美智子がトイレから戻って来ると、香菜が美智子の後ろに回って、せ~のと合図をした。
なんと、香菜が捕まり、服を剥ぎ取られ、パンティ一枚に…
『酷~い、話が違うでしょう…』
膨れっ面をしている香菜に、美智子が…
『香菜、モノには、順番があるのよ。若い方からじゃないとね。次は、梨香さん』
三人に捕まって、あっさり脱がされてしまった梨香、なんと、香菜が、パンティまで脱がしてしまった。
『香菜~やったわねぇ』『だってぇ~、梨香さんが裏切ったでしょ』
『裏切ってないしぃ、打合せどうり、よ~し』
香菜は梨香に捕まり、あっという間に、パンティを脱がされた。
それを見ていた美智子が
『まぁ~、二人ともオケケ剃ってるの…』
びっくりした様子で見ていると、後ろから美代子に羽交い絞めされた。
香菜と梨香が、近づいて行き、美智子ではなく、美代子に襲いかかった。やっぱり、パンティも脱がされた。
『なによ…二人とも、違うでしょう…もぅ~』
『だってぇ~美智子さんはゲストだから…それでは、美智子を…』
香菜が合図すると、美智子を捕まえて、服を剥ぎ取り、パンティに美代子が手をかけると…
『ちょ、ちょっと待ってよ…私、みんなと違って、オケケあるんで…』
『美智子、そんなの関係ないからね』
言い終わる前に美代子は、パンティを下げた。
薄い陰毛が綺麗に処理されており、マンコはぷっくりとして、クリトリスが、顔をだしていた。
私は、久しぶりの毛の生えたマンコを見てというか、美智子の裸体に見いってしまい、勃起した。
初めて見る美智子、確かに美代子と変わらない…目の前に女四人が、スッポンポンで立っている…なんという光景だろう、そんな事を考えていると、美代子が…
『さぁ~最後になったわねぇ。それじゃ、いくわよ。それっ』
美代子の合図で、香菜と梨香が、トレーナーと下着を一気に捲し上げ、万歳状態にされた。
ジャージを脱がそうとしていた美代子と美智子が、勃起しているのに気づいて…
『まぁ~礼ちゃんったら、こんなになってウフフ』
『お母さん、美智子さん、見るだけだからね。触ったりしないでよ』
『はいはい、わかりましたよ、さわりません』
上を脱がされていないので、何も見えない…
ジャージとパンツに手が掛かり、一気に下げられたのは、わかった。
『まぁ~ホント立派だわ~どうしましょう』
『オケケないから、よ~くみえるでしょ』
上も脱がされて、やっと目の前が見えると、美智子が、舐めるように見ていた…
『あ…こんなので突かれてみたいわぁ~香菜、一回でいいから…』
『だめ~、これは私のものだから』
『羨ましいわぁ…香菜も梨香さんも…』
『そうでしょう、私もそう思うは…』
『私は、何度もあるけど…忘れかけてるしぃ』
『ダメだからね。礼ちゃんは、私だけ』
手で、チンポを隠している香菜、それを見て、厭らしく見つめる三人…
それから30分くらい、はしゃいでいたが、香菜と梨香は、ダウン寸前、美代子がシャワーに促すと二人は、浴室へ…
リビングでは…
『どうでもいいけど、もう、服を着ましょう』
『あら、礼ちゃん、もっと見せてょ』
なんとまぁ~白々しい事をいう女だ…
フェラは勿論、マンコやアナルにまでくわえこんでいるのに…
『そうょ、礼二さん、香菜が居ないんだから、ちょっとだけ触らせて』
そう言って、美智子が握ってきた…
『あ…この感触、最近してないから、欲しくなる…どうしましょ』
『いやいや、どうもしなくていいんですから、服を着ましょ』
美智子の手を払って、服を着た。
二人もノーパンノーブラだが、服を着て、彼氏の話とか、セックスした人数とか、話していたら、突然、美智子が…
『梨香さんて、一人暮しなの』
『そうですよ…なにか』『ご家族は、実家に居るんだぁ』
『居ませんよ。あっ、美代子さん、香菜から聞いてないですか』
『え~なにも…』
『そう…梨香は一人っ子で、両親は大学四年の冬に、交通事故で亡くなっているんです』
『まぁ~そうなの…』
『居眠り運転の大型トラックに追突されて…』
二人は目に涙を溜めて、聞いている…
両親の保険金や、賠償金やらで、大学は卒業して、実家は親戚に任せて、一人暮しをしている…
『そうだったの…』
二人はもう、涙が溢れて止まらない。
美智子は涙を拭きながら、よしっ、と言って…
『私、梨香さんを引き取るから…』
『美智子、引き取るって、どういう事…』
『私と一緒に暮らすのよ。部屋空いてるし、そしたらお互いに寂しくないでしょ』
『そりゃあそうだけど…あなた、あっちの方はげしいから、梨香ちゃんにはあんまり…』
『なに言ってんの、娘の旦那としていてウフ』
厭らしい眼差しで、私と美代子を見た。
『な、なに言ってるのよ。そんな事…』
『そ、そうですよ。美智子さん』
『ダメダメ、誤魔化しは無駄よ。香菜は騙せても、私は、無理アハハ~』
顔を見合わせて、思わず、笑ってしまった。
そこへ、香菜と梨香が戻って来ると、美智子は二人を座らせて…
『梨香さん、私と一緒に暮らしましょ』
『えっ、突然なんですか、どうして…』
びっくりした顔をして、みんなの顔をちょろちょろ見ている。
『梨香さんがね、ふと、寂しい顔するんで、どうしたのかと思い、礼二さんに聞いたの』
『梨香ちゃん、大変だったのねぇ~』
梨香は、涙を流してしまった…
『梨香ちゃん、ごめんなさいね。思い出させて』
皆、梨香を見て、涙ぐんでいる。香菜が…
『梨香さん、これから私たちの家族になりましょ。いつでも一緒に…』
梨香は頷きながら、香菜と抱き合って泣きじゃくっている。
『さぁ~それじゃ今日はこれでお開きね』
美代子が最後をしめて、美智子と梨香は、美代子の寝室へ…
私と香菜は、二階の寝室へと…
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