間一髪即、仲居さん?が料理運んで来られる時間までに何とか間に合った・・・
…サシで向き合い,卓挟んで彼女と差しつ差れつしてるのももどかしく
彼女の隣にお近付きになり、既にぽっと頬を紅く染めているえりさんに
女性にも口当たり良くまろやかな舌触り,コクのある日本酒を
飲みながら
寄り添い掛かって来ながら、彼女が出されれるままお猪口に注いでいく
ほんのり綺麗なお顔に紅みが差されて、凭れ掛けて来られる彼女からは
ソープ臭とはまた違う、独特の淡く好い匂いがえりさんの身体から馨って
いい感じで仕上がってきた彼女の背中から腕回してより強く抱き寄せると
「私、自分でも男の方にこんな風になるなんて今までも無かったんですから」
えりさんは強く囁かれながら、こんな事を言われ始めまして
「男の方からもこんな事みたいにされた事も全くありませんでしたし」
えりさんから囁く声が何故か急にトーンダウンしてので、せっかくの
その場のいい男女間雰囲気を壊されたくなかったので、急ぎ事を先に進める
「えりさん…そろそろこのまま連れていっちゃってもいいですか?」
彼女の気持ちや後先考えないほど、えりさん家族との経緯もあり焦ってない
彼女は浴衣を掴まれて、自ら深く入り込まれて強くしがみ着かれて頷くだけ
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