目が覚めた。二日酔いと、昨晩の覗きで眠れず、寝不足だ。
隣では、香菜が背中を向けて眠ってるようだが…肩のあたりが、微妙にうごいてる。
『香菜、おはよう…』
『あっ、礼ちゃん』
『起きてたたんだ…、なにしてたぁ』
『えっ、何にもしてないよ』
『嘘だぁ、肩が動いていたぞ』
掛けていた毛布を剥がすと、パンティだけで、ずれていた。股を開いて覗いてみると、クロッチの部分にシミが…
『香菜、自分でしてたでしょ』
『だってぇ…昨日の夜あんなの見ちゃったら…』
私は香菜のパンティを降ろし、マンコを舐めた。甘ったるい声を出し始め、欲しいと言う香菜、私はパンツを脱ぎ捨てて、香菜を起こして、フェラをさせる。
『礼ちゃん、これ欲しいのぉ~』
頭を抱えて、喉の奥まで入れる。嗚咽する香菜、その時だった…
『あらあら、朝から仲のよいお二人さん』
美代子が入口に立っていたのだ。
『きぁ~、お母さんなによ』
香菜は、くわえてたチンポを離してしまった。
美代子は、チンポを眺めながら…
『あら、礼二さん、お元気ですこと』
私は隠そうともしないで、チンポを軽くつき出すようにした。
香菜は、だめぇ~と言って毛布をかけ…
『お母さん、黙って入ってこないでよ』
『ご飯よ~と声かけたけど、返事なかったから』
と言って階段を降りて行った。
ぶつぶつ文句を言いながら着替えている香菜。
私も身仕度しながら、声なんて聞こえてない。最初から、見に来たんだと思った。
リビングに行くと、浩司の姿はなかった。
『お父さん、出掛けたの』
『今日は、会社の人と会うそうよ』
『そっかぁ、あっ、お母さん、私の部屋にドアつけてよ』
『えっ、急に…どうしたの』
『どうしたのじゃないでしょう。さっきのようなような事あったら嫌だからね』
『なにがぁ~、いいじゃないのウフフ』
『ウフフじゃないわよ』
『家族なんだから…恥ずかしがる事ないでしょ』『家族だってぇ、プライベートがあるでしょ』
『香菜、じぁ、昨日の夜はなに』
『昨日の夜…』
『見てたでしょ』
『…』
段々とエスカレートしてきた。ただ、香菜は言い訳としか聞こえない事を言っている。軽くあしらう美代子…
『まぁまぁ、二人とも止めて下さいよ』
『礼ちゃん、だってぇ』『香菜、見られたくらいで、そんなに怒らなくてもいいじゃないか…』
『そうよ、香菜の大人の姿を見て、安心したんだからね』
『わかったぁ…でも、礼ちゃんは、私のものだからね。見てもらいたくないから』
と、膨れっ面になった。私と美代子は、それを見て大笑いした。間もなく香菜も笑った。
一件落着である。
今日は、香菜も美代子も友達との約束があるとの事で、3人で家をでた…
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