ああ… 恥ずかしいわ…」
失神してた時の事を和樹から聞かされた私はすごく恥ずかしい気持ちになり、顔が一気に赤らんで来るのがわかったものの、羞恥心と共に嬉しさも覚えたのです。
「あ… あなたこそ… 失神したあたしをちゃんと寝かせてくれて、ありがとう…」
私は少し照れながら、和樹に礼を言ったのでした。

今年で私は57歳に和樹は42歳になり、早いもので美和子は1歳に、和美は17歳、高校3年になったのです。
和美は来年の大学受験の為、春から高校に近い予備校に通う事になって、我が家を出て予備校の近くのアパートで一人暮らしをしています。
一人暮らしをする事にした和美は予備校に通う為でもありましたけど、中学の時からつき合っていて、すでにその頃から肉体関係を持っている同級生の彼氏と頻繁に会う為でもあったのでした。
和美が我が家を離れる事になったので、普段は私、和樹、美和子の三人暮らしになったのです。
春から和美に私と和樹のセックスを見られる心配がなくなった為、それまでよりもリラックスして性生活をエンジョイできると思っていた私なのでした。
しかし、実際にはそれまでに何度も経験した和美に見られながらセックスする事によって、私の中に生じていた羞恥心と興奮が入り交じった気持ちを味わえなくなってしまい、私はその事がちょっと残念な気がしているのです。
矛盾した事を言うようですけど、私の中に存在する相反する二つの気持ち。
近親者である孫娘の和美に彼女の父親で私にとっては義理の息子、娘婿になる和樹と男と女として全裸で愛し合う姿を見られるという背徳感と羞恥心。
背徳感と羞恥心を抱きながらも、孫娘の目の前でただの淫らな女として本能の趣くままに強大な快感を欲して、婿を強く求め激しい濃厚なセックスにのめり込む私。
和美にとっては実の父親と祖母である和樹と私、義理の親子、娘の夫と妻の母、婿と義母の間柄の男女がセックスするという禁断の行為。
いけない事だとわかっていながらも、婿の和樹とのセックスに溺れる義母の私。
禁断の行為を実の孫娘に見られて、後ろめたい気持ちになり、恥ずかしさを覚えながらも、女として感じまくって愛欲の虜になり、婿とのセックスに自身の全てをぶつけて情欲の限りを貪る私。
私がそんな風になったのは一昨年のGWに、和美に初めて和樹とのセックスを間近で見られ、スマートフォンで動画撮影された時からなのでした。
それまでの私はまさか自分がこれほどまでに淫乱かつ恥知らずで、情欲の塊のような女だとは思っていなかったのです。
しかも、義理の親子の関係にある婿の和樹との間に、私たち二人の子供、美和子を誕生させたわけなのですから。
その美和子もいつか成長して年頃になり、思春期を迎えた時、今の和美のように私たち二人、自分の母親と父親である私と和樹のセックスを見て、欲情するのかもしれません。
しかし、美和子が思春期を迎えた時には私は70歳前後、和樹は50代半ばの年齢になっていますから、その頃、私たち夫婦の性生活はどうなっているのだろうか…?と思ってみます。
その年齢(とし)になったら、私も和樹もお互いに性欲が衰えていて、さすがにセックスの回数は今より減っていると思われますけど、夫婦間の性生活は存在している筈です。
私は57歳の割には健康で、見た目も若々しく、他人からまだ40代に見られる事がよくあるくらいで、そして、この年齢の女性にしては性欲が頗る旺盛で、和樹は私より15歳も若い男性なのですから、美和子が性に目覚める10何年か後、私たち夫婦がセックスしている事は間違いないと思われます。
和美がそうだったように、将来、美和子にとっても両親である私と和樹のセックスが性教育の為の良いお手本、教科書(テキストブック)になってくれればと願っている私なのです。
その時まで私は和樹と共に健康には十分に留意して、美和子にちゃんとしたセックスを見せられるようにと思っています。

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23/10/30 03:10 (z9Xwab9M)
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