定時に帰宅し、娘を保育園に迎えに行き、家路につきました。
予定通り義母が一人で家で洗濯物を畳んでいました。
『おかえり』と穏やかな感じで私達を迎えた義母は、少し談笑をして、夕飯の支度をしてくると台所へ立ちました。
普段、義母は料理をあまりしません。料理は嫁が買い物から献立を考えています。
義母が『買い物をした人が作るのが一番良いんだけどね』と言いながらエプロンの後ろの紐を結びました。
その後ろ姿を見て、一気に欲情が高まりました。
『コーヒー飲む?』との義母の問いかけに頷き、コーヒーを飲みながら義母の尻に釘付けになり、この後の義母との非現実な妄想をすると、心拍数がどんどんと上がって行くのを感じました。
通常を装い、娘と遊びながら呼吸を何とか整えようとしますが、心拍数はそれに反してどんどんと上がって行きました。
ある程度まで心拍数が上がると、声も震えてくるのです。
私はトイレに行き、自分に何度も落ち着け、落ち着けと言い聞かせ、胸を強くドンドンと叩きました。
夕飯を終え、娘と早目の風呂に入ります。
そそくさと着替えさせ、着替えが終わっておちゃらける娘を布団へと促しました。
早めに風呂に入った甲斐もあり、通常9時頃寝かしつけ始まるのが、8時ちょい過ぎには娘を寝かしつけ始まる事が出来ました。
しかし…!寝ない!娘が全く寝る気配が見えません。
いつも9時頃寝かしつけてるので、身体が9時頃寝付くように出来てるのでしょうか。針は刻一刻と時間を刻んで行きます。
焦ります。焦るほど娘にそれが伝わるのか寝ようとしてくれません。歌を歌い出す始末。
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