ある程度まで話していると、美代子が…
『礼ちゃん、もういい』『怒ってるのか…』
『違う、昨日梨香ちゃんから聞いたの…』
『梨香が…』
『そうよ…覗いた後で、梨香ちゃんが話したの』『覗いたりするから…全く…』
『違うからね。梨香ちゃんから言ってきたんだからね。あれだって、梨香ちゃんが最初に抱きついてきたんだから…』
『そっかぁ~、梨香がねぇ…ふ~ん』
『彼氏と別れて、礼ちゃんの存在の大きさがわかったんだけど、もう香菜がいて…だから香菜とのセックスを見て、諦めようとしたそうよ』
『梨香、その彼氏と、2度目なんだよ』
『そうなの…かわいそうにねぇ~』
梨香の話をしながら、涙ぐんだり、怒ったりしていた美代子が…
『礼ちゃん、今の私がこんなこと言うのなんだけど…香菜を幸せにしてあげてね』
『えっ、美代子、よくそんな事言えるなぁ~』
二人で大笑いしたが、美代子が、母親として娘を気遣う顔があった。
『そうそう、美代子って女もいけるんだ』
『いけるって、変な言い方…』
『だってさぁ~、梨香を逝かせたでしょう』
『女の体は、女がよくわかるのよ』
『そっかぁ~、そうだよね。うん、でも目の前でレズ見て、凄く興奮したなぁ~』
『私ね、女子校だったから、何人かとした経験あるんだよねぇウフ』
『へぇ~、噂かと思ったけど、ホントなんだ』
学生時代の話で盛り上がり、アルコールもかなり飲んで、時間の経つのも忘れていた。
二人とも、ろれつが回らず、虚ろな目に…
『美代子、お風呂入って寝ようよ』
『うん…一緒にね』
ふらつく美代子を浴槽に入れる、湯舟に浮き上がるオッパイ…
それを見ていたら、勃起してきた…
『あ~礼ちゃん、オチンチン大きくなった…』
『美代子のオッパイ見てたら…』
『したくなったの…』
『大丈夫、今日は一緒に寝るだけでいいから』
『我慢する…』
マンコとチンポを洗い、浴室を出て、裸のまま抱き合って眠りに…
朝、携帯の呼び出し音で目をさます…
美代子の携帯だ、画面を見ると香菜からだ…
『はい…どうしたの』
『お母さん、自宅に電話したのにでないから』
『今、買い物に出たの』『まだ、梨香先輩のとこなんたけど、お昼に礼ちゃんのとこに寄ってくからね、少し遅くなる』
『わかったわ、明日仕事なんだから、早く帰ってくるのよ』
電話が終わると、少し不機嫌そうに…
『お昼頃、香菜が来るって…』
『今、何時なんだよ』
『8時ちょっと過ぎたばかりよ』
『ん…風呂でも入ってサッパリするかぁ~』
風呂場に行き、お湯を入れて寝室に戻ると、美代子がベッドに座って…
『礼ちゃん…香菜とするの』
『わかんないよ。香菜がしたかったら…』
『するんでしょうね…』
抱きついてきて、キスをする。
手でチンポを扱きながら、段々と唇を下に…
膝まづき、フェラを…
ジュポジュポと音をだしてくわえている。
下半身を刺激されたせいか、尿意を…
『美代子、オシッコ…』『私も行く…』
私の手を引いて、トイレでは浴室へ…
『礼ちゃん…かけてぇ、私を汚して…』
そういうと、腰を下ろし、浴槽にもたれて足を開き、目を瞑る。
『美代子…いくよ』
『きてぇ…礼ちゃんの』
勃起してるせいか、なかなかでなかったが、噴水のように出て、顔にかかった…
『あ~礼ちゃん、私もう、なんでもするから…』
手をマンコにあてがい、動かしながら、口を開けて、オシッコを飲もうとしている。
さすがに顔にだすのは止めて、オッパイを中心にかける…
『感じる…我慢出来ない…あ~』
声と同時にオシッコを漏らした…
『美代子、どうした』
『礼ちゃんが…礼ちゃんが…』
泣き出してしまった。
美代子を強く抱き締めて、キスを…
オシッコだらけの美代子をシャワーして、体を綺麗に洗ってあげた。
リビングに戻ると、黙ったまま帰り仕度を…
『美代子、どうして…』『礼ちゃんの全て、受け止めたいの、だから…』
そう言いながら、昨日の後片付けをして…
『じゃぁ、帰りますけど、香菜を早く帰してね。直ぐに帰してもいいからねウフフ』
キスをして部屋を出て行った。
しかし、何処まで二人で堕ちて行くんだろう、不安になった…
お昼前に美代子から電話が…
『香菜、まだでしょ。着いたら電話するように、伝えてほしいの…』
『わかった、伝える』
『それじゃぁね。愛しい愛しい、礼ちゃん』
電話が切れると、ドアフォンがなり、鍵を開けて、香菜が入ってきた。
何となく、元気がない。顔を合わせると、泣き出しそうであった…
『どうした…そんな顔をしてなんかあったのか』
いきなり抱きついて…
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