進展がありましたので書かせていただきます。
駄文、誤字脱字、ご容赦下さい。
今週水曜日の話なので、いまいち整理できていないかも知れません。
その日は、仕事が定時で終わる目処がついたので、そのまま妻の実家へ行きました。
義母には、電話で夕飯を頂く事を伝えています。もちろん、私が1人で行くと伝えています。
仕事が終わり、義母宅に向かう足は、恋人の家に向かうように急ぎ足でしたが、義父が亡くなってから妻の実家へ1人で行くのは初めてで、とても緊張していました。
義母宅に到着すると、いらっしゃいと義母がいつものように娘婿を迎える笑顔で招き入れてくれました。
義母の服装は、薄い水色の長袖ブラウスに、濃緑の膝下スカートです。玄関で抱き締めたい衝動に駆られましたがなかなか勇気が出ませんでした。
家に上がると、既に夕飯が並べられていましたので、義母はご近所の話や孫の話をしながらの食事となりました。まるで、妻と子供達も食卓に居るかのように、いつもの風景でした。
ビールもいただき、少し酔ってきたため、居間に移動し横になりながらテレビを観ていましたが、片付けを終えた義母が私に今日はお風呂に入って帰りますか?と尋ねてきました。
お風呂をいただいて構いませんか?と言うと、では今からお湯を張るので、少し待ってねと言います。
私は、義母も一緒に入る為にお風呂の準備は、勝手にするだろうと思っていました。
今日は、義母にその気が無かったのかと勝手な期待をして気が早っていた自分を少し恥ずかしく思いました。
15分程で自動給湯が終わった音声が流れ、お風呂をいただきますと挨拶し、脱衣所に向かう前に、ご一緒にいかがですかと尋ねると、後ほど行きますので、お先にどうぞと言われました。すごく嬉しく思いました。
しかし、身体や髪を洗い終え、湯船に浸かる頃になっても義母は来ませんでした。
期待が大きかった分、自分の惨めさに悲しくなりましたが、そんな気持ちなりながらも義母が入って来るかと期待し、少し長湯してしまいました。
さすがにのぼせてしまうので、今日はあきらめて帰ろうと決め、浴室から出ると義母が脱衣所に立っていました。
私は全裸でお義母さん、遅かったんですね。何かありましたか?と声を掛けても、無言で立っています。
本当に何かあったのかと不安になっていると、義母から予期せぬ言葉が出ました。
※元投稿はこちら >>