日本茶々!さん、前回の続きです。
体育祭の翌日、月曜はお互いに完全休養、セックスレスで、体を十分に休めて疲れを癒し体力を回復させた私とユキでしたが、その次の日、火曜からは再び体を交えるようになったのです。
疲労が癒えて体力が回復したのに伴って、性欲が復活した私とユキはどちらからともなく求め合って、性生活=性獣生活を再開したのでした。
10年前の秋から翌年の春まで、私とユキは週に10回以上、月に40回以上はセックスしていたので、半年間で250回以上は体を交えた事は間違いなく、今、振り返ってみると、あの頃の私たちはお互いに性欲が異常なまでに旺盛で、二人とも、よく体が持ったものだと思います。
愛し合っていて、お互いの体、セックスの相性が抜群に良かったからとは言え、あの頃の私とユキはまさに情欲の塊、性獣としか言いようがありませんでした。
秋が終わり寒い季節を迎えて、いつしか師走になり、すでに3ヶ月近くもセックス漬けの生活を送っていた私とユキは初めて夫婦として年を越す事になったのです。
ユキは年明けの元旦に光太郎を連れて実家へ帰省する予定で、妻の帰省中、私は一人で正月を過ごす事になったのでした。
大晦日の晩になり、あと1時間位で新しい年を迎えようとしていた時、私とユキはいつものように寝室のベッドで全裸の体を交えて、激しく愛し合っていたのです。
世の中には私たちのように、大晦日の晩、年明けの直前にセックスしていた夫婦や恋人同士はあまりいなかったのではないか?と思いますが、性獣カップルの私とユキは大晦日である事など無関係に性生活を営んでいたのでした。
「ああっ! あな、たあっ! あたしっ! ユキっ! イクうっ!」
「おおっ! ユ、キいっ! おおっ! おおうっ! おうっ!」
正常位で激しく愛し合った末にユキと私は歓喜の叫び声を上げて、二人で同時にイッてしまったのです。
私とユキはイッた後、膣内射精(なかだし)と精液の吸い取りを済ませて、体を繋げたままで抱き合って、お互いの顔をじっと見つめ合っていたのでした。
「今年ももう終わりね・・・」
ユキは愛情に溢れた優しい目で私を見つめながら、感慨深そうな口調でそう言ったのです。
「ああ・・・ ほんとにあっという間の1年だったような気がする・・・」
私もユキを見つめながら、そう言うと、1年間の出来事を振り返ったのでした。
光太郎の誕生、光彦の死、そして、私とユキが事実上の夫婦になった事。
思い返せば、前年の大晦日は私、光彦、ユキの三人で過ごしていて、ユキは光太郎を妊娠中だったのです。
1年前と1年後とでは私の人生もユキの人生もまったく異なっていて、1年後の大晦日は1年前の同じ日にはお互いに夢にも思っていなかった方向へ大きく変動していたのでした。
前年の大晦日に家族三人で過ごしていた時にはまさか1年後、義父と嫁だった私とユキが男と女として、夫と妻として愛し合っているなどとは考えも及ばない事だったのですから。
「来年はどんな年になるのかしら・・・? あたしたちにとって・・・」
と言ったユキの顔にちょっと不安そうな表情が浮かんで、私も少しばかり不安感を覚えたのです。
「来年はおれたちにとっていい年になってほしい・・・ いや、きっといい年になる・・・ おれはそう信じてるよ・・・」
私は心の中に生じた不安を打ち消すように、ユキの顔を真剣に見つめてそう言うと同時に、自分に言い聞かせたのでした。
「ほんと、絶対にいい年になってほしいわね・・・ あたしたちにとって・・・」
ユキは私の言葉を聞くと、不安そうな表情が和らいで、微笑を浮かべてそう言ったのです。
「例え何があっても、おれたち二人は一緒だ・・・ 来年も・・・ 再来年も・・・ これからずっと・・・ 永遠に・・・」
私がそう言うと、
「そうね・・・ あたしたち、ずっと一緒・・・ 永遠に一緒ね・・・」
と言って、嬉しそうに目を輝かせたのでした。
「ユキぃ・・・」
「あなたぁ・・・」
お互いを呼び合うと、私とユキは唇を合わせて強く抱き合って、激しく濃厚にキスしたのです。
「ああ・・・ あなたぁ・・・ あたし、とっても幸せ・・・ あなたとこうして愛し合えて、本当に幸せ・・・」
「おお・・・ ユキぃ・・・ おれも最高に幸せだ・・・ ユキと愛し合えて、本当に幸せだ・・・」
ユキと私はお互いの偽らざる愛の気持ちを伝え合って、二人だけの世界で最高に幸せな時間を過ごしていたのでした。
「あたし、あなたなしではもう生きて行けない・・・ あなたを絶対に離さない・・・ 死んでも離さないわ・・・ あなたもあたしを絶対に離さないで・・・」
「おれもユキを絶対に離さない・・・ 離すもんか・・・ おれもユキのいない人生なんて考えられない・・・ おれにはもうユキしかいない・・・ ユキだけは絶対に離さない・・・ 死んでもユキと愛し合いたい・・・」
「あなたぁ・・・」
「ユキぃ・・・」
お互いに愛の言葉を口にしながら、抱き合って何度もキスを繰り返し続けるユキと私で、この世界に生きているのは自分たち二人だけのような気がしていたのです。
近辺のお寺から除夜の鐘の鳴る音が微かに聞こえて来て、年明けが近づいている事を知らせていたのでした。
「あたし、来年は・・・ 来年は赤ちゃんが欲しい・・・ あなたの子どもを妊娠したい・・・」
ユキは少しはにかんだ表情で少女のように無垢な目をしていたものの、私の顔を真剣に見つめてそう言ったのです。
「おれもユキにおれの子どもを妊娠してほしい・・・ おれたち二人の子どもに生まれて来てほしい・・・」
私は少しばかり照れた気持ちになりながらも、ユキの顔を真剣に見つめて自分の願望を口にしたのでした。
すでに内縁の夫婦、事実上の夫婦になっていた私とユキですが、世間向けには、そして、戸籍上は義理の親子、義父と嫁である私たち二人の間に子どもを儲ける行為は倫理上においては決して許されず、生まれて来る子どもは過ちで生じた命というレッテルを貼られる事は間違いなかったのです。
しかし、私とユキにとってはもはやそんな事などどうでもよく、自分たちが愛し合っている証として二人の血を受け継いだ新しい命を、尊い男女の愛の結晶をこの世に誕生させたかったのでした。
「来年は必ず、あなたの子どもを妊娠するわ・・・ 元気な赤ちゃんが生まれて来るように、あたし、頑張るから、あなたもあたしの膣内(なか)にたっぷり種付けしてね・・・」
ユキにそう言われた私は
「ああ・・・ 元気な子どもが生まれて来るように、おれの全てをユキに捧げるよ・・・」
と言って、妻を妊娠させる事を約束したのです。
時刻は11時半頃になり、年明けまであとほんの僅かになったのでした。
「ねぇ・・・ もう1回、しましょ・・・ 今年の締め括りとして・・・」
ユキはそう言って年内最後のセックスを要求して来て、私は妻の申し出を快く承諾したのです。
「今年のラストセックスか・・・ 年収めのセックス・・・ 年越しセックスってとこかな・・・」
私がそう言うと、ユキは
「そういう事になるわね・・・」
と言って、クスッと笑ったのでした。
「もうこんな時間だし、してる最中に年が明けて、年越しセックスが年明けセックスになるかもしれないな・・・」
冗談めかして、私がそう言うと、
「なんだか年越しそばみたいね・・・」
と言って、乙女のようにキュートな笑顔を見せたのです。
私とユキはその年、2007年最後のセックスに臨み、ラストは前座位で交わる事にしたのでした。
アグラを掻いて座った私の両脚の上にユキが正面から両足を拡げて跨って結合すると、私は妻の華奢な腰に両腕を回して自分の方に引き付けユキは私の首に細い両腕を絡ませて抱き合った姿勢になり、お互いに下半身を前方へ突き出してペニスとヴァギナの結合度を深め、愛する相手の顔をじっと見つめ合ったのです。
「愛してるよ・・・ ユキぃ・・・」
「愛してるわ・・・ あなたぁ・・・」
お互いを呼び合うと、私とユキは唇を合わせてキスしたのでした。
「これが今年最後のセックスね・・・ あなたと尽き果てるまで、激しく愛し合いたいわ・・・ 赤ちゃんが妊娠(で)きるくらい、あなたの全てをあたしにぶつけて・・・」
ユキは女の色気に満ちた艶やかな目で私を見つめてそう言って、私は
「ああ・・・ おれの全てをユキにぶつけるよ・・・」
と答え、私たち二人はお互いに性運動を開始したのです。
私は両腕でユキの下半身を引き付けながら、腰を力強く前後に動かしてペニスで妻の膣内を激しく突きまくり、ユキは私の性運動に応じて腰を突き出しながら、ヴァギナで私のペニスを強烈に締め付け、私たち二人はお互いの快感を高め合って行ったのでした。
あの年、2007年のラストセックスだったので、私もユキも1回目の時より強烈な性運動を行なって、お互いに自分の全てを愛する相手へぶつけ、より強大な快感を欲して男女にとっての最高の悦び感じ合いながら、二人で同時にイク事を目指して、激しく愛し合ったのです。
「ああっ! あな、たあっ!」
「おおっ! ユ、キいっ!」
激しい性運動を行いながら、家の外へ聞こえてしまいそうなほどの歓喜の叫び声を上げて愛し合うユキと私。
「ああっ! イイッ! イイッ! イイわっ! あな、たあっ! ああっ! すごいっ! すごいわっ! すごく、イイッ! すご、イイッ!」
ユキは両腕で私の首を力一杯、抱き締めて、後方へ反らした首を左右に激しく振り続け、快感に満ち溢れた女として最高に魅力的な表情を見せながら、歓喜の叫び声を上げて乱れに乱れまくったのでした。
「おおっ! イイぞっ! イイぞっ! ユ、キいっ! おおっ! すごいっ! すごいぞっ! ユキ、最高だっ!」
私は自分の目の前で女として乱れまくるユキの淫乱な姿を見つめながら、本能の趣くままに歓喜の叫び声を発して、力強く腰を律動させペニスで妻の膣内を強烈に突きまくり続けたのです。
ユキは私の目の前で今にもイキそうなほどに乱れまくりながらも、ヴァギナで私のペニスを食いちぎらんばかりに強烈に締め付けて、私は全身に物凄い強烈な快感を覚え、何度も妻より先にイッてしまいそうになったくらいで、男として最高の悦びを感じていたのでした。
「おおっ! ユ、キいっ! すごいっ! すごいぞっ! ユキ、最高だっ! 最高に魅力的だっ! ユキのオマンコ、すごくイイッ! 締め付けが物凄くキツいっ! おれのチンボ、食いちぎられそうだっ! おおっ! すごく気持ちイイッ! ユキのオマンコ、最高だっ! ユキ、世界一魅力的な女だっ! おおっ! ユ、キいっ!」
本能の趣くままに快感に満ち溢れた表情を惜しげもなく見せて歓喜の声を上げながら、乱れまくり続けるユキの女として最高に魅力的な姿を目にして強く興奮すると共に、ヴァギナでペニスを締め付けられて強烈な快感を覚えていた私はイキそうになるのを必死で堪えて、吐き出すような叫び声でそう言ったのです。
「ああっ! あな、たあっ! あなたも、すごいっ! すごいわっ! あなたのオチンチン、すごく硬くって太くって大っきくって長くって逞しいっ! 鉄の棒で突かれてるみたいっ! ああっ! オチンチン、心臓を突き破って喉まで届きそうっ! あたしのオマンコ、壊れちゃいそうっ! ああっ! オマンコ、すごく感じ、るうっ! ああっ! あなたのオチンチン、世界一すごいわっ! こんなにすごいオチンチン、世界中、探してもどこにもないわっ! あなたしか持ってないっ! あたし、この素敵なオチンチンを絶対に離さないっ! 誰にも渡さないっ! 死んでも離すもんですかっ! あなたのオチンチンはあたしだけのモノよっ! あたしのオマンコはあなただけのモノっ! あなたのオチンチンとあたしのオマンコ、こうして一つに繋がって愛し合う為にあるんだわっ! ああっ! あなた、最高に素敵よっ! 世界一素敵な男性だわっ! 世界一素敵なあたしの夫よっ! あたしは世界一素敵なあなたの妻よっ! あたしたちは永遠に夫婦よっ! あなたを絶対に離さないでっ! ああっ! 愛してるわっ! あな、たあっ!」
ユキは乱れまくりながら、歓喜の叫び声で妻として夫の私に愛の言葉を発したのでした。
セックスの最中、ずっと除夜の鐘の鳴る微かな音が耳に入っていましたが、性獣と化して男女の行為にのめり込んでいた私とユキはお互いに年明けが間近に迫っている事など無関係に、男と女として本能の趣くままに激しく濃厚に交わり続けるばかりだったのです。
「おおっ! おおっ! おおっ! おおっ! おおうっ! おうっ! おうっ!」
「ああっ! ああっ! ああっ! ああっ! ああんっ! あんっ! あんっ!」
私とユキは獣が叫ぶような歓喜の声を発しながら、最後の力を振り絞って激しい性運動を繰り返し、お互いの全身に宿っている情欲の全てをぶつけ合って頂点を目指したのでした。
「ああっ! あな、たあっ! あたしっ! ユキっ! ああっ! イ、クうっ!」
「おおっ! ユ、キいっ! おれもっ! おれもっ! おおっ! おお、うっ!」
イク時が来た事を全身で感じ合ったユキと私はお互いの体を力一杯、抱き締め合って最後の絶叫を上げたのです。
その直後、一つに繋がっている私たちの全身をとてつもないほどの強大な快感が呑み込んで、私とユキは寸分の違いもなく、二人でまったく同時にイッてしまったのでした。
「おお・・・ おお・・・ おお・・・ おお・・・ おっ・・・ おうっ・・・ おお・・・」
「ああ・・・ ああ・・・ ああ・・・ ああ・・・ あっ・・・ あんっ・・・ ああ・・・」
イッてしまった後、私とユキは抱き合ったままでお互いに吐息のような声を漏らしながら、膣内射精(なかだし)と精液の吸い取りを行ない続けたのです。
膣内射精(なかだし)と精液の吸い取りが終わった直後、年明けを知る為にセックスする前に予めセットしておいた置時計が午前0時のアラーム音を発し、2007年が終わって2008年になり、私とユキは全裸の体を繋げて抱き合ったままで新しい年を迎えたのでした。
「ユキ・・・ 明けましておめでとう・・・」
「あなた・・・ 明けましておめでとう・・・」
私とユキはお互いの顔をじっと見つめ合って、新年の挨拶の言葉を口にしたのです。
あんな姿で年を越し、新年の挨拶を交わしたのは世の中に私とユキくらいしかいなかったのではないか?と思います。
「年が明けたな・・・」
「ええ・・・ 新しい年を迎えたのね・・・」
私とユキは抱き合ったままで、愛し合った悦びと新しい年を迎えた感慨に浸りながら、穏やかな口調で言葉を交わしたのでした。
夫婦として初めて新しい年を迎えた私とユキ。
生まれたままの姿で体を繋げて、年を越したのは私もユキも初めての経験だったのです。
私を見つめていたユキの目は悦びに満ち溢れていて、彼女は幸せで一杯の笑みを見せていたのでした。
「今年は必ずあなたの子どもを妊娠するわ・・・」
ユキは真剣な眼差しで私を見つめて、そう言ったのです。
「ああ・・・ 今年は必ずおれたち二人の子どもを作ろう・・・」
私はそう言って、ユキに同意したのでした。
「もしかすると、もう妊娠(で)きちゃってるかも・・・?」
ユキは子どものようにクスッと笑ってそう言って、私も
「そうだといいんだけどな・・・」
と言って、ニコッと笑ったのです。
「ユキぃ・・・」
「あなたぁ・・・」
私とユキはお互いを呼び合うと、磁石で吸い寄せられるように自然な形で唇を合わせて強く抱き合って、新年のファーストキスを交わしたのでした。
自分たち二人が堅い愛の絆で結ばれている事を感じ合いながら、激しく濃厚にキスした私とユキだったのです。
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