美代子は、顔からだんだん下へ舐めてきた。
チンポ、アナルへと…
『うっ、アナル、くすぐったいよ』
『うそぉ…今感じてたでしょう』
『感じてないよ…くすぐったいから、やめてくれよ…あっ、あ~』
美代子がアナルに指をいれた。思わず声が…
『あ~ら礼ちゃん、感じてるじゃないの…』
『違うってばぁ…』
『いいのょ、我慢しなくてぇ…かんじるんでしょ、ちょっと待ってて~』
美代子は、バックを置いた部屋へ行き、化粧ポーチを持ってきた。
中からから、容器を取り出した。あっ、美代子の寝室にあったローションだ、どうして…
『美代子、どうしてローションなんか持ち歩いてるんだ』
『違うの、今日だけよ。もし、礼ちゃんがしたいっていったら、できるようにだよ』
『ふ~ん、そうなんだ』
私は美代子がローションに気を取られているうちに、ポーチを取り上げた。あっ、待って、ダメと言ったが、ベットの上に逆さまにして、中の物を全てだした。
一般的な化粧品類、ポケットティッシュ、ナプキンなどが…
中を見ると、ファスナーポケットが、開けてとりだすと、コンドームが3つあった…
『佐々木美代子さん、これはなんですか』
『はい、ゴム風船です』
吹き出してしまい…
『女の人も、持ち歩いてるんだぁ…へぇ~』
『だってさぁ、万が一、そんな事になった時の備えょ』
『備えあれば、憂いなしってか、で、使ったことあるの』
『あるわょ。私だってまだまだ女よ』
『へぇ~そうなんだぁ、何人位と』
『20に、あっ、しまったぁ~、ずる~い』
『引っかかったぁ~、何回って聞いたと思ったでしょ』
美代子は、寂しそうな顔になり…
『礼ちゃん、聞いて欲しいの…浩司さんが海外に行くようになったのは、四年前の4月なの、その間、年3、4回しか帰って来ないの、三十代後半の女よ、わかる…』
言葉を詰まらせ、目に涙を溜めた。
『もういい、美代子』
抱き締めた。体を震わせて泣いている。この涙は、どういう意味合いかは、男の私には、わからない…
枕元のティッシュをとり
『美代子、涙ふいて、化粧が落ちて、化けの皮が剥がれてしまうよ』
『もう~、礼ちゃんのバカぁ』
ベットに寝かせ、キスをし、耳たぶから首筋へと唇を下へと這わせていく、はぁ~とタメ息が漏れる。大きなオッパイを鷲掴みにし、乳首を甘噛みにする。喘ぎ声が…
『礼ちゃん…、いい、かんじるの…』
さらに這わせながら、マンコを舐めあげる。もう、グッショリと濡れていた。クリトリスを舌でころがすと、美代子の体が伸びる…
『ダメぇ、ダメダメ…かんじる~、入れてぇ、チンポ欲しいの、早くきてぇ~』
『まだだよ…チンポ濡らしてからだよ』
馬乗りになり、口元に差し出す。頬擦りしながら、感覚を味わうようにして、くわえこむ。
喉の奥深くに、嗚咽しながら、フェラする。
チンポを離し…
『もう、入れてぇ、欲しいの、いっぱい突いて』
哀願する…
正常位で挿入する。喘ぎ声が大きくなる。
足を肩に抱えて、中腰になり、差し込む…
『いい、これいい、持って突いてぇ、いっぱい突いてぇ…あっ、あっ、イクイクイク~、中に、中にだしてぇ…礼ちゃんの赤ちゃん欲しいの、中にきてぇ~』
『み、美代子…いくよいくよあっ~』
『あ…、入ってる…礼ちゃんの赤ちゃんが…』
最後の一滴まで絞りだし、チンポを抜く…
マンコから、流れ出す精子、それを手で戻そうとする美代子…
『礼ちゃん、赤ちゃん出来ないかなぁ』
『なにいってるんだよ。ダメだよ、そんな事』
『そうだよねぇ』
その時携帯が…
香菜と画面に、美代子がでようとした。
慌てて取り上げた。
舌をぺろりと出して、微笑む美代子…
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