ゴムなんて持ってきてないし…
頭の中が真っ白になった
「このまましたらダメ?」
「ダメ…赤ちゃんできちゃうもん」
「外に出すからダメ?」
「ダメ…お兄ちゃんも困るでしょ?」
綾香が軽くキスをして
「そこのバッグ取って…」
ベッド横のスタンドライトに置かれたバッグ
「お姉ちゃんの部屋にあったんだ…」
コンドームだった
あいつ、何のために???
「結婚した時、お兄ちゃんの先輩がくれたんでしょ?」
(そうだった…先輩、ありがとうございます!!!)
「久しぶりだから、優しくしてね…」
俺はゴムを装着し、仰向けになった綾香の脚を開き
綾香が顔を横に向けて目を閉じた
入口に先を当ててクリを刺激してやる
手で顔を覆うようにしていた綾香
「入れるよ」
ゆっくりと入口に先を入れる
(キツイ)
奥に入れるのに少し力が必要だった
綾香のは出産後の妻のユルマンとは違ってた
遂に俺らは結ばれた
「お兄ちゃんキスして…」
泣き顔で手を伸ばしてくる綾香
「奥まで入ってるょ…」と言って耳をかじってきた
マジで気持ち良かった
声を殺して感じている綾香
乳首はビンビンに立っている
調子に乗って乳首を噛んでやる
綾香は俺の背中に手を伸ばしてくる
振り払って綾香の手を膝の裏に
脚を広げさせて更に奥まで突いてやる
あの綾香が俺の前で脚を広げて感じている姿
妙に興奮した
その時
「ギャ~!!!」
娘が泣き出した
綾香は布団をかぶり
俺はパンツを履いて娘のベッドに
怖い夢を見たらしく
俺が抱っこしてやるとすぐ泣き止んだ
「お姉ちゃん寝てるの?」
「そうだよ、だから静かにしててね」
「パパは?」
「シャワーに入ろうと思ったの、一緒に入る?」
「お姉ちゃんと入るからいい」
そう言うとトイレに入った
その隙に綾香は服を着てベッドにもぐり
娘がトイレから出てきたタイミングで起きたふりをした
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