>8さん、>9さん
ありがとうございます。
続きますので宜しくお願い致します。
タクシーで病院に着き、夜間の出入り口から集中治療室へ行くと、廊下に早苗さんが座っていた。
目が合うと私の前で泣き崩れてしまい、身体を支えながら椅子に座らせるのが精一杯で、
掛ける言葉も無かったし私自身もどうしたら良いのか全く分らなかった。
早苗さんから状況を聞こうとしたが、とても話しが出来る様子では無いので、ナースステーションの
看護婦さん(敢えてこう表現します)に尋ねると担当の先生が当直で居るのでと、呼んでくれた。
担当医から「予断を許さない状態」だと聞き、かなり危ないのだと理解できた。
一通りの説明を聞き、礼を言ってから集中治療室の前の長椅子に戻ると、まだ早苗さんは泣きそうな顔で動かなかった。
いや、動けなかったのだろう。
私は「ここは代わるから、家に戻って少しは休んだら?」と勧めたが、早苗さんはこの場を離れたくないと言い
結局その晩は2人で長椅子に座ったまま夜を明かした。
翌朝は交代で家に戻って休む事にしてのだが、早い時間から祖父と祖母が来てくれたので私と早苗さん2人で帰る事になり
そのまま一旦戻った。
家では私がお風呂の用意をしたので早苗さんに入浴するよう促した。そして早苗さんは疲れ切った血色の悪い表情でフラリとお風呂に入り、
その間に私が軽く朝食を作った。
しばらくして早苗さんがお風呂から出てきたので、朝食を食べてもらい私はお風呂へと行った。
こんな時に自分はクソだなと思う反面、久しぶりに早苗さんのパンティをと思ったのだが結局エロい気持ちが勝ってしまった。
その時も早苗さんはツルツル生地のパンティで、クロッチにはベットリと付着物があり、匂いを嗅ぐと強めの刺激臭が私の後ろめたい気持ちを
完全に破壊して、そのパンティに脚を通してオナニーを始めた。
早苗さんの分泌物がひんやりと気持ちいい。こんな時に!と思いながらも早苗さんへの思いを募らせながら果てた。
そしてこの時ばかりは今までに無いほどの罪悪感に襲われた。
※元投稿はこちら >>