冷静平静保ててもじっといられぬ気持ち疼き待ちきれず
身体洗う彼女後ろで背を撫で回し洗ってると
「きゃっ…○さんっいつの間にっ槌 本当に大丈夫ですから、ほんと私一人だけで…
大丈夫ですから…○さんは温泉に入ってて下さい」
突然出来事に慌てる○○さん、身体前を両手交差隠し前屈み
「いいから、これは体洗って貰ったお返しでやってるから…」
もう待ちきれなく、気持ちより先にとっさの行動に出た
彼女にしてあげ終り、再び彼女に背中向けて)温泉に入ってた
シャワー音止めても○○さん動く気配無く、一寸遣り過ぎたか!
かけ流し源泉の音しか聴こえない、静寂な長い時間に耐えきれなくなった頃
彼女が湯槽に入って来る水音がして、間を置き広い湯槽奥から振り返り見たら
湯槽に入った処に居た彼女は背を向けていて、俯き加減で動かずに止まったまま
彼女の様子で声掛けるのも憚られたが、状況好転させようと○○さんに声かけ
何も言わず振り向かれた彼女だけど、○○さんのその目は腫れぼったく見えた
そんな彼女放っておけず急ぎ、此方を見詰めてきたままの○○さんに近寄って
後先考えず後ろから、華奢な彼女の裸身引き付け、両腕ごとぎゅっと抱き締めながら
「○○さんの気持ちも考えずに本当にすませんでした」
「本当に突然でびっくりしたのよ…あんな事言われると思ってなかったから」
彼女はそう言いながらも、力の抜けた裸身で寄り添い掛かって来てくれた
○○さんは胸元覆った両手もおろし、温泉の湯に濡れた裸身はより女性らしい
曲線美が見えて、滑らかな肌触りもあって、腕中の胸元にある膨らみの柔らかさ…
世間でいえば、最近の初老の年齢に差し掛かる女性にはとても思えないほどに
美しいお顔に滑らかな柔肌の張り艶のある裸身と美しい形の胸元にも弾力感も
「一緒にゆっくり入ってもいいですか?」 抱き締めたまま彼女に御伺いすると
「う…うん……」小声で囁かれて頷かれた…○○さんを促しながら引き下がった
※元投稿はこちら >>