序走②
「ホントだよ…今も再びおかしくなったんだから…ホラっ!」
脇下洗ってくれてた両手を前に持って来て逸物に触らせたら
「きゃっ!あっっ!」 彼女は急に触らせられた事に吃驚して
甲高い声を上げて勢いよくソコから掌を引っ込めようとするが
彼女の両手を前に回したまま胸辺りから撫で回し洗いさせて
「どうです、 本気度が少しは解りましたか?○○さんっ貴女は
そんな歳なんか関係無く魅力のある女性なんですから。 現に
今日だって一緒居たオジさん達、○○さんに何かにつけては
話し掛けてきて何とか歓心を買おうとしてたじゃないですか
それだけ男を魅了するほとお綺麗な事を自覚して下さいね」
言い掛けながら背に当たる彼女の胸元の感触を愉しんでると
「解りましたから持ってるその手を離してもらえませんか?」
彼女が当惑したお顔をして戸惑っているさまが鏡越しに…
「それじゃ○○さん、そのまま前も洗ってもらえませんか?」
彼女○○さんの方に身体ごとゆっくり振り向けていった途端
「・・・・・」 驚きのあまり吃驚して声も出てこないくらい
一瞬…目を見開いて見たが、即座にお顔を背ける○○さんに
「○○さんの事をこのまま抱き締めて押し倒してしまいたい
ほど本当に俺はそれくらい本気なんだから…解って下さい」
日中の行為はホント他意は無いが、バスタオル姿の○○さん
見て、彼女に対して変わった感情が沸々と湧き上がっていた
暫く俯いたまま時折、上目遣いに俺見てきていた○○さん…
先ず、腿からタオルで洗ってくれていた手が再び止まった。
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