俺は近くの病院の夜勤専門の看護師の仕事をしている。
そのため 昼間は家に居ることになる。
あの件以来 義母はみんながいる前では 俺には
高飛車だが 二人だけになると「孝二さん」と甘い声で
もじもじしながら囁いてくる。
あれの誘いだ。
このくらいの女は セックスに目覚めると キリを
忘れてしまうのかと思う程 激しさを増し 大胆な
行為を して来るのにはビックリ。
昼間は 言ったように 義母と義祖母だけ。
妻は 同じ病院の事務員として 働いている。
義祖母は 自分の部屋で 一日中を過ごしている。
義母とは 俺からも声を掛けるし 義母からも誘われる
こともある。
ただ 義祖母は 一日中自分の部屋にいるとはいえ
部屋から出ることもある。
この間は 大変な恰好の処を見られてしまった。
義母と終わり パンツを身に着け 他の物は小脇に
抱え 自分の部屋に戻るところを 義祖母に見られて
しまったのだ。
「どうしたの その恰好は 孝二さん」
「いえ ちょっと 暑くて・・・・」
と言いましたが ばれたかな。
次の日 義祖母に呼ばれた。
「肩が 凝ったから 揉んで欲しい」と。
部屋に入ると 奥の部屋に 蒲団が敷かれていた。
「何処で 揉んでくれる?」
「何処でも いいですよ」
「それなら あっちの 蒲団の上で」と 俺の手を
掴み 引っ張っていく。
義祖母は 寝間着なのか 薄い物を羽織っている。
蒲団の上に うつ伏せになると「腰から 揉んで」と
腰のあたりを 手で打つ。
「はい」と言いながら 俺は義祖母の腰に手を置き
揉み始める。
整体師ではないが 病院でも たまに患者に揉んで
やることもあるので お手の物。
「如何 どうですか?」
「ああ いいですよ」
「よかった」
「・・・・」
「肩の方は どうですか?」
「肩よりも 太腿の方を お願い出来ないかしら?」
「太腿ですか?」
「昨日から 太腿の内側に 痛みの塊があるみたいに
感じるの」
「塊ですか?」
「そうなの」という事で 今度は 仰向けになってもらい
太腿に手を当てる。
「あっ 反対側 左左 左の脚の付け根の方」
脚の付け根。
「ここら辺ですか」と付け根ギリギリに手を当てる。
「そうそう そこ そこよ」
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