お腹や胸に精子を浴びた私は、そのまま仰向け、大の字になってました。
慶太は、なんかがっくりしたように、頭と肩を落としてました。
自分が犯した罪を、嘆いているように見えました。
私は手を伸ばし、慶太の手に重ねました。
「ごめん、お母さん、許してほしい」
許すもなにも、私から襲われるよう、仕向けていたんですから。
でもそれは言いませんでした。
ズルい女です。
私は起き上がり、慶太の背中に寄り添おうとしました。
先ほど、私から強引に離れようとしたときついた爪痕が、慶太の背中、左右に四本ずつ、くっきりと赤くついてました。
「慶太、背中、痛かった?」
慶太の背中を少しさすりました。
「少しヒリヒリする」
そうポツリと答えた慶太は、まだがっくり肩を落としてました。
「いいのよ?所詮私は本物の母親じゃない。慶太が変な気持ちになるのも仕方ないことだよ?謝ること、ないから」
そう言って慶太の背中に抱きつきました。
背中から手を回し、慶太のオチンチンをさすりました。
すぐムクムクと大きくなってました。
「あ、お母さん」
がっくり落ちていた肩が、すっと起き上がりました。
オチンチンをさすり続けてました。
「お母さん!」
慶太は振り返り、また私に襲いかかってきました。
もう抵抗するふりなどしません。
慶太のしたいように、自由にさせてました。
こんなデブスな継母に、興味持ってくれるのが嬉しくて、出してはまたオチンチンをおっきくさせたあげてを繰り返してました。
主人が帰宅する間際まで、肌を重ね合わせてました。
「いい?お父さんには絶対バレてはいけない。バレたら私、追い出されるだろうから、ね?」
慶太はうん、と頷きました。
物覚えが早く、若い慶太に私がイカされるようになるのに、さほど時間はかかりませんでした。
慶太の子を産みたい、そう思っていたのを、慶太に言いました。
慶太は冷静でした。
しかも主人とする回数まで把握していたんです。
「お父さんとほとんどしてないとこに、お母さんに子供が出来たらおかしいでしょ?それは無理だよ」
慶太は主人が私に求めてくる合図を、知っていたんです。
「じゃあ私からお父さん誘って~」
と言うと、私の口を遮りました。
「焼き餅焼いちゃうから嫌だな」
そう慶太に言われたのと、主人との営みが減っていくうちに、主人は私の中では出さないようにしていたことも、慶太は覗くことにより知ってました。
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