日本茶々!さん、ご無沙汰しています。
なんやかんやで前回の書き込みから1ヶ月近くが経ち、年が明けてしまいましたが、続きを書かせていただきます。
ユキと光太郎を見送った後、私は帰宅して自分以外には誰もいない我が家で一人で淋しく過ごしたのでした。
家で独りきりで過ごすのは前年の夏、お盆の時期にユキが光太郎を連れて実家に里帰りした時以来の事。
たった独りで過ごすのがこれほどまでに淋しくて、辛いものだったとは・・・
前年の夏と違って、私とユキは義父と嫁ではなく、男と女の関係、事実上の夫婦になっていた為、彼女のいない生活が堪えられないほどの淋しくて苦痛なものとして感じられた私だったのです。
前年の秋に男と女として愛し合うようになってからほとんど毎日、体を交えてユキとのセックスの虜、性獣と化していた事もありましたが、肉体的な悦び、性欲が満たされないだけではなく、精神的にも愛する女性のいない生活が私にはすごく辛かったのでした。
私の心はぽっかりと大きな穴が開いたような状態で、TVを観てもDVDを観てもインターネットをやっても、心の淋しさを埋める事はまったく出来なかったのです。
気を紛らわす為に酒を飲んでみても、ユキの事が思い出されるばかりで、そうして一人で悶々と過ごしていた私だったのです。
駅でユキを見送ってから1時間半位が経った頃、彼女から携帯TELに実家に到着したと連絡があったのでした。
直に会えなくて相手の顔は見えないものの、ユキの声を聞けただけでも、私の心は僅かながら救われた気がしたのです。
ユキは自分の両親に私との会話を聞かれないように、家の外へ出て連絡したのでした。
少しばかり会話をした後、ユキと私は
「愛してるわ・・・ あなたぁ・・・」
「愛してるよ・・・ ユキぃ・・・」
とお互いに愛する相手へ愛の言葉を告げたのです。
ユキと携帯で話した後、私は自分の中で情欲の念が頭を擡げ始めたのを覚え、彼女と愛し合った寝室に足を運んで、遠く離れている妻へ想いを馳せながら、オナニーしたのでした。
私は前年の秋からほとんど毎日、ユキとセックスしていたので、オナニーするのは本当に久しぶりの事だったのです。
「おお・・・ ユキぃ・・・」
ユキとのセックスを想像して私はペニスを激しく扱きまくって、自分の目の前にいない愛する妻へ呼び掛けながら、何回もオナニーしたのでした。
しかし、何回、オナニーして精液を大量に射精(だ)しても、私の性欲は治まる事がなく、欲求がまったく満たされなかった私なのです。
やはり実際に体を交える方がオナニーとは比べ物にならないほどの強大な快感が味わえるので、私はユキとのセックスを強く欲するばかりなのでした。
こういう性欲が満たされない悶々とした生活がこれから3日間、明後日、3日の晩まで続くのかと思うと、私は本当に辛くて苦しくて気が狂いそうなほどに堪えられなくて、一刻も早くユキに戻って来てほしい、彼女を実家から連れ戻したいという気持ちでいたのです。
その晩はなかなか寝付けなくて、私はかなりの量の酒を飲み、翌日の未明、2時頃まで何回もオナニーに耽っていたのでした。
翌日、起床してからも気分が頗る良くなく、いつもなら、目が覚めた時に自分のすぐ傍にいる筈のユキがいない事に大きな淋しさを感じた私だったのです。
一日中、何もする気が起きなくて、する事と言えば、気分を紛らわす為の飲酒と自分の中で止め処もなく湧き起こって来る性欲を少しでも抑える為、ペニスに溜まった精液を噴出させるオナニーばかりで、私はユキがいない生活がこれほどまでに淋しくて辛いものだというのを改めて実感したのでした。
生まれてからあそこまで落ち込んだ暗い気持ちで正月を過したのはあの時が初めての経験で、私は今の自分と同じような状態で正月を過ごしている人間は世の中にいったいどれくらい、いるのだろうか?と思っていたのです。
晩になり、ユキが実家に帰って我が家からいなくなり1日が経った頃、居間で漠然とTVを観ていた時に突然、玄関のドアが開く音が私の耳に入って来たのでした。
(・・・!)
私は心の中で
(もしや・・・!?)
と思って期待感を抱きながら、玄関へ赴くと、そこには光太郎を抱いたユキがいたのです。
まったく予期していなかったあまりにも意外な光景に夢でも見ているような気がして、すぐには言葉が出て来ず、呆然とユキの姿を見つめるばかりの私なのでした。
「ただいま・・・」
ユキは少女のように少しばかり頬を赤らめながらも、男性に恋焦がれている女性の目で私を見つめて、ポツリとそう言ったのです。
「ユキ・・・ ど・・・ どうしたんだ・・・ もう帰って来たのか・・・?」
私は驚きのあまり、ややしどろもどろな口調でユキへそう訊ねたのでしたが、妻が予定よりも早く帰って来た事が本当に嬉しくて仕方がなくて、全身で例えようもないほどの大きな悦びを感じていたのでした。
ほんの少し前まで私の心を占めていた落ち込んだ憂鬱な気分など跡形もなく、一気に消え去ってしまって、あの時の私は天にも昇るような気持ちで、あれぞまさしく地獄から天国へと言うべき心境だったのです。
「ええ・・・ 早く帰って来たかったから・・・」
ユキは私の問いに対して目を瞬かせて、ちょっとはにかんだ表情を浮かべて答えたのでした。
私はユキの返答と態度から即座に彼女も離れ離れになっていた1日余りの間、ずっと私と同じ気持ちでいた事を察して、本当に嬉しくて堪らなくなったのです。
「そうか・・・ お帰り・・・ ユキ・・・」
悦びで一杯の私はそう言うと、妻の手荷物を持って居間に戻り、光太郎を抱いたユキも私の後に続いたのでした。
光太郎は旅疲れのせいか、母親のユキの腕に抱かれて寝息を発てながら、スヤスヤとよく眠っていたのです。
ユキは光太郎を起こさないようにベビーベッドにそっと寝かせると、オーヴァーを脱いで先にソファーに座っていた私の横に腰を下ろしたのでした。
「光太郎、よく眠ってるな・・・」
私はすぐにユキを思いっ切り抱き締めたい衝動に駆られながらも、敢えて光太郎の事に話を振ると、彼女は
「ええ・・・ ちょっと疲れてるみたい・・・」
と答えたのです。
「久しぶりの実家はどうだった・・・? お父さんとお母さんは元気にしてたか・・・?」
光太郎の話の次に今度はユキの実家と両親について訊ねた私で、それに対して彼女は
「父も母も相変わらず、元気だったわ・・・ 姉夫婦と甥っ子も来てて、賑やかだったけど・・・」
と話した後、
「でも・・・」
と言ったのでした。
私にはユキが”でも”の次に何を言おうとしているのかが瞬時にわかったのですが、彼女は私の方に顔を向けると、
「あたし、すごく淋しかった・・・っ!」
とやや語気を強めた口調でそう言って、悩ましそうな、それでいて、女性が男性を愛おしむ目で私をじっと見つめたのです。
「ユキぃ・・・っ!」
ユキに見つめられた私は堪らない気持ちになり、私も相手の顔を真剣な眼差しで見つめて愛する妻の名前を呼ぶと、彼女は
「あなたぁ・・・っ!」
と私を呼ぶなり、両腕を私の首に回して抱き付いて来たのでした。
私もすぐに両腕をユキの背中に回して妻の体を抱き寄せ、私たち二人は強く抱き合ったのです。
「おお・・・っ! ユキぃ・・・っ! おれも・・・ おれもすごく淋しかった・・・っ! ユキがいなくなって淋しくて淋しくて、物凄く辛くて気が狂いそうだったんだ・・・っ!」
「ああ・・・っ! あなたぁ・・・っ! あたしも・・・ あたしも昨夜(ゆうべ)、あなたがいない夜を独りで過ごすの、物凄く辛くて死にそうなくらいだった・・・っ! あたし、一刻も早くあなたの元に帰りたくって仕方なかったの・・・っ!」
お互いの体を抱き合って、愛する伴侶に自分の偽らざる気持ちを包み隠さず、吐露し合った私とユキ。
私はもう二度とユキを離さないと思いながら、最愛の妻の体を強く抱き締め、彼女の両腕も私の首を強く抱き締めていたのでした。
「ユキぃ・・・っ! おれはもう二度と君と離れたくない・・・っ! ユキがいなかったこの1日、おれは生きた心地がしなかったんだ・・・っ! ユキがいない生活があんなに淋しくて辛いものだなんて・・・っ! おれにはユキがいない人生なんて考えられない・・・っ! おれはもうユキがいないと、生きて行けない事がよくわかったんだ・・・っ!」
「あなたぁ・・・っ! あたしももう二度とあなたと離れたくない・・・っ! 実家に帰ってから、あたし、ずっとあなたの事ばかり考えてた・・・っ! あなたに会いたくて会いたくて、どうしようもなかったの・・・っ! すぐに飛んで帰りたかったわ・・・っ! 昨夜(ゆうべ)はあなたの事、考えてて、ほとんど眠れなかったの・・・っ! あなたに抱かれたくて・・・ あなたと愛し合いたくて・・・ あたし、ほんとに辛くて辛くて、死にそうなくらいだったの・・・っ! 夢でもいいから、あなたと会いたかった・・・っ! あたし、もうあなたなしでは生きて行けない・・・っ! あなたがいない人生なんて、生きてても仕方ない・・・っ! あなたと二人でずっと生きて行きたい・・・っ!」
お互いに心の底から自分の気持ちをぶつけ合った私とユキだったのです。
「ユキぃ・・・っ!」
「あなたぁ・・・っ!」
私とユキはお互いを呼び合って、愛する伴侶の顔をじっと見つめ合ったのでした。
ユキの目は少しばかり潤んでいたものの、悦びで満ち足りているのがよくわかり、私は幸せで一杯な気持ちを全身で感じていたのです。
お互いの顔を見つめ合った後、磁石で吸い寄せられて行くかのように私とユキの唇は一つに合わさって、私たち二人はお互いに相手の唇を飲み込んでしまわんばかりに強く吸い付き合って、激しく濃厚にキスし始めたのでした。
前日の夕方、ユキが実家に帰る前に玄関口で交わして以来、1日ぶりのキスでしたが、私にはすごく懐かしく感じられたのです。
唇が擦り切れてしまいそうで息が詰まるほどの激しいキスを交わしながら、吸盤のようにピッタリと一つにくっ付いた二つの口の中で、お互いの舌と舌を生き物が蠢くようにネトネトと巧みに絡ませ合った私とユキ。
1日ぶりのキスだったせいか(?)、それとも、ユキが性に飢えて私を強く欲していた為か(?)、妻の舌の絡ませようはいつもよりも巧みで激しく重厚で、すごく卑猥なものに感じられた私なのでした。
無論、私もユキに負けじとばかりに、自分の舌を妻の舌に猥褻なまでにネトネトと絡ませ続けていたのです。
(もう二度とこの女を離さない・・・っ! 離すもんか・・・っ! この世界一素敵な女、ユキはおれの妻だ・・・っ! 死んでも離すもんか・・・っ! おれはユキと一生、愛し合って行くんだ・・・っ! おれとユキは永遠に愛し合う夫婦なんだ・・・っ!)
ユキと激しくキスしながら、私はかなり興奮して心の中でそう呟いたのでした。
興奮がずいぶんと高まった私は右の掌でユキの左の乳房を衣服の上から掴み、強く揉み始めたのです。
ユキは乳房を揉まれて行くうちに次第に快感が高まって来たようで、私の首に回していた妻の両腕に更に力が入って、私の舌に絡ませていた彼女の舌の動きも一段と激しくなったのでした。
「はっ・・・ は、あ・・・っ! はあ・・・っ!」
一つに合わさった唇と唇の隙間から漏れ出すユキの声は明らかに歓喜のもので、私には妻が悦びの渦中にいる事がよくわかり、私の中で湧き起こっていた情欲の念は加速して行く一方だったのです。
ますます興奮した私はユキの胸から掌を離すと、彼女のスカートの中に手を入れてパンティーの内側に突っ込み、大好きな妻のヴァギナを愛撫し始めたのでした。
「あっ・・・ ああ・・・っ! いや・・・っ! ああ・・・っ! あっ・・・ あん・・・っ! ああ・・・っ! イイ・・・ッ! イイ・・・ッ! ああ・・・っ! 気持ち・・・ イイ・・・ッ! ああ・・・っ! あな、たぁ・・・っ! イイ・・・ッ! イイわ・・・っ! ああ・・・っ! お願い・・・っ! もっと・・・っ! もっと強く・・・っ! もっともっと強く・・・っ! 滅茶苦茶に刺激して・・・っ!」
ヴァギナを愛撫されたユキは最初こそ、躊躇いと羞恥心があったようですが、すぐに快感を覚えて悦びに満ち溢れた声を発して、私にもっと強く刺激するように要求したのです。
私がパンティーに手を突っ込んで触った時、ユキのヴァギナはすでにかなり熱くなり、膣内から溢れ出している愛液でビショビショに濡れていて、私と同じくずいぶんと性欲が溜まっているのがわかったのでした。
「おお・・・っ! ユキぃ・・・っ! すごい・・・っ! すごいぞ・・・っ! ユキのオマンコ、もうこんなにビショビショになって、すごく熱くなってる・・・っ! おれが欲しくって相当、溜まってるんだな・・・っ!」
興奮した口調で私がそう言うと、ユキは
「ああ・・・っ! そんな・・・っ! いや・・・っ! あなた、恥ずかしい事、言わないで・・・っ! ああ・・・っ! でも、イイ・・・ッ!」
と少しばかり恥ずかしそうにしながらも、嬉しそうに言ったのです。
それから間もなくユキは私の首から両腕を離すと、両手で私のズボンのホックを外しジッパーを下ろしてパンツをずらし、すでにビンビンに勃起しまくって肥大化、硬直化していた私のペニスを掌で掴むや否や、思いっ切り強く握り締めて、激しく扱き始めたのでした。
「おっ・・・ おお・・・っ! ユキぃ・・・っ!」
私のヴァギナ愛撫に応じて、ユキも私にペニス愛撫を行なう事は当然の如く想定していたのですが、愛する妻にペニスを掴まれ扱かれ始めた時には本当に嬉しくて、本能の趣くままに悦びの声を発した私だったのです。
「ああ・・・っ! すごい・・・っ! あなた、すごいわ・・・っ! あなたのオチンチン、もうこんなになってる・・・っ! 物凄く大っきく太く硬くなってる・・・っ! 鉄の棒みたいに硬いわ・・・っ! ああ・・・っ! あなたもあたしが欲しくって、物凄く溜まってるのね・・・っ! こんなに勃(た)ちまくるほどあたしを欲しがってくれてるなんて・・・っ! ああ・・・っ! あたし、ほんとに嬉しい・・・っ!」
ユキは私のペニスの勃起度に驚きながらも、感動と悦びの入り混じった口調でそう言ったのでした。
「おお・・・っ! ユキぃ・・・っ! いいぞ・・・っ! いいぞ・・・っ! もっと・・・っ! もっと強く・・・っ! もっと激しく扱きまくってくれ・・・っ! もっと大っきく、もっと硬くなるよう・・・ ユキのオマンコを最高に満足させられるようになるまで・・・ ユキが満足するまで好きなだけ思いっ切り扱きまくってくれ・・・っ! おお・・・っ! おれのチンボ、ユキのオマンコが欲しくって欲しくって、昨日の夜からずっと疼きまくってたんだ・・・っ! この1日、自分でも持て余してしまうくらいにユキのオマンコを欲しがってて、どうしようもなかったんだ・・・っ! ほんとに辛くて辛くて、死にそうなほどユキのオマンコと繋がりたかったんだ・・・っ! まさかこんなに早くユキが帰って来てくれるなんて・・・ おれはほんとに嬉しくって嬉しくって仕方ない・・・っ! ありがとう、ユキ・・・っ! おお・・・っ! 愛してる・・・っ! 愛してるよ・・・っ! ユキぃ・・・っ!」
私は自分の偽らざる気持ちを包み隠さず、正直に愛する妻、ユキへ伝えたのです。
「ああ・・・っ! あなたぁ・・・っ! あたしも実家に帰った昨日の夜から今までずっとあなたが欲しくって・・・っ! あたしのオマンコ、あなたのこの逞しい素敵なオチンチンが欲しくって欲しくって、死にそうなほど疼きまくってたの・・・っ! 昨夜(ゆうべ)、あなたのいない寝床かどれほど淋しくて辛かったか・・・ 夜中に実家を出て、あなたのいるこの家にすぐにでも飛んで帰りたかったくらいよ・・・っ! 1秒でも早くあなたの元に帰りたくて仕方なかったの・・・っ! あたしのオマンコに大好きなあなたのオチンチンを結合(ハメ)てほしくって・・・っ! この大っきくて太くて硬い世界一素敵なオチンチンで思いっ切り突きまくられたくて・・・っ! あなたと愛し合いたくて、あたし、ほんとに堪えられなかったの・・・っ! ああ・・・っ! あなたぁ・・・っ! 愛してる・・・っ! 愛してるわ・・・っ! あなたぁ・・・っ!」
ユキも私と同様、自分の偽らざる正直な気持ちを愛する夫、私に伝えたのでした。
そうして、私とユキはキスしながら、お互いの性器(モノ)、ヴァギナとペニスへの愛撫、刺激を行ない続けているうちに二人とも、かなり快感が高まって来て、いよいよ“本番”に入る事にしたのです。
いや、厳密に言うと、私もユキも本番に入らざるを得なかった=セックスせざるを得なかったのでした。
ユキの手で激しく扱かれ続けた私のペニスは痛みを覚えるまでに勃起しまくって、自分でも驚いてしまったほどに巨大で硬い雄々しくて逞しいモノと化していて、妻のヴァギナも私の愛撫、刺激によって溢れんばかりの大量の愛液を噴出して洪水のようなびしょ濡れ状態で、私たち二人はお互いの体を一つに繋げざるを得なかった、ペニスとヴァギナを合体(ドッキング)させざるを得なかったのです。
「これからするか・・・!?」
強大な情欲の念に自分の全てを支配された私はユキの顔をじっと見つめてセックスを促すと、彼女はこの時を待っていたと言わんばかりに、官能に満ち溢れた妖艶な目で私を見つめ嬉しそうな表情を見せて
「したい・・・っ! 今すぐ、あなたとしたいわ・・・っ!」
と即座に同意したのでした。
私たちは一旦、お互いの体から離れると、急ぎ早に立ち上がり、私は露になったペニスをパンツの中に収めてズボンのジッパーを上げホックを閉めて、ユキも下にずれていたパンティーを上げてヴァギナを覆った後、手を繋いで二人で一緒に階段を上って行き夫婦の愛の巣である寝室に赴いたのです。
寝室に入るや否や、私もユキもセックスしたくてもう待ち切れない気持ちになっていたので、お互いに身に着けている物を矢継ぎ早に次々と脱ぎ捨てて行き、私たち二人はあっという間に全裸になって向かい合ったのでした。
「ユキぃ・・・っ!」
「あなたぁ・・・っ!」
生まれたままの姿になりお互いの体を曝け出し合った私とユキは向かい合うと、すぐに両腕を愛する相手の体に回して肌と肌をピッタリと密着させて、強く抱き合ったのです。
「おお・・・っ! ユキぃ・・・っ! この感触・・・ ユキのこの柔らかい肌の感触がずっと恋しかったんだ・・・っ!」
「ああ・・・っ! あなたぁ・・・っ! あたしもこの感触が・・・ あなたのこの逞しい体の感触がずっと恋しかったわ・・・っ!」
私とユキはそう言い合って、密着したお互いの体の心地良い感触を味わったのでした。
暫しの抱擁の後、私たち二人はなだれ込むようにベッドに身を移すと、仰向けになったユキの体に私が覆い被さり、抱き合って激しく濃厚にキスし始めたのです。
キスの最中、私がユキの柔らかい弾力性のある乳房を掌で掴み激しく揉み始めると、妻は
「ああ・・・っ! イイ・・・ッ! イイわ・・・っ! ああ・・・っ! 気持ちイイ・・・ッ! お願い・・・っ! もっと・・・っ! もっと強く揉んで・・・っ! 握り潰すほど滅茶苦茶に揉んで・・・っ! 揉んで揉んで揉みしだいて・・・っ!」
と悦びに満ち溢れた声で、更に強く激しい愛撫を要求したのでした。
ユキの要求どおりに乳房を握り潰さんばかりに激しく揉みしだいているうちに、乳首から母乳が噴出し始めて、私の掌は次第に濡れて行き、いつしかべとべとになったのです。
「おお・・・っ! ユキぃ・・・っ! 母乳がずいぶん出たぞ・・・ いいのか・・・? こんなに出て・・・ 光太郎に飲ませるの、大丈夫なのか・・・?」
私はかなり興奮しながらも、光太郎の“父親”として“息子”が飲む母乳の事を心配して、ユキへ訊ねたのでした。
「大丈夫よ・・・ 光太郎、さっき帰りの電車の中でたっぷり飲んだから・・・ あの子の事は気にしないで・・・ だから、今度はあなたに飲んでほしい・・・っ! 遠慮しないで、いくらでも飲んで・・・っ! あなたの好きなだけ飲んでいいわよ・・・っ!」
そう言ったユキはもはや完全に光太郎の母親としての自分を捨て去ったただの女と化していて、セックスに飢えた獣として私との情交を欲するばかりだったのです。
私は自分の願望を口にする前にユキの方から母乳を飲む事を勧められて、嬉しさのあまり、妻の乳房を口に含むと、思いっ切り吸いまくったのでした。
ユキが母親の立場を放棄したのと同様、私も光太郎の父親としての自分を捨て去って、セックスに飢えたただの男、性獣として愛する妻の肉体を貪ったのです。
「ああ・・・っ! イイ・・・ッ! イイわ・・・っ! ああ・・・っ! やっぱりあなたにも吸われないと・・・ 実家で光太郎にミルクを飲ませてた時、あたし、あなたにも吸って飲んでほしくて仕方なかったの・・・っ! あたしのオッパイとミルク、光太郎のものだけじゃなく、あなたのものでもあるのがよくわかったわ・・・っ! ああ・・・っ! あたしって、ほんとに悪い母親ね・・・ でも・・・ でも、あたし、あなたの事が大好きだから・・・ あなたを愛してるから・・・ あたしはあなたの妻・・・ あなたはあたしの夫・・・ あたし、妻として夫のあなたに自分の全てをあなたのものにしてほしいの・・・っ! 夫のあなたにあたしの体、滅茶苦茶にしてほしい・・・っ! ああ・・・っ! あなたぁ・・・っ!」
私に乳房を吸われ母乳を飲まれながら、ユキはそう言って妻として夫の私に自分の全てを委ねたのでした。
「おお・・・っ! ユキぃ・・・っ! ユキはおれの妻だ・・・っ! おれはユキの夫だ・・・っ! おれたち二人は愛し合ってる夫婦だ・・・っ! ユキはおれのもの・・・っ! おれだけのものだ・・・っ! おれもユキのものだ・・・っ! おれはユキだけのものだ・・・っ! おれも自分の全てをユキのものにしてほしい・・・っ! おれの体もユキに滅茶苦茶にしてほしい・・・っ! おお・・・っ! 愛してる・・・っ! 愛してるよ・・・っ! おお・・・っ! ユキぃ・・・っ!」
全身に大きな悦びを感じた私はユキの乳房を乳飲み子のように強く吸いまくり母乳を飲みながら、興奮した口調で言ったのです。
乳房愛撫の後、私たち二人は仰向けになった私の体にユキが被さった女性上位のシックスナインで、お互いの性器(モノ)を刺激し合ったのでした。
前日、元旦に3回も体を交えてからすでに1日以上が経っていて、30時間近くセックスしていなかったので、ずいぶんと性欲が溜まっていたのか、ユキのフェラはいつもより濃厚で激しいもので、私も妻に負けないくらいに激しく濃厚にクンニしたのです。
「ああ・・・っ! 素敵・・・っ! 素敵よ・・・っ! あなたのオチンチン、物凄く大っきく太く硬くなってる・・・っ! ほんと、丸太のように大っきくって太くって、鉄の棒みたいに硬いわ・・・っ! ああ・・・っ! この世界一素敵な最高のオチンチンがもうすぐあたしの膣内(なか)に挿入(はい)るのね・・・っ!」
ユキは舌と唇を駆使した巧みなテクニックで私のペニスを強烈にフェラしながら、悦びで溢れんばかりの声で嬉しそうに言ったのでした。
「おお・・・っ! ユキのオマンコも最高に素敵だ・・・っ! こんなにビショビショになってる・・・っ! おれのチンボが欲しくって欲しくって仕方ないんだな・・・っ! おれもユキのオマンコが欲しくって欲しくって・・・っ! ユキのこのオマンコの中にチンボを突っ込みたくて仕方なかったんだ・・・っ! もうすぐこのオマンコとおれのチンボが合体すると思うと、ほんとに嬉しい・・・っ!」
大きな期待感に全身を包まれていた私は舌と唇でユキの膣内とクリトリスを巧みに強烈にクンニしながら、そう言ったのです。
「ねぇ・・・ もういいでしょ・・・!? 結合(ハメ)ましょ・・・! あたし、もうこれ以上、我慢できない・・・っ! 早くあなたと一つになりたい・・・っ! あたしの膣内(なか)にこれを・・・っ! あなたのこの逞しいオチンチンをあたしのオマンコの中に挿入(い)れてほしい・・・っ! お願い・・・っ! あなたぁ・・・っ!」
ユキはヒップを上下に動かして膣内から愛液をポタポタと滴らせながら、私に結合を要求して来て、その言葉どおりにもう待てないと言わんばかりに両手で私のペニスを強く握り締めたのでした。
ずっと待ちに待ち望んでいたその時が遂に来た事に私は強い興奮と大きな悦びを覚え、ユキの要求を即座に承諾したのです。
「挿入(い)れて・・・っ! あなたぁ・・・っ!」
仰向けになったユキは両脚を左右に開いてヴァギナを露にすると、巨大化した私のペニスを悦びに満ち溢れた官能的な目でじっと見つめながら、媚びるような色っぽい声を発して、自分の膣内(なか)に“私自身”が挿入(はい)って来るのを待ったのでした。
「行くぞ・・・っ! ユキぃ・・・っ!」
私はペニスをユキの膣口に密着させると、腰をグイッ!と思いっ切り突き出して、一直線に妻の膣内(なか)に挿入(はい)って行ったのです。
「あっ・・・ あああ・・・っ! ああっ! ああんっ! あんっ! ああっ! あな、たあっ!」
「おっ・・・ おおお・・・っ! おおっ! おおうっ! おうっ! おおっ! ユ、キいっ!」
お互いの肉体、ヴァギナとペニスが一つに結合するや否や、私たち二人は本能の趣くままに思わず、歓喜の声を上げてしまい、ユキは両腕と両足で私の体にしっかりと抱き付いて来て、私も両腕で妻の体を強く抱き締めたのでした。
私はこの時を前日の晩からどれほど強く欲していた事か。
ユキもこの時をどれほど強く欲していた事か。
結合した直後、私はありったけの力を振り絞って腰を前後に物凄い勢いで振って、勃起したペニスでユキの膣内を壊してしまわんばかりに強烈に突きまくり始めたのです。
「ああっ! ああっ! ああっ! ああっ! ああっ! ああっ! ああっ! ああっ! あああ・・・ ああんっ! あんっ! ああっ! あな、たあっ!」
「おおっ! おおっ! おおっ! おおっ! おおっ! おおっ! おおっ! おおっ! おおお・・・ おおうっ! おうっ! おおっ! ユ、キいっ!」
ユキも私も獣が叫ぶような歓喜の声を上げながら、お互いの肉体を激しくぶつけ合い、より強大な快感を欲して男女にとっての最高の悦びを目指して、情欲の限りを貪り合ったのでした。
「ああっ! イイッ! イイッ! イイわっ! ああっ! あなたのオチンチン、物凄くイイッ! 物凄く大っきいっ! 太いっ! 長いっ! 硬いっ! 逞しいっ! ああっ! いつもよりすごいっ! いつもの何倍もすごいっ! 丸太みたいに大っきくて太くって長くって、鉄の棒みたいに物凄く硬いっ! 胸にズンズン響くっ! 心臓を突き破って喉まで届きそうっ! あたしのオマンコ、張り裂けて壊れちゃいそうっ! ああっ! あたし、これがっ! あなたのこの逞しいオチンチンがずっとっ! ずっと欲しかったのっ! 欲しくって欲しくって、あたし、死にそうなくらいだったのっ! ああっ! あなた、最高っ! あなたのオチンチン、世界一素敵だわっ! ああっ! オマンコ、物凄く感じるっ! 滅茶苦茶、感じるっ! あたし、あなたをっ! あなたのこの最高に素敵なオチンチンを絶対に離さないっ! ああっ! あな、たあっ!」
「おおっ! ユキもっ! ユキも物凄くイイぞっ! ユキのオマンコもいつもの何倍もすごいっ! おおっ! 物凄くキツい締め付けだっ! 万力で締め付けられてるみたいだっ! おれのチンボ、食いちぎられそうだっ! おおっ! おれも、これがっ! ユキのこの最高のオマンコがずっと欲しかったんだっ! 欲しくって欲しくって、死にそうなくらい堪えられなかったんだっ! おれのチンボ、ユキのこの世界一のオマンコとこうして繋がりたくってっ! 思いっ切り突きまくりたくってっ! この最高の締め付けを味わいたくってっ! ユキが欲しくって仕方なかったんだっ! おおっ! ユキ、最高だっ! 世界一素敵な女だっ! ユキのオマンコ、世界一だっ! おれはユキを絶対に離さないっ! 死んでも離すもんかっ! ユキはおれの女だっ! おれの妻だっ! ユキのオマンコはおれのもんだっ! おれだけのもんだっ! 絶対に誰にも渡すもんかっ! おおっ! ユ、キいっ!」
全裸の肉体を一つに繋げて激しく愛し合う私たち二人、ユキと私はお互いに自分の全てを相手にぶつけ、歓喜の叫び声を上げながら、全身を覆い尽くしている強烈な快感を味わったのです。
ペニスとヴァギナの結合によって完全に一体化した私とユキ。
私が激しく突きまくりユキが強烈に締め付ける男女双方の性運動が延々と繰り返され続けて、私たち二人はもはやセックスする事以外は何も考えられない性獣と化していたのでした。
お互いに時間を忘れて、激しい濃厚なセックスに没頭する私とユキ。
1日の間、30時間近くセックスしていなくて、お互いにずいぶんと性欲が溜まっていた為か、私のペニスはいつもより勃起度がかなり強くて、ユキのヴァギナの締め付けもいつもの何倍もキツかったのですが、それだけではなく、私の持続力は通常では考えられないくらいに長くて、妻の方もなかなかイキそうになかったのです。
体力的にはかなりキツくて、私もユキも歓喜の声を上げると共に荒い息を吐きながら、交わり続けていたのですが、お互いの性欲は疲労感などまったく無関係なほどに強大で、イク時が来るまで激しく愛し合った私たち二人なのでした。
お互いになかなかイキそうになくて、途中、私とユキは一時的に性運動を止(や)めて暫しの休息を挟んだ後、体位を正常位から屈曲位に変えて再開したのです。
「ああっ! あうっ! あおっ! おうっ! ああうっ! あうっ! あおっ! ああおっ! おうっ! おおうっ!」
屈曲位になって、私のペニスで正常位の時よりもっと激しく突かれたユキは首を後方へ反らし顔を左右に振って、私の目の前で乱れに乱れまくり続けたのですが、その時、妻の発していた声はそれまでの女としての悦びを表わしていたものではなく、やや野太い獣が唸るような声に変わっていたのでした。
ユキは自由を奪われて私の性奴隷に等しい存在になり、強烈な快感に身を任せて女として乱れまくるしかなかったのですが、それでも、妻のヴァギナは正常位の時よりもっと強く私のペニスを締め付けていたのです。
私は自分の目の前で乱れまくり続けるユキの姿に物凄く興奮すると同時に、ペニスにとてつもないほどの強烈な快感を覚え、その時のセックスで初めてイキそうになったのでした。
「おっ・・・ おおお・・・っ! おうっ! ユ・・・ キいっ! おおっ! すごいっ! すごいぞっ! ユキっ! おおっ! ユキの締め付け、物凄いっ! おおっ! ユキ、最高に素敵だっ!」
全身を襲って来たあまりにも強烈な快感に私は思わず、イキそうになって、ユキへそう言ったのです。
「ああっ! あなたもっ! あなたもすごいっ! あなたのオチンチン、物凄いっ! ああっ! すご過ぎ、るうっ! すご過ぎてオマンコ・・・ 壊れちゃいそうっ! ああっ! あたし・・・っ! 死にそうなくらい・・・ 感じ、るうっ!」
ユキは死んでしまうのではないか?と思うほどの息絶え絶えの声でそう言って、私には妻も私と同様、イキそうになっているのがわかったのでした。
「ユキ・・・っ! もうイクか・・・っ!?」
私はまだ続ける事が可能でしたが、死にそうなくらいに感じまくっているユキへ訊ねたのです。
「ああっ! いやっ! まだイカないでっ! お願いっ! もっとっ! もっと突いてっ! オマンコ、壊れるほどっ! 死んでしまうほどっ! 滅茶苦茶に突い、てえっ!」
ユキはそう答えて、私に続ける事を要求したのでした。
「ああっ! ああっ! ああっ! ああっ! もっとっ! もっとっ! もっと突いてっ! もっと強くっ! もっと激しくっ! あたしのオマンコ、壊れるほど滅茶苦茶に突いてっ! 突いて突いて突きまくってっ!」
私の性運動によって生じている強烈な快感に堪える為、ユキは両方の掌で乳房を鷲掴みにして握り潰さんばかりに激しく揉みしだき、母乳を勢いよく飛び散らしながら、私を睨み付けるような目で見つめて、更に激しく突きまくるように要求し、私は妻の求めに応じて腰をより一層、力強く振ってペニスで膣内を突き続けたのです。
ユキのヴァギナの締め付けも更に強烈になって、膣壁と激しく摩擦し合っている私のペニスは快感と共に痛みを覚え始め、出血してしまうのではないか?と思ったほどなのでした。
「ああっ! あなた、すご過ぎるっ! オマンコ、鉄の棒で突かれてるみたいっ! 膣壁が擦り切れて出血しちゃいそうっ! ああっ! オマンコ、ほんとに壊れちゃうかもっ!? あなたのオチンチン、ほんとに心臓を突き破って喉まで届いちゃいそうっ!」
そう言って私を見つめた時のユキの目は睨み付けるようなものから悩ましそうなものに変わっていて、妻も私と同じような事を思っているのがわかったのです。
目の前で乳房を揉みしだいて母乳を撒き散らし、ヴァギナで私のペニスを締め付けながら、歓喜の叫び声を上げて乱れまくる淫乱なユキの姿に接して、私は肉体的な快感を覚えていたのと同時に、これほどまでの素晴らしい女が妻である事に例えようもない大きな悦びを感じていて、自分は世界一の幸せな男だと思ったのでした。
「おおっ! ユ、キいっ! おおっ! ユキ、最高だっ! すごく素敵だっ! 最高に魅力的だっ! ユキ、世界一素敵な女だっ! クレオパトラや楊貴妃よりもユキの方が何百倍も・・・ いや、何千倍、何万倍、何億倍も魅力的だっ! オマンコも世界一だっ! こんなにキツい物凄い締め付けのオマンコ、世界中のどこを探したってユキ以外に持ってる女はいないっ! ユキのオマンコ、世界一の名器だっ! おおっ! おれはユキと夫婦になって、こうして愛し合ってセックスできて、ほんとに幸せだっ! おれはユキを一生、離さないっ! 死んでも離さないっ! おおっ! 愛してるっ! 愛してるよっ! ユ、キいっ!」
感情が相当に昂ぶった私は荒い息を吐きながら、愛する妻、世界一魅力的な女、ユキへそう言ったのです。
私もユキも体力的にはもう限界が近づいていたものの、それでも、お互いに強烈な性運動を止(や)めようとはしなくて、最後のその瞬間、二人で男女にとっての最高の悦び、究極の快感を覚えてイク事を目指して激しく愛し合ったのでした。
「あなた、お願いっ! あたし、あなたと抱き合いたいっ! さっきみたいに抱き合ってしたいのっ! この体位(屈曲位)じゃなく、抱き合ってする体位にしてっ! イク時はあなたと抱き合って一緒にイキたいのっ! お願いっ! あなたあっ!」
ユキは私にお互いの体を密着させて抱き合った体位に変えてほしいと懇願したのですが、それは私も望んでいた事だったので、
「さっきとおんなじ体位(正常位)でするか? それとも、座って抱き合ってするか?」
と私が訊くと、妻は
「じゃあ、座って抱っこちゃん(前座位)でしましょ」
と答えたのです。
私は上半身を起こして、両腕で抱えていたユキの両足を両肩から離すと、妻の腰に両手を回して抱き起こし、アグラを掻いて向かい合った姿勢になったのでした。
「あなたぁ・・・っ!」
「ユキぃ・・・っ!」
向かい合うや否や、ユキはこの時を待っていたと言わんばかりに両腕を私の首に回して強く抱き付いて来て、私もすぐに両手で妻の腰の両端を掴んで思いっ切り引き寄せて、私たち二人はお互いを呼び合ったのです。
前座位でセックスする体勢が整うと、私はユキの腰を引き付けながら、腰を前後に力強く動かしてペニスで膣内を激しく突き始め、妻も私の性運動に応じてヴァギナでペニスを強烈に締め付けながら、腰を突き出し始めたのでした。
「ああっ! あな、たあっ!」
「おおっ! ユ、キいっ!」
もうイクのが間近である事を全身で感じ合っていたユキと私はお互いに歓喜の叫び声を上げて、最後のその瞬間を目指して激しく愛し合ったのです。
私は物凄い勢いで腰を振って、全精力を注いだペニスでユキの膣内を激しく突きまくり、妻も私に負けじと言わんばかりにヴァギナに渾身の力を込めてペニスを強烈に締め付け続け、私たち二人の間に生じている快感が段々と強大になって行くのをお互いの肉体で感じ合っていたのでした。
「ああっ! やっぱりこうして抱き合ってする方がイイわっ! あなたと愛し合ってる実感が強いっ!」
ユキは快感に満ち溢れた表情を見せながら、嬉しそうな声で私にそう言ったのです。
「おおっ! おれもだ、ユキっ! ユキ、ほんとに素敵だっ! 最高だっ!」
私もユキが言ったように愛し合っている実感を強く覚えていて、美しい最高に魅力的な妻の顔を見つめながら、そう言ったのでした。
バチュ! バチュ! バチュ! バチュ!
激しくも艶かしい音を発て続けながら、力強くぶつかり合うお互いの性器、私のペニスとユキのヴァギナ。
私は自分たち二人の結合部に目を遣り、私のペニスがユキの膣内を出入りしているのを見つめながら、
「おおっ! すごいっ! すごいぞっ! ユキっ! おれとユキが繋がってる箇所(とこ)っ! おれのチンボ、こんなにデッかく逞しくなって、ユキのビショビショになったオマンコの中を出入りしてるっ! おれのチンボ、ユキの愛液でヌルヌルになって糸を引いてるっ! 愛液がこんなに飛び散ってるっ! おれとユキが愛し合ってる証拠だっ!」
と興奮した口調で言ったのです。
「ああっ! すごいっ! すごいわっ! あなたっ! ほんと、すごいっ! あたしとあなたがっ! あたしのオマンコとあなたのオチンチンがこんなになってるっ! あなたのオチンチン、こんなに大っきく逞しくなって、あなたの膣内(なか)を出入りしてるっ! あたしのオマンコ、こんなにビショビショになって、あなたのオチンチンをヌルヌルにしてるっ! 愛液がこんなに飛び散ってるっ! ああっ! イヤらしいっ! 恥ずかしいわっ! ああっ! でも、素敵っ! あたしとあなた、こんなにっ! こんなになるまで愛し合ってるのねっ! ああっ! あな、たあっ!」
ユキは自分と私が愛し合っている箇所を見つめながら、興奮すると共に少しばかり恥ずかしさを覚えて、そう言ったのでした。
そうして、お互いに性運動を繰り返して行くうちに私とユキはイク時がもう目の前まで迫って来ている事を感じ合って、ラストスパートを掛けたのです。
私は力の限り、猛スピードで腰を律動させて突きまくり、ユキのヴァギナはグイグイと私のペニスを万力が締め付けるように力一杯、締め上げ続けたのでした。
「ああっ! あな、たあっ!」
「おおっ! ユ、キいっ!」
ユキは両腕により一層の力を込めて私の首を抱き締めて、私も両手で妻の下半身をこれ以上はないほどに強く引き付けて、お互いに歓喜の声で愛する相手を呼び合ったのです。
私が突きユキが締め付ける男女双方の性運動は完全に一致していて、一体化したペニスとヴァギナは一定のリズムを保って激しく躍動し続け、私たち二人はいよいよお互いに待ちに待った最後の瞬間、究極の快感、男女にとっての最高の悦びを迎えようとしたのでした。
「ああっ! あな、たあっ! ああっ! あた、しっ! ユ、キっ! ああっ! ユキっ! イ、クうっ!」
「おおっ! ユ、キいっ! おおっ! おれ、もっ! おれもっ! おおっ! ユ、キいっ!」
ユキと私が最後の歓喜の叫び声を上
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