日本茶々!さん、ありがとうございます。
いつも遅くなってしまいまして、申し訳ございません。
もう少しだけ書きたい事がありますので、どうか気長にお待ち下さいませ。
前回の話の続きです。
セックスの後、1階に下りて居間でソファーに並んで背をもたれて、コップに注いだサイダーを口にしていた私とユキ。
寝る前にもう1回、入浴する為に私とユキは下着とパジャマ、ネグリジェは持って下りたものの、お互いに全裸のままでいたのです。
義父と嫁の関係から男と女の関係になり、夫婦として暮らすようになってからすでに半月が経っていたので、私もユキも最初の頃のような相手の前で自分の裸体を曝す事に対する羞恥心が希薄になっていて、セックスが終わった後も、そうして堂々と全裸の姿でいて、私たち二人にはそれが当たり前になっていたのでした。
愛し合う男女、恋人同士や夫婦にとってそれは極普通の事なので、夫婦になった私とユキは自然にそうなっていたのです。
サイダーを飲んで喉の渇きを潤しながら、タバコを吸って疲れを実感していた私で、ユキはセックス疲れの為、まだぐったりとしていて、お互いにほとんど口を利かないでいたのでした。
夕方と寝る前の2回の激しいセックスで、お互いに体力をずいぶんと消耗してしまい、肉体的に大きな疲労感を覚えていた私とユキは言葉を発する気力さえ失せていたのです。
しばらくの間、居間で休んだ私とユキは疲れた体で浴室に赴いたのでした。
全身をシャワーで洗った後、湯舟に浸かってお互いに疲れを癒した私とユキ。
ユキの顔色はかなり疲労感の濃いもので、私は心配になり、
「大丈夫か・・・? ずいぶん疲れてるみたいだけど・・・」
と言ったのです。
「ええ・・・ 頑張り過ぎて、大分、疲れちゃったみたい・・・」
私の問いにユキは疲れた顔に微笑を浮かべて、答えたのでした。
「すまない・・・ おれの為に君をこんなに疲れさせてしまって・・・」
自分の性欲を満たす為に、愛する妻を疲れさせてしまったという罪悪感を抱きながら、私がそう言うと、ユキは
「気にしないで・・・ あたしもあなたとしたかったんだから・・・ こうしてあったかいお湯に浸かってると、気持ち良くて、ずいぶん疲れが取れて来るわ・・・ あなたもずいぶん疲れてるみたいだけど、大丈夫なの・・・?」
と言って、夫の私の事を気に掛けてくれたのです。
「おれは大丈夫だ・・・ これくらいの疲れ、どうって事もない・・・ こうして湯に浸かってると、少しずつ疲れがなくなって来るし・・・」
私は自分を心配してくれたユキへそう言ったのでした。
妻として夫の私を気遣ってくれたユキ。
そんなユキの優しさに触れた私は
「君って、ほんとに優しいんだな・・・」
と言って、目の前にいる自分より23歳も若い“元息子の妻”で、今は私の妻である愛する美しい女性の顔を見つめたのです。
「えっ・・・? な・・・ 何よ・・・ いきなり・・ そんな事・・・」
私に見つめられて、唐突にそう言われたユキはちょっとうろたえた様子を見せ、照れたような顔をして、しどろもどろの口調で言葉を発したのでした。
「あなただって、すごく優しいわ・・・」
ユキに真剣な眼差しで見つめられて、そう言われた私は胸がときめくのを覚えたのです。
お互いの顔をじっと見つめ合った私とユキ。
「ユキぃ・・・」
「あなたぁ・・・」
私たちはお互いを呼び合うと、どちらからともなく体を近づけ合って、ユキは私の首に両腕を絡ませ私は妻の背中に両腕を回して抱き合ったのでした。
そして、磁石で吸い寄せられて行くように極自然な形で、私の唇とユキの唇は一つに合わさって、私たちはお互いの体を強く抱き合って、激しく濃厚にキスしたのです。
「愛してるよ、ユキぃ・・・」
「愛してるわ、あなたぁ・・・」
抱き合ってキスしながら、お互いに相手へ向けて愛の言葉を発した私とユキ。
その時の私とユキはお互いにもう体の疲れなどどうでも良くなっていて、と言うか、半ば疲れを忘れてしまっていて、自分たち二人が夫と妻として愛し合っている事を強く実感していたのでした。
ユキとキスしている最中、私は入浴前の激しいセックスで、精も根もすっかり尽き果ててしまった筈のペニスがまたもやムクムクと勃起して来て、自分の中で再び性欲が湧き起こり始めたのを感じていたのです。
しかし、その夜はもうこれ以上、ユキに辛い思いをさせたくなかったので、私は自分の中で湧き起こって来ていた性欲を制御する事にして、入浴後は妻と交わらずに寝ようと思っていたのでした。
そうしているうちに時刻は午前0時を過ぎ、日付が変わって月曜に。
入浴を済ませた後、お互いに下着を身に着け、私はパジャマをユキはネグリジェを着ると、階段を上がって寝室へと向かったのです。
二人で階段を上がり切って、私が寝室へ向かおうとした時、いきなりユキは両手で私の腕を掴んだのでした。
「どうした・・・?」
私は振り返って怪訝に思って問うと、ユキは
「まだ寝室へは行かないで・・・」
と言って、私の顔を女性が男性を“欲する”時の目でじっと見つめたのです。
「えっ・・・?」
驚いて絶句した私にユキは
「またあなたの部屋へ行きたい・・・ もうちょっと・・・ もうちょっとだけ・・・ あなたとしたいの・・・」
と言って、再度のセックスを求めて来たのでした。
ユキにセックスを求められて、私の中で情欲の念が一気に頭を擡げて来て、もはや制御する必要がなくなった私の性欲は肥大化の一途を辿るばかりだったのです。
「だ・・・ 大丈夫なのか・・・? さっきは風呂であんなに疲れた顔してたのに・・・」
私はユキと再び、セックスできる悦びを全身で感じながらも、愛する妻の体を心配して敢えてそう言ったのでした。
「もう大丈夫よ・・・ お風呂に入ったら、疲れがすっかりなくなっちゃったから・・・ あなたは大丈夫なの・・・?」
ユキの目には私とのセックスを強く欲している事がありありと表われていましたが、彼女も私の体を気遣ってそう言ったのです。
「おれも大丈夫だ・・・ まだ出来る・・・ さっき風呂で抱き合ってキスした時、またしたくなったのを我慢してたんだ・・・」
私がユキへ自分の気持ちを正直に伝えると、彼女は
「やっぱり、そうだったのね・・・ キスしてた時、あたしのアソコに当たってたあなたのモノ、段々、逞しくなってったのがわかったから・・・ あの時、あたしもあなたとおんなじように、またしたくなったの・・・」
と言って、少しばかり頬を赤く染めたのでした。
「ユキもそうだったのか・・・」
ユキが自分と同じ気持ちだった事を知って、私は本当に嬉しくなってそう言うと、彼女も嬉しそうな目をして頷いたのです。
お互いの気持ちを確認し合った私とユキは再び男女の行為、夫婦の営みを行なう為、ほんの少し前に体を交えた私の部屋に戻ったのでした。
部屋に入ると、私もユキも待ち切れないと言わんばかりに、身に着けていた物を脱ぎ捨ててあっという間に全裸になり、お互いの体を密着させて抱き合ってキスし始め、立ったままで前戯、乳房と性器の愛撫を行なったのです。
「ああ・・・ すごいわ・・・ あなたぁ・・・ もうこんなに大っきく硬くなってる・・・ さっき、あんなに激しくしたのに、こんなに早く回復するなんて信じられない・・・ すごく元気なのね・・・ ほんと、すごく素敵なオチンチンだわ・・・ あなた、情欲の塊みたいな男性<ひと>なのね・・・」
ユキは右手で強く握り締めた私のペニスを激しく扱きながら、感動した口調でそう言ったのでした。
「おお・・・ ユキぃ・・・ ユキが素敵だからだよ・・・ ユキが最高に素敵な女だから、おれのチンボ、こんなにビンビンに勃(た)ちまくってしまうんだ・・・ ユキの世界一素敵なオマンコと繋がりたくって、おれのチンボ、うずうずしてしまうんだ・・・」
私はユキに扱かれている勃起したペニスに快感を覚えながら、そう言ったのです。
「ああ・・・ こんなに素敵なオチンチンがこれからまた、あたしのオマンコの中に挿入(はい)るなんて・・・ ああ・・・ あたし、ほんとに幸せ・・・ あなたと愛し合って夫婦になってセックスできて、あたし、ほんとに幸せだわ・・・ あたし、一生、あなたを離さない・・・ 死ぬまで離さない・・・ ううん・・・ 死んでも絶対に離さないわ・・・ ああ・・・ 愛してるわ・・・ あなたぁ・・・」
興奮して感情が昂ぶったユキはそう言うと、ペニスから手を離して両腕で私の体を強く抱き締めたのでした。
「おお・・・ ユキぃ・・・ おれも・・・ おれもユキを死んでも離さない・・・ 絶対に離すもんか・・・ ユキはおれの妻だ・・・ 永遠におれの妻だ・・・ おれたちは永遠に夫婦だ・・・ 来世、生まれ変わっても、おれとユキは巡り合って夫婦として愛し合って行くんだ・・・ おお・・・ 愛してる・・・ 愛してるよ・・・ ユキぃ・・・」
私も興奮してユキの体を両腕で強く抱き締めて、愛の言葉を発したのです。
前戯を終えた私たち二人は“本番”に入る為、ベッドに身を移し、今度はユキの要求で妻の彼女が主導権を握って夫の私をリードしてセックスする体位、女性上位と騎乗位で交わる事にしたのでした。
ユキは仰向けになった私に覆い被さってお互いの体を密着させ、両脚を伸ばして繋がった女性上位になると、官能に満ち溢れた悦びの目で私の顔をじっと見つめて、
「今度はあたしがあなたにイイ思いさせてあげるわ・・・」
と嬉しそうにそう言って、腰を回転させ始めたのです。
夕方と就寝前の1回目のセックスではほとんど主導権を握って体力をずいぶんと消耗した私でしたが、女性のユキがイニシアティヴを取った2回目のセックスは男性が受身になる体位なので、私にとっては体力的にかなり楽なものでした。
セックスの主導権を握ったユキはヴァギナで私のペニスを締め付けながら、巧みに腰を回転させ続けてお互いの快感を徐々に高めて行ったのです。
「お願い・・・ あなたも腰を回転させて・・・」
私を見つめてそう言ったユキの目は優しさを含みながらも、自分の思いのままに夫の私を支配しているという優越感を湛えていたもので、私は妻に“命じられた”とおりに腰を回転させ始めたのでした。
「ああ・・・ イイわぁ・・・ あなたぁ・・・ すごく気持ちイイ・・・ッ!」
「おお・・・ ユキぃ・・・ おれもすごく気持ちイイ・・・ッ!」
ユキと私はお互いに悦びの声を口にして、密着した肌と肌の感触を味わいながら、ヴァギナとペニスが擦り合って生じた心地良い快感に浸っていたのです。
そうして、しばらくの間はお互いの回転運動で快感を高め合った私たち二人で、その後、ユキは上下運動を促して、私は妻に従って彼女の意のままに性運動を行なったのでした。
私は自分より23歳も年下の女性であるユキに性運動の主導権を完全に握られて、妻に支配され従属する形でのセックスに年上の男性として屈辱感を覚えたものの、その事によって私の中で情欲の念がより一層、強まって来たのです。
「ああ・・・ あなたぁ・・・ イイ・・・ッ! イイわ・・・っ! ああ・・・ すごくイイ・・・ッ! お願い・・・ もっと・・・っ! もっと強く突き上げて・・・っ!」
ユキは快感に満ち溢れた声でそう言って、私に更に強く腰を突き上げるように要求したのでした。
私は自分を支配しているユキの命令に従って、性運動を強めるしかなかったのです。
ユキはまるで年上の女性が年下の男性に対して行なうように、自分より23歳も年上で、僅か半月位前までは夫の父、義父だった私にまったく遠慮しないで、妻として夫の私を巧みにリードして行ったのでした。
私のペニスを挟み込んでいるユキのヴァギナの締め付けは次第に強まって行き、それに伴って私の快感は高まる一方だったのです。
「おお・・・ ユキぃ・・・っ! おお・・・ すごい・・・っ! すごいぞ・・・っ! ユキの締め付け、最高だ・・・っ! おお・・・ すごく気持ちイイ・・・ッ!」
ユキのヴァギナの強い締め付けで、ペニスに強烈な快感を覚えた私は思わず、本能の趣くままに歓喜の言葉を発してしまったのでした。
「ああ・・・ あなたぁ・・・っ! あなた、すごく感じてるのね・・・ すごく気持ち良さそうな顔してるわ・・・ あなたの感じてる顔、すごくセクシーで素敵よ・・・ あなた、最高に素敵な男性(ひと)・・・ 世界一素敵な夫だわ・・・ あたし、あなたの妻になれてほんとに幸せ・・・ あたし、妻として夫のあなたをもっともっと感じさせてあげる・・・ だから、あなたも夫として妻のあたしをもっともっと感じさせて・・・ 二人で夫婦として最高の悦びを感じ合いましょ・・・ ああ・・・ 愛してるわ・・・ あなたぁ・・・っ!」
私を見つめながら、ユキはそう言うと、自分の唇を私の唇に重ね合わせて、強く吸い付いて来て、激しく濃厚にキスしたのです。
やがて快感がかなり高まったユキは伸ばしていた両脚を折り曲げ、両腕を腕立て伏せの形にして上半身を支え、女性上位から騎乗位に体位を変えると、期待感に満ち溢れた嬉しそうな顔をして上から私をじっと見つめて、
「あなたぁ・・・ もっともっと激しく愛し合いましょ・・・ もっともっとイイ気持ちになれるように、とことん愛し合って、二人で最高の悦びを感じ合いましょ・・・」
と言って、腰を一段と激しく振り始めたのでした。
「ああっ! イイッ! イイッ! イイわっ! あな、たあっ! ああっ! あなたのオチンチン、すごくイイッ! 硬くって太くって大っきくって長くって逞しいっ! ああっ! あたしのオマンコ、すごく感じるっ! あなたのオチンチン、世界一素敵だわっ!」
ユキは悦びで一杯の表情を浮かべて私の顔を見つめながら、歓喜の台詞を口にして、腰を激しく軽快にクネクネと上下に動かし続け、ヴァギナでペニスを女性上位の時よりもっと強烈に締め付けて、私とのセックスを存分にエンジョイしたのです。
「おおっ! ユ、キいっ! すごいっ! すごいぞっ! ユキっ! 最高だっ! ユキ、最高の女だっ! 世界一素敵な女だっ! おおっ! 物凄くキツい締め付けだっ! おれのチンボ、物凄く感じるっ! ユキのオマンコ、世界一だっ! おおっ! ユ、キいっ!」
私はユキが主導権を握った激しいセックスで全身に物凄い強烈な快感を覚え、歓喜の叫び声を発したのでした。
もはや完全にユキに自分の全てを支配されて、彼女の性奴隷に等しい存在になっていた私は妻の激しい性運動に応じて、腰を力強く突き上げるしかなかったのです。
「お願いっ! もっとっ! もっと強く突き上げてっ! あなたのこの素敵なオチンチンで、あたしのオマンコ、壊れるほど滅茶苦茶に突いてっ! あたしの事、愛してるなら・・・ あたしの夫なら・・・ 妻のあたしを最高に感じさせてっ! お願いっ! あな、たあっ!」
ユキは私の顔を睨み付けるような目で真剣に見つめて、命令口調で更に激しい性運動を要求して来て、性奴隷になっていた私は妻の命に従って、腰に一段と力を込めてペニスで膣内を思いっ切り突き上げまくったのでした。
バチュッ! バチュッ! バチュッ! バチュッ!
「ああっ! あな、たあっ!」
「おおっ! ユ、キいっ!」
止まる事を知らないかのように延々と繰り返されるお互いの性運動、ヴァギナとペニスが激しくぶつかり合う艶かしい音と共に、「あなた」「ユキ」と愛する伴侶を呼び合うユキと私の歓喜の叫び声が深夜の一室で何度も響き渡り続けたのです。
ユキは自由自在に性運動を行ない続けて積極的に夫の私をリードして行き、その夜の2回目のセックスは妻の独壇場で、私は彼女の為すがままなのでした。
「うっ・・・ うう・・・ う、ぐっ・・・ う・・・ あうっ! あおっ!」
快感が高まって来たユキは私の唇に吸い付いて、息が詰まりそうなほどに激しく濃厚にキスして、一つに合わさったお互いの唇の間から獣が呻くような歓喜の声を漏らしていたのです。
「ああっ! ああっ! ああっ! ああっ! あ、ああ・・・ ああんっ! あんっ! ああっ! あな、たあっ!」
私の顔を官能に満ち溢れた目で見つめながら、激しく腰を振り続けて歓喜の叫び声を上げるユキ。
ユキはもはや完全に私とのセックスの虜になり、本能の趣くままにより強大な快感を欲して情欲の限りを貪り乱れまくる淫乱な女と化していて、その姿はまさに性獣としか言いようがないほどなのでした。
私はユキとの激しいセックスにより齎された強大な快感に全身を覆い尽くされて、何度もイキそうになったのを必死で堪え、性奴隷として支配者の妻の性運動に自分の全てを委ねて、腰を突き上げ続けていたのです。
その後、ユキは上下運動を止めて上半身を起こして直立した姿勢になり、私と両手の掌を握り合うと、今度は腰の回転運動を行ない始めて、私もすぐに妻の動きに応じて腰を回転させ始めたのでした。
激しい上下運動に変わって、腰をクネクネと巧みに回転させながら、ユキは上から私を見つめて、
「あなた、素敵よ・・・ あなたのオチンチン、すごく素敵・・・ あたしのオマンコ、すごく感じさせてくれて・・・ 世界一素敵なオチンチンだわ・・・ あたし、あなたに出会って・・・ こんなに素敵なオチンチンに出会って、ほんとに幸せ・・・ あたし、あなたを一生、離さない・・・ この素敵なオチンチン、絶対に誰にも渡さない・・・ あなたはあたしの夫・・・ あたしはあなたの妻・・・ あなたのオチンチンはあたしのモノ・・・ あたしだけのモノよ・・・ あたしのオマンコはあなたのモノ・・・ あなただけのモノ・・・ あたしたち、愛し合う為に生まれて来て出会ったんだわ・・・ あなたのオチンチンとあたしのオマンコ、こうして一つになる為に存在してるんだわ・・・ あたし、あなたとこうしてずっと愛し合って行きたい・・・ これから、もっともっと強く深く激しく愛し合って、二人で最高の悦びを感じて行きたい・・・」
と言ったのです。
私は自分より23歳も年下の女性であるユキにセックスの主導権を握られて完全に自由を奪われ、散々、陵辱されまくって男性として屈辱感を覚えながらも、美しい最高に魅力的な妻と愛し合っている悦びを全身で感じて、例えようもないほどの大きな幸福感に浸っていたのでした。
そうして、しばらくの間はお互いに回転運動を行なった後、私とユキは妻が得意とするイナバウアースタイルでフィニッシュを目指す事にしたのです。
私と両手を握り合って上半身を後方へ反らしたユキは若々しい肉体を軽快に躍動させ続けて、私も負けじと言わんばかりに、自分の中に宿っている情欲の全てを妻へぶつけたのでした。
「ああっ! ああっ! ああっ! ああっ! ああっ! ああっ! ああっ! ああっ! あああ・・・ ああんっ! あんっ! ああっ! あな、たあっ!」
「おおっ! おおっ! おおっ! おおっ! おおっ! おおっ! おおっ! おおっ! おおお・・・ おおうっ! おうっ! おおっ! ユ、キいっ!」
ユキと私はお互いに獣が吠えるような歓喜の声を発しながら、一つに繋がっている各々の肉体を力の限り激しくぶつけ合い、最後のその瞬間、男女にとっての最高の悦び、究極の快感を目指して躍動させ続けたのです。
私は全身を絶え間なく襲って来る強大な快感にもうこれ以上は堪えられなくなって来て、今にもイッてしまいそうになり、思わず、
「おっ・・・ お、お・・・ おうっ! ユ・・・ キいっ! もう・・・ もう・・・っ! イキ・・・ そう、だっ!」
と言うと、ユキは
「ああ・・・っ! ダメッ! ダメよっ! ああ・・・っ! まだ・・・ まだイカないでっ! あたしももうイキそうだけど・・・ もうちょっと・・・ もうちょっとだけ我慢して・・・ お願い・・・ イク時は・・・ イク時は一緒よ・・・ あなたと二人で一緒に・・・ 同時にイキたい・・・っ! ああ・・・っ! あなたはあたしの夫・・・ あたしはあなたの妻・・・ あたしたち、夫婦なんだから・・・ だから・・・ だから、二人で一緒に・・・ 同時にイキましょ・・・っ! ああ・・・っ! あな・・・ た、あっ!」
と快感に満ち溢れた声でそう言って、二人で同時にイク事を要求したのでした。
ユキの要求に従って妻より先にイッてしまわないように、私は自分に迫り来る快感に必死で堪えて、腰を突き上げ続けたのです。
握り合っているお互いの掌により一層の力が入り、私たち二人の間に生じる絶頂(オーガズム)がすぐ目の前までやって来ている事を全身で感じ合った私とユキはラストスパートを掛けたのでした。
私は最後の力を振り絞って自分の全てをペニスに注ぎ、ユキの膣内を思いっ切り突き上げて、妻もヴァギナに渾身の力を込めてペニスを食いちぎってしまわんばかりに強烈に締め付けながら、腰を上下に激しく動かし続けたのです。
突き上げる私。
締め付けながら、上下するユキ。
一つに繋がって一定のリズムを保って激しく躍動し続ける二つの全裸の肉体、45歳の男と22歳の女、私とユキ。
「ああっ! あな、たあっ! ああっ! あた、しっ! ユ、キっ! ユキっ! ああっ! イ、クうっ!」
「おおっ! ユ、キいっ! おおっ! おれ、もっ! おれもっ! おおっ! イ、クうっ!」
激しく愛し合っている私たち二人の間に遂にその瞬間が到来して、ユキも私も本能の趣くままに歓喜の絶叫を上げてしまっていたのでした。
私たちが最後の絶叫を発した次の瞬間、私とユキはとてつもないほどの強大な快感に全身を覆い尽くされ、二人でまったく同時にイッてしまったのです。
イッてしまった直後、私のペニスから自分の意思とは無関係に、それまで溜まりに溜まっていた大量の精液が一気に噴出され始めて、ユキは後方へ傾けていた上半身を起こし、私の体に覆い被さって来たのでした。
私とユキはお互いの体を密着させて抱き合い、イッた後の心地良い快感に浸りながら、膣内射精(なかだし)と精液の吸い取りを行なったのです。
イッた後の男女の行為が終わると、ユキは私の顔を満足感の漂う嬉しそうな目で見つめて、
「あなたぁ・・・ 良かったわ・・・ あなた、ほんとにすごかった・・・ 最高に素敵よ・・・」
と言い、私も
「ユキぃ・・・ ユキ、ほんとにすごかったよ・・・ すごくイイ気持ちだった・・・ ユキ、最高に素敵だ・・・」
と言って、私たち二人は男と女として夫婦として愛し合う悦びを強く実感したのでした。
「あなたぁ・・・」
「ユキぃ・・・」
ユキと私はお互いの目の前にいる愛する相手を呼び合うと、唇を合わせて激しく濃厚にキスしたのです。
「ああ・・・ あなたぁ・・・ 愛してる・・・ 愛してるわ・・・ あなたぁ・・・ あたし、あなたを絶対に離さない・・・ 一生、あなたと一緒にいたい・・・ これからずっとあなたの妻として生きて行きたい・・・」
「おお・・・ ユキぃ・・・ 愛してる・・・ 愛してるよ・・・ ユキぃ・・・ おれもユキを絶対に離さない・・・ 死んでも離すもんか・・・ おれとユキは夫婦として永遠に愛し合って行くんだ・・・」
そうして、お互いに愛の言葉を口にしながら、しばらくの間、キスと抱擁を続けた私とユキなのでした。
そのうちに私もユキもセックス疲れによる睡魔に襲われて、次第に意識が遠退いて行き、体を繋げたままでいつの間にか眠りに就いてしまったのです。
私とユキが眠りから覚めた時、時刻は夜明け前の4時頃になっていて、お互いに体に大きな疲労感を覚えていたのですが、私たちはベッドから起き上がって寝室に戻り再び眠ったのでした。
2回目の眠りから覚めた時はすでに9時頃になっていて、私は前夜の2回に渡ったユキとの激しいセックスにより体が疲労困憊で、とても仕事が出来る状態ではなかったので、会社へ連絡してその日は欠勤する事にしたのです。
会社へは欠勤の理由として前日の体育祭の疲れによるものだと伝えたのですが、まさかユキとのセックス疲れによるものだと言えるわけがなく(汗)、嘘を吐くしかなかった私なのでした。
何しろ、金曜の晩から土曜の未明に掛けて3回、土曜の晩から日曜の未明に掛けて3回、体育祭に参加した日曜は夕方に1回、晩から月曜の未明に掛けて2回と、私はユキと3日間で9回もセックスしたのですから、疲れて仕事に影響が出るのは当然の事だったのかもしれません。
その日は私もユキも疲れで1日中、ぐったりとしていて、何もする気が起きなかったのです。
いくら愛し合っていてセックスが大好きな私とユキでも、さすがにその日の晩はお互いに体力が極度に消耗していた為、性欲が湧き起こって来なくて、体を交えないでいつもより早目に寝たのでした。
次回へ続く
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