続き…
そんなこんなで嫁妹の愚痴を聞きながら慰めたり励ましたりしていると、いつの間にか11時を過ぎていました。
嫁妹『もうこんな時間だ!もう今日パートは電話して休むことにする!』
私『大丈夫なの?』
嫁妹『全然大丈夫!お昼ご飯私が何か作るから、食べて帰って!』
私『そっか、じゃあご飯頂いて帰ろうかな!』
心のどこかで旦那さんに対する罪悪感みたいなものを感じながら、いつの間にか自分の家みたいにくつろいでいました…
ご飯も食べ終わり、ソファーでテレビを見ながらゆっくりくつろいでいると、後片付けや洗い物を終えた嫁妹が突然
嫁妹『隣座ってい~い?』
突拍子もなくちょっとびっくりしましたが、
私『い、いいよ!これ僕のソファーじゃないし(笑)』
そして嫁妹は私の隣に座ってきました…ソファーも二人用なので、肩が完全にくっついてる状態に私は年甲斐なく緊張してしまいました!
ドキドキしながらも、何事でもないよう、動揺をひたすら隠しながらテレビを観てる『ふり』をしていると…
嫁妹『近くで見るとほんとお兄さんってカッコいいし優しさが溢れてるね!おまけにセクシーだし♪』
私『いやいや、ただのおじさんだよ(笑)それに・・』
言おうか言わまいか一瞬迷いましたが、勢いで
私『ゆかちゃん(嫁妹の名前です!ここからは名前で!)こそもの凄くセクシーじゃん!』
嫁妹『ほんとに?お世辞言ってもコーヒーくらいしか出ませんよ(笑)』
私『いや、本当に可愛いしスタイルいいし、旦那さんが羨ましいよ(笑)』
嫁妹『本当?めちゃくちゃ嬉しい!ちなみにどんなとこがセクシー?』
私はその質問に『ドキッ!』としてしまい、『うーん…』と照れ隠しをていると、嫁妹は見切っていたかのように
嫁妹『おっぱいでしょ(笑)』
と言ってきました!
私は図星すぎて『えっ!!』と苦笑いしていると
嫁妹『わかってたよ、お兄さんが私の胸を時々チラ見してたの(笑)』
私『ごめん、つい…』
嫁妹『やっぱり男の人っておっぱい好きなんだね(笑)』
そういうと、次の瞬間!
嫁妹『触ってみる?』と言い、私の手をつかんで自分の胸に押し当ててきました!
嫁妹『お姉ちゃんのとどっちが大きい?』
私『えっ、全然ゆかちゃんの方が大きい!!でもダメだよ旦那さんに怒られるよ!』
嫁妹『全然気にしなくていい!エッチの時も旦那はいつも自分だけイって終わりだから、私をオナペットくらいにしか思ってないし!』
そう言うと急に私に抱きついて来たのです!
色々頭をよぎりました…嫁に対する裏切り感、旦那さんに対する罪悪感…しかし、次の瞬間、嫁妹がものすごい勢いで唇を押し当ててきて我慢していた理性が完全に飛んでしまいました・・
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