続きを書かせていただきます。
私たちは2回もセックスして汗だくになり、特に2回目の交わりではユキの乳房から噴出された大量の母乳が付着して、お互いの体がかなりべとべとになっていた為、二人で入浴する事にしたのです。
浴室で一緒にシャワーを浴びて、ボディーソープでお互いの全身を覆っていた汗と母乳と精液と愛液を綺麗に洗い落とした後、二人で湯舟に浸かって体を温めセックスによる疲れを癒しました。
新婚初夜の夫婦が二人で一緒に入浴するように。
入浴を終えた私とユキは浴衣を身に着けて居間でイオン飲料を飲みながら、風呂上りのリラックスした一時を過ごした後、寝室に戻ったのです。
寝室に戻った私は2回の激しいセックスにより、体力はかなり消耗していたものの、性欲の方はほとんど衰えていなくて、ユキの浴衣姿を目にしているうちに、自分の意思とは無関係にペニスが自然に勃起して来て、再び体を交えたくなったのでした。
「まだ出来るか・・・?」
ちょっと遠慮がちに私が訊ねると、ユキは
「出来るわ・・・」
と言って、
「寝る前にもう1回、しましょ・・・」
と嬉しそうな顔をして、私の申し出を快く承諾してくれたのです。
と言うか、私と同じように、ユキもそれを大いに望んでいた事が彼女の悦びに満ちた目でよくわかったのでした。
「光太郎が起きるかもしれないから、今度はまたおれの部屋でしないか?」
私がベビーベッドでスヤスヤと寝息を発てて寝ていた私の孫、いや、私の“息子”に目を遣ってそう言うと、ユキは同意してくれて、3回目のセックスは再び私の部屋でする事にしたのです。
私の部屋に入ると、私とユキはすぐに浴衣を脱ぎ捨てて全裸になると、私たち二人が初めて男と女として結ばれて夫婦の契りを交わしたベッドに上がり、お互いの体を密着させて絡み合い3回目のセックスに臨んだのでした。
抱き合ってキスしながら、私は
「もうオッパイを揉んだり吸ったりするのはやめた方がいいかな・・・? さっき、あんなにたくさん、母乳を出してしまって、光太郎に飲ませるのがなくなってしまうかもしれないから・・・」
と問うと、ユキは
「大丈夫よ・・・ 母乳が出なくなったら、買っておいた粉ミルクを溶かせて飲ませるから・・・ 遠慮しないで、あなたの好きなだけオッパイ、揉んで吸って・・・ あたし、あなたにさっきみたいにオッパイ、思いっ切り揉んで吸ってほしいの・・・ あなたになら、母乳をいっぱい、飲まれても構わないわ・・・」
と言って、私に乳房愛撫を要求したのです。
光太郎の事を考えると、“父親”として多少の躊躇いを覚えましたが、私はユキの要求に従って喜んで乳房愛撫をしたのでした。
ユキの柔らかくて弾力性のある素敵な乳房に顔を埋めて感触を味わい、舌と唇を巧みに駆使して乳首を愛撫、刺激して、赤ん坊のように母乳を吸いまくった私なのです。
1回目は私が主導権を握った正常位で、2回目はユキが主導権を握った騎乗位で交わったので、3回目は男女が座って正面から向かい合って繋がり、抱き合ってセックスするラヴラヴ体位、だっこちゃんスタイルの前座位で愛し合う事にしたのでした。
アグラを掻いて座った私の両脚の上にユキが正面から跨って腰を落として繋がると、私は両腕をユキの腰に回して自分の方に引き付け、ユキは両腕を私の首に絡ませて抱き付き、下半身を私の方に押し付けてペニスとヴァギナの結合度を深め、私たち二人はお互いの顔を見つめ合いながら、性運動を開始したのです。
私は両腕でユキの下半身を引き付けながら、腰を動かしてペニスで膣内を激しく突き続け、ユキは私の動きに応じてヴァギナでペニスを強く締め付けながら、下半身を私の方に押し付け、私たち二人はお互いに性運動を繰り返して、快感を高めて行ったのでした。
「ああっ! イイッ! イイッ! イイわっ! あな、たあっ! ああっ! すごいっ! すごいわっ! さっき、2回もしたのに、あなたのオチンチン、すごく硬くって逞しいっ! さっきと全然、変わらないっ! ううん、さっきよりもっと硬く逞しくなってるわっ! ああっ! あなたのオチンチン、ほんとにすごいっ! あたしのオマンコ、すごく感じるっ!」
ユキは私の目の前で、快感に満ち溢れた顔と声で、嬉しそうに言ったのです。
「おおっ! ユキもっ! ユキもすごいぞっ! オマンコの締め付け、さっきよりもキツいっ! おれのチンボ、すごく感じるっ! おおっ! ユ、キいっ!」
ペニスに強烈な快感を覚えながら、私はユキへ自分の正直な気持ちを伝えたのでした。
「おお・・・っ! 見ろよ、ユキ・・・ おれたちが繋がってる箇所(とこ)・・・ ユキの膣内(なか)をおれのチンボが出入りしてるの・・・ ユキのオマンコ、もうこんなにビショビショになってる・・・ おれのチンボを締め付けながら、こんなにびしょ濡れに・・・ おおっ! すごいぞっ! すごいぞっ! ユ、キいっ!」
私が自分たちの結合部を見つめながら、そう言うと、ユキは
「ああ・・・っ! いやっ! 恥ずかしい・・・っ! 恥ずかしいわ・・・っ! あなたぁ・・・っ!」
と言って、羞恥心を隠せない様子を見せたものの、すぐに私と繋がっている箇所に目を遣ったのです。
「ああ・・・っ! すごい・・・っ! すごいわ・・・っ! あなたが・・・ あなたの逞しいオチンチンがあたしの膣内(なか)を出入りしてる・・・ あなたのオチンチン、あたしの愛液でこんなにヌルヌルになってる・・・ ああっ! 素敵っ! 素敵よっ! あな、たあっ!」
ユキは私との結合部を見つめながら、興奮と感動の入り混じった声でそう言ったのでした。
そうして、私たち二人が数え切れないほどに何度も何度も激しい性運動を繰り返し合って行くうちに、快感がかなり高まって来たユキは私の首に回していた両腕により一層の力を込めて、お互いの上半身をピッタリと密着させると、首を折り曲げてしまうくらいに後方へ反らし、
「あ、あああ・・・ ああんっ! あんっ! ああっ! あな・・・ た、あっ! ああ・・・っ! イイ・・・ッ! イイわ・・・っ! ああ・・・っ! 感・・・ じるっ! 感じ・・・ るっ! ああ・・・っ! 感、じる・・・っ! 感じ、る・・・っ! ああ・・・っ! 感じ・・・ る、ううっ!」
と悦びの声を上げて、官能に満ち溢れた女として最高に魅力的な表情を見せたのです。
「おお・・・っ! ユキぃ・・・っ!」
ユキのあまりにも官能的な表情を目にした私は全身に強大な快感を覚えて、思わず、イッてしまいそうになり、そう言ったのでした。
私は自分の中で情欲の炎がますます激しく燃え盛って来るのを感じて、更に激しく腰を振ってユキの膣内を突きまくったのです。
「ああっ! ああっ! ああっ! ああっ! ああっ! ああっ! ああっ! ああっ! あああ・・・ ああんっ! あんっ! ああっ! あな、たあっ!」
ユキは私の体に強く抱き付いて、後方へ反らした首を左右に何度も何度も振って、物凄い歓喜の叫び声を絶え間なく上げ続けて、死んでしまうのではないか?と思うほどに女として乱れに乱れまくったのでした。
「おおっ! ユ、キいっ! すごいっ! すごいぞっ! ユキっ! ユキ、ほんとにすごいっ! すごく魅力的だっ! ユキ、世界一素敵な女だっ! 最高だっ! おれはユキと夫婦になって、ほんとに幸せだっ! 世界一幸せだっ! もっともっと感じて、乱れまくってくれっ! おおっ! 素敵だっ! 素敵だよっ! ユキっ! 愛してるっ! 愛してるよっ! おおっ! ユ、キいっ!」
私はこれほどの魅力的な女性と愛し合って、セックスしている事にこの上ない大きな悦びを感じていたのです。
しばらくの間、そうして前座位で交わった私はより強烈な快感を欲して、立位でセックスしたくなり、
「今度は立ってしてもいいか・・・?」
と訊くと、すでに快感の坩堝に身を置いていたユキは
「いいわ・・・ あなたの好きにして・・・ あたしをもっと感じさせてイカせて・・・」
と官能に満ち溢れた目で私を見つめてそう言って、要求を呑んだのでした。
私はユキと繋がったままでベッドの端に腰掛け、両腕でユキの腰を強く引き付けると、ユキは私の首に回した両腕と私の腰に絡ませた両脚で私にしっかりと抱き付いたのです。
立位でセックスする体勢が整うと、私は両脚に思いっ切り力を込めて、ユキの体を抱きかかえてグッ!と立ち上がったのでした。
「あっ・・・ あ、ああ・・・ ああんっ! あんっ!」
私が立ち上がった瞬間、ユキは両腕と両脚に力を込めて強く抱き付いて来て、首を後方へ折れ曲がりそうなくらいに反らして、イッてしまうのではないか?と思うほどの物凄い歓喜の叫び声を上げたのです。
「ユキ・・・ 大丈夫か・・・? いけるか・・・?」
ちょっと心配になって、そう訊いた私にユキは
「だ・・・ 大丈夫よ・・・ して・・・ お願い・・・ 思いっ切り突いて・・・っ!」
と答え、性運動を行なうように要求したのでした。
亡くなった妻の美紀子はやや太目のぽっちゃり型の体だったので、立位でのセックスの時、私はずいぶんと体力を使いましたが、痩せ型のスマートなユキの体は体重が軽くて抱え易く、美紀子よりもユキの方が立位で交わるのが楽だと思った私だったのです。
私は力強く腰を振って、ペニスでユキの膣内を思いっ切り突き上げ始めたのでした。
「ああっ! ああっ! ああっ! ああっ! あああ・・・ ああんっ! あんっ! ああっ! あな、たあっ!」
立位で私とセックスしたユキの乱れようは尋常なものではなく、それまでの正常位、騎乗位、前座位で交わった時とはまるで比べ物にならないくらいで、両腕と両脚に力を込めて私の体に強くしがみ付いて、快感の為か苦痛の為かがわからない死にそうなほどの物凄い叫び声を上げて、悶えるようなものであると同時に官能的な表情を見せて、後方へ反らした首を左右に激しく振りまくり続けたのです。
私の目の前で悶え苦しむような姿を曝け出しながらも、ユキは私の激しい性運動に応じて、ヴァギナで私のペニスをそれまでよりもっと強烈に締め付けていたのでした。
そんなユキの姿を間近で目にして興奮すると共に、ヴァギナの締め付けによりペニスに物凄い強烈な快感を覚えた私はセックスの最中、何度もイッてしまいそうになったのです。
私は抱きかかえたユキの体を突き上げながら、歩き始めて室内を何度も行ったり来たりしたのでした。
体重の軽いユキとの立位でのセックスは体力的にすごく楽で、性運動を行ない易く、ユキのヴァギナの締め付けによってペニスに齎された快感はその時、生まれて初めて経験した物凄い強烈なもので、私は男として最高の悦びを感じながら、ユキが自分にとっての最高のセックスパートナーである事を確信して、存分にエンジョイしたのです。
「ああ・・・っ! あなた・・・ すごいっ! すごいわっ! ああ・・・っ! あたし、こんなの・・・ こんなに物凄く感じるの・・・ 初めて・・・」
ユキは快感に満ち溢れた顔をして、今にも死んでしまうのではないか?と思ってしまうほどの息絶え絶えの声で、悦びの気持ちを口にしたのでした。
「おお・・・っ! ユキぃ・・・っ! おれも・・・ おれもこんなに感じるの初めてだ・・・ ユキ、ほんとに素敵だっ! 最高に素敵だっ! ユキ、世界一素敵な女だっ! おおっ! ユ、キいっ!」
私は全身に言葉では表わせないほどの大きな悦びを感じながら、そう言ったのでした。
「ああっ! ああっ! ああっ! ああっ! あああ・・・ ああんっ! あんっ! ああっ! あうっ! あおっ! おうっ! おおっ! おおうっ! おうっ!」
ユキの口から発せられる声はあまりにも強烈な快感の為か、途中から獣が唸るようなものに変わり、私はユキが本当に死んでしまうのではないか?と思って心配になり、
「大丈夫か、ユキ・・・?」
と訊いたのです。
「だ・・・ 大丈夫・・・ 平気よ・・・ おうっ! おお・・・ す・・・ すごいっ! おおっ! あなた、ほんとに・・・ すごいっ! おおっ! オマンコ・・・ 壊れちゃいそう・・・っ! おおっ! おうっ! おおうっ! おうっ! おおっ! オチンチン、心臓を突き破って喉に・・・ 届きそう・・・っ! おおっ! おおっ! おうっ! おおうっ! おうっ! おおっ! 素敵・・・っ! 素敵よ・・・っ! あな・・・ たあっ! おおっ! おうっ! おおうっ! おうっ! おおっ! お願い・・・ もっと・・・っ! もっとっ! 突いてっ! おおっ! おうっ! おうっ! おおうっ! おうっ! オマンコ、壊れるほど・・・ 滅茶苦茶に突きまくってっ! あたしを最高に感じさせて・・・ イカせてっ! お願いっ! あな・・・ たあっ!」
獣が発するような歓喜の唸り声を上げながら、息絶え絶えでそう言ったユキで、私はこれほどまでの魅力的な女性とセックスしている自分は本当に世界一の幸せな男性だと思って、全身で大きな悦びを感じていたのでした。
そして、ユキを自分の思うがままに感じさせて、支配しているという優越感をも覚えていた私だったのです。
その時のユキはもはや完全に自由を奪われて、イク時が来るまで私の性運動に従って、本能の赴くままに女として感じて、乱れまくるしかない性奴隷に等しい存在になっていたのでした。
その後、私は尚も激しい性運動を繰り返しながら、ユキの華奢な体を抱きかかえて室内を歩き回り続けたのです。
「おお・・・っ! あな・・・ たぁ・・・っ! あたし・・・っ! もう・・・っ! もうっ! イキ・・・ そうっ! おお・・・っ! お願い・・・っ! イカせてっ!」
イキそうになったユキは両腕と両脚により一層の力を込めて、私にそう告げたのでした。
しかし、まだイキそうになかった私は
「ユキ、もうちょっと・・・ もうちょっとだけ頑張れっ! おれもあとちょっとでイクから・・・ もうちょっとだ・・・ もうちょっとだけ我慢してくれっ! 二人で一緒にイコうっ!」
と言って、イキそうになっていたユキの懇願を拒否すると、ラストスパートを掛けて腰の動きを一気に速めたのです。
「おおっ! おおっ! おおっ! おおっ! おおおお・・・ おおうっ! おうっ! おうっ! おおっ! あうっ! あおっ! 死に・・・ そうっ!」
私に自分の懇願を拒否されたユキはその時、すでに失神寸前の状態だったようで、私の突き上げに反応して、本能の趣くままにヴァギナでペニスを締め付けながら、死にそうなほどの物凄い叫び声を上げて、先にイッてしまわないように快感に堪えて、後方へ反らした首を左右に何度も何度も激しく振りまくり続けたのでした。
「ユキ、もうすぐだっ! イカせてやるぞっ! 待ってろっ!」
愛する“妻”ユキを女として最高に感じさせてイカせる為、二人で男女にとっての最高の悦びを感じ合ってイク為、私は自分の全精力をペニスに注ぎ、ユキの膣内を強烈に突きまくったのです。
「おっ・・・ おおお・・・ おおっ! おうっ! おおうっ! おうっ! おおっ! ユ、キいっ! イクぞっ! イクぞっ! イクぞっ! ユ、キいっ!」
遂に自分にもイク時が来た私はユキへそう告げたのでした。
「イッてっ! あな、たあっ!」
ユキがそう言った次の瞬間、私は全身に1回目と2回目の時よりもっと強大な快感、生まれて初めて経験するとてつもないほどの物凄い快感を覚えて、私たちは二人で同時にイッてしまったのです。
イッてしまった直後、それまで私の体に必死でしがみ付いていたユキの両腕と両脚の力が急激に弱まって、私から離れてだらんと垂れ下がり、彼女の上半身は力が抜けたように後方へ傾いてユキは失神してしまったのでした。
「ユキぃ・・・」
私は気を失ったユキの顔を見つめながら、愛する“妻”の名前を呼んだのです。
セックスで相手の女性をイカせて失神させたのは30代半ばの頃、妻の美紀子と交わった時以来で、私にとっては10年ぶり位の事だったので、ちょっと驚いたのでした。
私はユキと繋がったままでベッドの端に腰を下ろして、全身の力が抜けた彼女の上半身を両腕で抱き寄せてお互いの体を密着させると、腰を突き上げて膣内射精(なかだし)を開始したのです。
「あっ・・・ あっ・・・ あっ・・・ あっ・・・ ああ・・・ あん・・・」
驚いた事にユキは気を失っていたにも関わらず、私が行なっていた膣内射精(なかだし)に反応して、快感に満ち足りたような表情を浮かべ、口から気持ちの良さそうな小声を漏らし続けて、また、彼女のヴァギナは私のペニスをキュッ、キュッと軽く締め付けていたのでした。
「おお・・・ ユキぃ・・・ 素敵だ・・・ 素敵だよ、ユキ・・・ ユキ、ほんとに素敵な女だ・・・ あんなに感じて乱れまくってイッてしまって失神したのに・・・ 気を失っても、こうしておれのチンボを締め付けてくれるなんて・・・ ありがとう、ユキ・・・ ユキはおれにとって最高の妻だ・・・ 愛してるよ・・・ ユキぃ・・・」
私は自分にこれ以上はないほどの大きな悦びを感じさせてくれる最高の女性、ユキの顔を見つめて、彼女と男と女として、夫と妻として愛し合っている幸福感に浸りながら、膣内射精(なかだし)を続けたのです。
1回目のセックスが終わり、2回目のセックスに臨んだ時にはすでに日付が変わって翌日の未明の時間帯になっていて、3回目のセックスが終わった時には午前2時頃になっていて、膣内射精(なかだし)を終えた後、私はお互いの結合部を離してユキの体をベッドに寝かせると、デスクの椅子に座ってタバコを吸い始め、彼女が眠りから覚めるのを待つ事にしたのでした。
私はタバコを吸いながら、目の前で眠っている全裸の若くて美しい女性、ほんの3時間位前まで自分と義理の親子、夫の父と息子の妻、義父と嫁の間柄だったユキを見つめていたのです。
45歳で巡り合った自分にとっての最高の女性、ユキ。
初めて体を許し合ったにも関わらず、一晩で3回もセックスして男女にとっての最高の悦びを感じ合った私とユキ。
それまでの45年間の人生において、これほどまでにお互いの体、ペニスとヴァギナの結合感、セックスの相性が良い女性はユキしかいなくて、たとえこれからどのような事があっても、ユキとは絶対に離れたくないと願っていた私なのでした。
やがて、ユキは眠りから覚め、私と顔を合わせた時、最初は自分が寝ていた状況がよくわからなかったようですが、私と立位で激しく愛し合ってイッてしまった事は憶えていたようです。
私はユキがイッてしまって失神した後の状況を話すと、彼女はまるで生娘のように恥ずかしがって頬を赤らめたものの、気を失った自分を寝かせてくれた事に対して、
「ありがとう・・・ あなた、ほんとに優しいのね・・・」
と悦びに満ち溢れた優しい目をして私を見つめて、そう言ったのでした。
その後、私たちは夫婦の寝室に戻り、私とユキは全裸の体をくっ付けて抱き合って深い眠りに就き、二人で朝を迎えたのです。
初めて二人で迎えた朝はそれまで経験した事がないくらいの実に爽やかなものでした。
私には前日の深夜からその日の未明に掛けて、3回も体を交えて濃厚なセックスで激しく愛し合った事が新婚初夜のそれで、ユキと本当に夫婦になったような気がしていたのです。
いえ、たとえ内縁関係で戸籍上は義理の親子のままでも、あの夜、私たち二人の間で交わした愛の契りは紛れもなく本物で、私とユキは本当の夫婦になったのでした。
私とユキの間に生じた本物の愛、私たち二人を一つに結び付けている強くて堅い愛の絆、それは何人たりとも絶対に引き裂く事が出来ないものだと私はそう確信していたのです。
二人で迎えたあの日の朝は私とユキにとっては新たなる旅立ち、第二の人生の幕開け、夫婦生活のスタートになったのでした。
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