ソファーの上で、脚を開いたままの私に、弟が、
『・・・姉さん・・あのね…中も…撮りたい・・・』
「ぇっ?・・・な・か・って?……もしかして…中?」
『・・・ぅん・だめ?』
「私、もう真っ裸になってるんだよ。女がね、裸になるのには、それなりの覚悟がいるの。だから、私、大丈夫。・・・・私、このままの格好でいいの?・・私の濡れた唇、あなたが、その指で開いてくれるの?」
『本当の気持ちはね、姉さんの唇を、俺がこの指で、優しく開いてあげたい・・・姉さんは、それを許してくれてるけど、兄貴には、まだ、許してもらってないから、今日は、俺が姉さんの身体に触れるわけにはいかない。俺は、遊びや欲望で、姉さんを求めてるんじゃない。俺の姉さんへの想いを、兄貴のお墓の前で、ちゃんと伝えてから、姉さんの全てを求めたい。』
私、涙が溢れて………
この人になら、私、ついていける。絶対に離さないって思いました。
「ありがとう。嬉しくてたまらないの。私、あなたのもの。楽しみに待ってるから。今日は、私に触に、触れなくてもいいの。でも、もっと、もっと、私を見て! 濡れた唇も、お尻の割れ目も、自分の指で、しっかりと開くから、隅から隅まで、私を見て!」
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