両手のマッサージが終わり、お礼を言いビールに口を付けようとした時、義母が後ろからきつく抱き着いてきました。
「ごめんね。少しだけ、このままで。」
義母の口から出た言葉に、お義父さんが亡くなった寂しさの大きさが想像以上だった事に気付きました。
この時、私は欲情等では無く、純粋に義母が愛おしく思え、振り向いて抱き寄せました。もちろん勃起したままです。
そのまま、10秒程度だと思いますがきつく抱き合い、スッと義母が離れました。
「ありがとうね」
と言いながら、ビールを注いでくれました。
そこからは何かお互いが神妙な雰囲気になり、無言のままテレビを見ながら飲んでいましたが、やがてビールが無くなる頃に、
「じゃあもう1本飲んだら寝ましょうか」
と義母が言いながら立ち上がり、ビールを取って戻ってきました。
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