テーブルには、香菜と美代子が座っていた。
『さぁ~座って、梨香さんは、私の隣に…』
『礼ちゃんは、勿論私の隣だからね』
促され席に着いたが、何時も浩司が座っている席にも、グラスとか、皿が並べてある。
それに、来ているはずの、美智子さんの姿が見えない…
『あれ、美智子さんは来てないの』
『来てるよ』
『何処かに行ってるんだぁ~』
『行ってない、礼ちゃんの目の前アハハ』
その時キッチンから、本物の美代子が顔を出し…
『あらあらお二人さん、私の顔、忘れたの…』
私と梨香は、呆気にとられ、美代子と美智子の顔を見比べている。
『だから言ったでしょ。見慣れない人は、絶体に間違えるってぇ~』
美智子が立ち上がり、私と梨香に挨拶を…
『礼二さん、初めまして美智子です。これからちょくちょくお邪魔しますので…梨香さん、香菜から聞いてますょ、これからも、我が儘娘を宜しくお願いしますね』
そのスタイルは、香菜が言ってた通り、美代子と変わらない。
大きなオッパイ、思わず、美代子が上に乗って、オッパイを揺らしながら、喘いでいる姿が頭に浮かんだ。
アルコールが増すにつれて、女四人の会話が過激になってくる。
美智子が香菜に…
『香菜、礼二さんに、愛されてる…』
『は~い、愛されてますよ~いっぱい。だからぁ~し・あ・わ・せウフ』
『へぇ~、そんな事言えるようになったんだぁ』『もう、大人よ』
立ち上がり、胸を突きだし、両手でオッパイを持ち上げて揺すっている…そういえば、最近、香菜が、ブラがキツイと言っていたが、大きくなった気がする…
『はいはい、梨香さんはどうなの…』
『私、彼氏に逃げられて…最近は』
『あら、そうなの…じゃ~今度紹介するわ、どんな方がタイプなの…』
『そうですねぇ~香菜の旦那さま』
『え~、梨香さん、ダメ~礼ちゃんは、私のものだからねぇ』
『香菜、タイプを聞かれただけだよ』
『あ…しょうがないよね。元カレだから』
『へぇ~梨香さん、礼二さんと付き合っていたんだぁ~じぁ、逃げられた彼氏って、礼二さん』
『違います…』
『まぁ~まぁ~、美智子、やめなさい。梨香ちゃん困ってるでしょ』
『大丈夫で~す。美代子さん、私、誰かさんと一緒で、大人よ』
香菜を真似て、同じ格好をする。
大爆笑になる。
それにしても、女四人、酔うと凄いなぁと関心というか、呆れてしまう。この前のようにはならないで欲しいと思ったのだが、アルコールがますます入り、さらに過激度がましてきた。
やがて、チンポの話に…
『ねぇ~、香菜も梨香さんも、礼二さんのおチンポ見て味わってるんでしょ、どうなの…』
普段なら、こんな話になると、怒り出す香菜だか、ここにくる前に、飲み会で飲んで、かなり酔っている。
梨香も、香菜の前では、絶体に私とのセックスについては、話さない。
かなりのアルコールで、ぶっ飛んでるせいか、香菜が話し出す…
『私、礼ちゃんしか知らないから、よくわかんないけど…梨香さん、どうなの…』
『そうねぇ~、経験した中では、一番大きくて、太かった…特に亀頭が張っていて、最初は処女じゃなかったけど、痛かった。でも段々と…』
厭らしい微笑み浮かべて私を見ている。
美代子が三人を制するように口を挟む、一瞬、助かったと思ったが…
『私も見たわよ』
火に油を注がれた…
『太くて長くて、エラが張っていて…』
『なに、美代子もやっちゃったの』
『やってるわけないでしょ。朝、覗かれたの』
『覗いた訳じゃないでしょ。呼びにいったらフェラしてたんじゃないウフ』『へぇ~そうなんだぁ、娘夫婦のねぇ~』
『あんなので突かれたら、気持ちいいだろうなぁ~香菜が羨ましい』
『なに言ってんの、お母さんったら』
『想像位いいでしょ。あ~なんか濡れてきた』
突かれてみたいだと、最近はしてないけど、散々、跨がったくせに…そう考えていたら、勃起し始めてきたので、トイレに、香菜も付いてきた。
『香菜、酔っ払っているだろう』
『え~、酔ってませんよ~だ』
『それが酔ってる証拠だよ。この間みたいになったら、どうする』
『この間…あ~、裸にされた時ね、いいじゃないの、礼ちゃんの見られたって…』
かなり酔っている。
チンポを触りながら…
『見られるだけなら、何の問題ない。うんウフ』
かなりの酔いが回っているようだ。
スボンとパンツを一気にさげて、頬擦りを…
『こら、香菜、やめなさい。後でだ』
私はトイレに入り、ようをたし、少し治まってきたので出た。
リビングに戻ると、美智子がトイレにたった。
『ねぇねぇ~、この前みたいに、美智子を裸にしちゃおぅか』
『うんうん、それがいい。凄いよ、美智子さん』『そうね、凄そうだね。美代子さんとどっちが凄いかなぁ…』
『ほとんど変わらないのよねぇ~スリーサイズ』『え~顔だけじゃないんですねぇ~』
またまた、始まってしまった…
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