金曜日の朝、香菜が休憩室で、誰も居ないのを確認しながら…
『礼ちゃん、今日の夜予定あるの…』
『今日は難しいなぁ~』『そうなんだぁ~、お父さんね、来週仕事場に行っちゃうんだよね…』
『えっ、そっかぁ~困ったなぁ、予定いれたんだよぁ…土曜日ではダメか聞いてみてよ』
『うん、わかった聞いてみるね。あっ、部屋の鍵あったから…』
『あったのか、良かったね。どこに有ったんだ』『リビングのテーブルの上、うっかり置いたままにしちゃって…お母さんが預かってたぁ』
『お母さんがぁ~』
一瞬、不安な気持ちになった。
香菜は電話してくると、休憩室を出た。
どうして美代子が鍵を預かっていたのか、まずいなぁ~、合鍵など作られたら大変な事になる…
困ったぞ、その時…
『礼ちゃん、土曜日オッケー、夕方からだけど一緒に食事もだって』
『あ…わかった』
仕事をしていても、不安でどうしようもない…
午後一に課長に呼ばれて、他の支社に届けて貰いたい書類があるのでと、頼まれた。
埼玉と千葉の2ヶ所で、軽く説明もしてきて欲しいとの事、終わったら直帰でいいという事で、直ぐに出掛けた。
問題もなく支社回りが、終了し、東京に戻れたのは4時少し前だった。
課長に連続を入れると、今日は早いが、帰っていいとのこと、自宅に帰る途中、梨香にメールを…《先に帰ってるんで、いつでもいいからな》
しばらくして、返信が…《わかりました。9時過ぎでも大丈夫ですか》
《べつに、問題ないから、気をつけて来いよ》
《礼ちゃん、優しいんだね、私後悔してる…》
《なにを言ってるんだ、全く…》
《泊めてくれるんでしょ、色男さん(笑)》
《しょうがないなぁ》
《ありがとう、香菜に許可貰ってくるからね》
《ば~か、却下だよ》
《ホントだね…じゃ》
にやけた顔しながら自宅に入ると…
『お帰りさ~い』
『えっ、びっくりしたぁ~どうしてここにいるんだよ、美代子…』
『鍵の掛け忘れはダメよ礼ちゃん。泥棒さんがはいるからね』
いままで何回も忘れたことがあったからなぁ…
『礼ちゃん、今日これないんだってぇ』
『夜、人がくるんだよ』『へぇ~、女性の方…』『違うよ。そんなわけないだろうが』
『そうよね…私がいるのにねぇ~』
『それ、もっと違うからね…』
『どうして…』
『美代子、貴女は香菜の母親で俺は香菜の旦那…俺の義理の母親です』
『礼ちゃん、母親であって愛人でしょウフフ』
『美代子、だから…』
そこまで言うと抱きついてきて、激しくキスをする。私も答えてしまい、グチャグチャと音がするくい求めあった。
『礼ちゃん、お願いだいてぇ…欲しいの、ね』
自ら裸になり、わたしの服を脱がす。裸にして浴室に手を引く。
『これ、これが欲しいの…いっぱい欲しい、誰にも渡さないから、香菜なんかに渡さないから…』
狂ったようにチンポにむしゃぶりつく…
『美代子、どうしたんだよ、なんかあったのか』『なんにもないけど…香菜がだんだん女らしくなってきて…』
『いいじゃないか、大人になってくるんだから』『嫌なの、私に似てくるのが、私は私だから』
意味がわからない…
『美代子、洗ってあげるからね』
『お願い、綺麗して』
手にソープをつけて、体の隅々まで洗ってやる。美代子も私の体を洗う…シャワーから、寝室へ行く。
お互い愛撫しあい、美代子のマンコが、ドロドロになったところで挿入…
『あ~はいってる…』
『美代子、はいってるよ、美代子の厭らしいマンコに入ってるよ』
『厭らしいなんてぇ言わないで~、いっぱい突いて、美代子のマンコ、壊れるくらい突いてぇ、お願い…』
いつも以上に感じている美代子。
激しく腰を振ると、美代子の体が反り、早くも逝ってしまった。
構わず攻め立てる…
『ダメダメダメ…これ以上勘弁してぇ~、ねぇ許して、あっ、あっ、あっ、イクイクイク~、また逝っちゃう~、ダメダメ、ね、お願い…止めてね、礼ちゃん、これ以上…あっ、あっ、あっ、止めてダメ~、グフ』
奇声を発し、涙を流して逝ってしまった。
逝ってない私は、関係なく腰を振る。反応がない完全に失神している…
『美代子、大丈夫か』
体を揺り動かす…
しばらくすると目をさました。
『美代子どうしたんだよ今日は…』
『うん、凄くかんじて』『いやそうじゃなくて、さっきも言ったろう~何があったんだ、香菜と』『なんにもない…』
『それならいいんだけど…でも今日は変だよ』
『…』
突然泣き出してしまう…
『どうしたんだよ』
『もう、礼ちゃんを誰にも渡したくないの、特に香菜には…』
『美代子、それは…』
『礼ちゃんが香菜とセックスしてるなんて考えると、気が狂いそうになってしまう…』
『美代子…』
困ったことになった。
どうしていいか検討つかない…
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