キッチンでは、美代子と香菜が料理を始めた。
梨香が手伝いに行くと、お客様だから、と言われて戻ってきた。
リビングで隣に座ると…
『礼ちゃん、お義母さんとなんかあったでしょ』『えっ、なんにも…』
『嘘だぁ~、さっき腕組んでいたでしょう…私、見てたんだょ』
『ふざけて組んだだけ』『え~、なんかさぁ、いい感じだったょ』
『ば~か、香菜の母親なんだぞ』
『そうかなぁ~、なんか怪しいなぁ~』
私の顔をジロジロ見ながら、手を股間に持ってきて、小声で…
『時々、愛してね』
香菜が料理を運んできて、笑いながら…
『梨香先輩、礼ちゃんを誘惑しないでね』
『香菜、ダメだからね。このエロ男、しっかりと捕まえておかないと…』『大丈夫で~す』
なにが捕まえてだ。今日はセックスしておいて…
『香菜、これ運んで。あっ、梨香ちゃんも悪いけど手伝ってくださる』
キッチンから美代子に呼ばれた…
リビングのテーブルには、沢山の料理が運ばれ、乾杯をして、梨香が…
『久しぶりです。こんなに沢山の料理が…いつも簡単に済ましてるから』『梨香ちゃん、沢山食べて、沢山飲んでね』
『ありがとうございます。お母さん』
『お母さんなんて…名前でいいから、礼ちゃんもね。香菜はダメ、ウフフ』
『どうしてぇ~美代子さん、香菜だけ…』
『こらっ、香菜は私の娘で、管理下にあるの』
『え~、なにそれ…』
膨れっ面の香菜を見て大笑いになった。
それからワイワイガヤガヤとなる。
女三人集まると何とか、というが、私の存在など無いくらいの勢いだ。
アルコールが入ると、男も女同じで、異性の話になる。
こうなると、男性経験の浅い香菜にとっては、ついてこれなくなる。
美代子は、娘がいようが関係無しで、平気で浮気話などしている…
『美代子さん、香菜が居るのにいいんですか』
『大丈夫、大丈夫…』
『えぇ~、お母さん浮気したことあるんだぁ~』『そりぁ~一つや二つあるわょ』
嘘つけ、20人以上だろうが…
『香菜、私だってぇ、まだまだ女なんだからね』
立ち上がり、オッパイを持ち上げて、腰を振る…
『うわぁ~美代子さん、オッパイおっきい…』
『そうよ、Eだから…』『あれ、香菜もEじゃなかった…』
『うんぅ、私はDで~す。丁度いいでしょう』
立ち上がり、美代子と同じ仕草をする。
『えっ、Dなんだ。ふ~ん、Dねぇ』
私の顔を見ながら、何回か頷く…あっ、ヤバイ。この間、洗濯機の中の件があったんだ。
私は、視線をそらして、知らんぷりをする。
『梨香先輩は、なに』
丁度よく、香菜が口を挟む、ナイス香菜…
『えっ、私は恥ずかしながら…Bよ。でも感度最高なんだからウフフ』
『どれどれ、梨香ちゃん。私に触らせて』
『え~いいですよ。その後、美代子さんのも、触らせてくたさいね』
美代子が後ろに回り、梨香のオッパイを揉む…
『うんうん、確かに感度よさそうなオッパイ』
『そうでしょう…今度は、私が』
梨香と美代子が入れ換わり、揉む…
『うわぁ~おっきい…』『そうでしょう…あ、梨香ちゃん…あんまり揉まないで…感じちゃうアハ』
ふざけながら、二人は相づちを打ち、香菜に近づいて、押さえつける…
『なに、なんなの、ふたりして、礼ちゃ~ん』
『いいからいから、香菜…』
『どうした。二人して』『礼ちゃん…黙って見てて、香菜のストリップ』
そう言って、美代子が香菜の服を脱がせる。
香菜は、キャーとか言ってバタバタしているが、本気ではなさそうだ。
どちらかと言うと、喜んでいる…あっという間に、パンティ一枚に…
『んもぅ~なんでよ…よ~し今度は梨香先輩』
梨香がパンティ一枚に…次は、美代子が…
パンティ一枚の三人が私を見て、嫌~な微笑みを
『ちょっと、ちょっと待て。俺は男だから、ヤバイでしょう…目立つ場所があるんだから』
『あら、なにかしらぁ~ん、目立つ場所って…』
そう言いながら、美代子と梨香が手を押さえて、香菜がベルトを外し、ズボンを脱がす。
三人に押さえつけられ、私も、パンツ一丁に…
裸の付き合いとか言って、もう一度乾杯して、さらに飲み続けた…
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