「どうして…○さんみたいな若い人が…こんなおばあちゃんの…私なんかを…」湯船に寄り掛かりながら彼女と入っていると、○○さんはまた自虐的な事を話し始める
「またそんな事言ってるの!だからぁ、○○さんはお婆さんなんかじゃ全然無いって…」
肩から腕を撫でおろしていき、細い腰脇に手をあてがって彼女の裸身を引き寄せるけど
拒絶,嫌悪も無く、○○さんは素直に裸身を密着しては寄り掛かって来られただけでなく
「本当にそんな事考えてくれているだけでも、私としては年甲斐も無く大変嬉しく思います…
○さんみたいな方にそんな風に思われているだけで…それだけでも私には充分でございます…」
夕陽に映える湖と山々の稜線を窓越しに真っ直ぐ見詰めたまま○○さんは話し始める
「もし…これが夢でなければ、もう少しだけ長く夢を私に見させてくださいませんか…」
(えりさんは、当時この様なみたいな事たぶん言ってたと思う)
そう言われて、美顔を肩に乗せて来られては、より密着感を深めて来られたように感じた
そろそろ夕食が部屋に運ばれてくる時間が迫ってきたので、えりさんにそれを伝えると
「そ,そうですね…、私…ちょっと長湯をし過ぎてのぼせてしまったみたいなので…」
立ち上がりながらそう言われて、彼女はちらっと見遣ってきたりじっと見詰めてきたり…
えりさんの妙だったその仕草見て 「ははぁん!」 ピンときて、手を差し伸ばしてみたら
「ありがと・・・」やはり彼女は待っていたように、嬉しそうなお顔で掌を乗せて来たので
優しくエスコートしてあげる…先ず後ろから、先にすすんで彼女の裸身を拭いあげたりして
えりさんになるべく御手数掛けさせる事を無くしていると、彼女からもちゃんと見返りが
もう幾度ま見知ってきた同じ状態のモノに触れながら,えりさんは体を拭ってきてくれていた
※元投稿はこちら >>