次の日の朝、休憩室にいると梨香が来た…
『おはようございます。ロリコン色男主任』
『おう~おはよう。ロリコン色男の元情婦さん』『あらまぁ~失礼な…なんなら又、戻ってあげましょうか』
『いやいや…間に合ってるんでね』
良かった。梨香の明るさが戻ったみたいだ…
そこへ、さらに明るい感じの香菜が…
『おはようございま~す。あらっ、元カレ元カノさん、何の相談です…』『あららこの娘、誰かさんの教育がいいから、こんなになっちゃって』
『そうですょ梨香先輩、心も体も鍛えられてますからねぇ~』
『体もねぇ~私も昔の様に鍛えてもらおうかなぁ~香菜の先生に…』
『えぇ~、ダメぇ、いくら梨香先輩でも、それはダメですから。ね…』
二人で私を睨む…
『おらしらね』
休憩室を出て行く。
二人の笑い声が聞こえてきて、ホッとした。
お昼休みに梨香からメールが入った…
《礼ちゃん、金曜の夜、明けておいて下さい》
どうしたものだか…と思いながらも…
《一応、予定がないから大丈夫》
《わかりました。お邪魔します》
香菜が近づいてきた。携帯をしまう。
『礼ちゃん、今日泊まってもいいでしょ』
『あぁ、構わないよ』
『じぁあ、一緒に帰ろ』『いや、先に行っててくれ、ちょっと寄るところあるからね。あっ、冷蔵庫空っぽだから、なんか買って置いてくれ』
帰り際、香菜にお金渡しアダルトショップに言って、ローションを買って部屋の前に行くと香菜が立っていた…
『どうした…なんで中に入らないんだ』
『鍵がないの…』
『どこかに落としたか』『昨日夜、バッグ替えたんだよねぇ~その時にいれ忘れたかも…』
『じゃ~自宅だよ』
この鍵の紛失に、重大な出来事になるとは、まだしらなかった。
部屋に入ると、いつものパターンで愛し合った…
ただ違ったのは、香菜のアナルを、弄んだ事だ。
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