コメントありがとうございます。まさに嘆く駅事ですよね。 とりあえず続き
これからは親戚のアミちゃんにスポットを当てて話していきます。
そのために若干の時間を戻させていただくと、親戚の葬儀で集まった時、数年ぶりにみるアミちゃんは喪服姿でした。
俺は別に親同士の金の貸し借りなんて、ぶっちゃけ興味ないし、そもそも俺にはなんの関係もないので、ただ普通に親戚の子で、けっこう可愛い子がいてる。っていうだけで満足でした。
アミちゃんは髪の毛はポニーテルにまとめ、あわよくばリクルートスーツを連想させるような細い華奢なデザインの喪服姿。そして黒のタイトスカートからのびる黒のストッキング等、不謹慎ではありますが、かなり色気があるような感じをしていました。
そんなアミちゃんと親戚の集まりの中で、普通にしゃべったりして、それで夜もたけなわになったころ、本音をいえばマナミおばちゃんが俺をまだ飲まないか?って誘ってくれたのは、俺にとって悪い事ではなかったのです。
いうまでもありませんが、(これで、まだアミちゃんと盛り上がれるw)っていうのなもんです。
しかし、当時の俺でも理解できず、いまだに理解できない出来事が、この後待っているのでした。
祖父の実家の長屋の2階の。10畳くらいの和室に入った俺は、普通に小さなテーブルと二人分の布団が引いている部屋に通されました。
いくら親戚とはいえ、いきなり引いてる布団の上に座ることもできないので、俺は遠慮がちに小さなテーブルの脇のスペースに腰をかけ、未開封の缶ビールなどを開けて、適当に「今日の寿司、けっこううまかったっすねw」なんてマナミオバチャンに話しかけていたのです。
最初、マナミオバチャンも普通に、「このあたりは養殖じゃなくて、天然の魚を入れてるらしいからなぁー。そういう意味ではいい寿司をただで寿司食えてラッキーよねw」なんて、ビールのみながらタバコすってました。
アミちゃんは、「でもワサビ抜きだったのがちょっとねー。ワサビないとお寿司の味半減すると思うー」なんてつぶやいてました。
そして時間も時間なんで、あと少し飲んだら解散しようみたいな雰囲気だった俺たち3人は、ただもったいないから。っていうような理由で、残さないように皿にあったあまりものの寿司やてんぷらなどを食べていた時です。
短いですが、また投稿します。この後続くのが、かなり倫理的にも道徳的にも外れた展開になるので、まだ書こうかどうかまよってます。
とりあえず、、、投稿。
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