最初は、近況などを話していたが、段々とあちらの話になった…
香菜と梨香は、相槌をして、美幸に…
『こんな話詰まんないでしょ、2階でゲームでもしようね』
『ゲームかぁ~あんまり好きじゃない…でも…』『まぁ~とにかく2階に行って遊びましょ』
二人は美幸を連れて、2階に行った。
それを確認したかのように、話がエキサイトしてきた。
彼氏や旦那の話になり、口火を切ったのは、洋子であった。
『私最近、旦那とレスなのよねぇ~美代ちゃんもそうじゃないの…』
『私…レスというか、旦那いないし…』
『そっかぁ~海外出稼ぎだったねアハハ』
『出稼ぎかぁ~まぁ、そんなものよね。で…旦那とレスとしても、例の彼氏、どうなのよ』
『あ…ダメダメ、短小早漏自分勝手、お話にならないでしょ』
洋子を見ていると、女の色気が溢れている。
体型は、中肉中背で抱いて飽きない感じだ。
年齢は42で、目元口元がやけにエロい…
『やっぱり男は…逞しくて、何回も逝かせてくれるないとね…』
『洋子さん、それはりそうでしょう。そんな人居たら、旦那と別れるわ』『そうよね…ところで、みんなはどうなのよ』
こういう話になると、女性陣の目が輝く…
男の私が居ようが、関係ないみたいだ。
どんどん、盛り上がっていくようだ
ミキティーが…
『洋子さん、優子さん、初めまして…美樹です。美代子姉妹とは、同級生です』
『美樹さん、こちらこそ…で、どうですか』
『えっ、私ですか…私は×あり独身ですから、適当に遊んでますよウフ』
『そうなの…いいわねぇ~じぁ、自由に…』
『まぁ~そうかも…ただ、体の相性が悪い人とは、それっきり…』
『そうよね…相性よね。旦那とは、相性が悪かったのかしら』
『そうでもないけど、もっと相性がいい人が…』『へぇ~その人とはどうなったの』
『会社の部下で…自然消滅ですアハハ』
笑いながら、私の顔を…その時美代子が、
『美樹ちゃん、もうその人とは、別れたの』
『まぁ~結果的には…そういう形…でも、体がねぇ~忘れていない…』
『そうだよね。また抱かれたら思い出す…』
『洋子さん、そうでしょう…逞しいチンポで突かれたらなんて考えたら…なんだか欲しくなる…』『美樹さん、わかるわかる。私も…』
洋子とミキティーは、目をトロンとしている。
『ほらほら二人とも…目がいってるわよ。美樹ちゃん、その、前の彼氏に会ってその時にね』
美智子がそう言うと、美代子が不安な顔で私を見ながら…
『美樹ちゃん、その彼氏と別れたんでしょ。もっと素敵な人見つけたら』『みっちゃん、あなたみたいに、スタイルよくないから、こんなオバサン相手されないのよ』
『そんな事ないわよ、ねぇ~礼ちゃん』
突然、美代子が振って来て、私は言葉が出ず、トイレにと言ってその場を離れた。
トイレから、応接室には戻らず、2階に行った。2階では、三人で話をしているが、美幸は半分寝ている。
『美幸ちゃん、眠いんじゃないのかな』
『うん、ちょっとね』
『じぁ、寝てなよ。香菜ちゃんのおっきなオッパイシャブリながら…』
『久保礼、もう…オッパイは卒業してる』
『礼ちゃん…バカな事言ってないの…』
『そうよ。だから変態って言われるのよ、全く』『変態はないだろう、美幸ちゃんの前で…』
『へぇ~久保礼って変態なんだ』
『美幸ちゃん、それだけじゃないよ。礼ちゃんはロリコン』
『梨香、お前なぁ~』
『二人とも、礼ちゃん、て呼んでるんだぁ…』
『そうよ…』
香菜と梨香が、顔を見合わせていると…
『よし、美幸も今日から、礼ちゃんにする』
『そうよ。久保礼ってなんだかねぇ』
『そうだ、美幸ちゃん。今日は泊まって行くといいよ。ライバル同士、仲良く寝なよ』
『いいの…』
『いいよ。ねっ、梨香さん、一緒に…』
『そうしよっかぁ~だったら三人でお風呂しよ』『わぁ~い、香菜ちゃんのおっきなオッパイみられる…』
『そうよ。私のオッパイ、プクプク浮くからね』
三人はニコニコしながら、お風呂に行った。
私は、応接室に行くと、なんとなく、異様な雰囲気になっている。
洋子とミキティー、美代子姉妹と優子、といった形で、飲んでいた。
私はあらたまり…
『美樹さん、美幸ちゃん、今日泊まってもいいかなぁ~』
『そうなの…迷惑でしょうけれど…』
『みっちゃん、大丈夫よ。気にしないで』
『そう…じゃ、私も泊まってもいぃい…』
『いいよ。久しぶりに三人でね』
美智子が嬉しそうな顔をしている。
『礼ちゃん、香菜たちどうしてるの』
『三人でお風呂、美幸ちゃんの着替えなんかないかなぁ~』
『そんなの要らないから、悪いし…』
『下着はないけど、パジャマならあるよ』
『ありがとね…』
美代子が寝室に行って、パジャマを…
『少し大きいけど…』
『大丈夫大丈夫、家に居る時、私の着てるから』
美代子は、パジャマとバスタオルを持って浴室に行った。
その足で2階に行き、布団の用意をしている。
応接室では、洋子とミキティー、美智子と優子、なんとなく、カップルのような感じに…
洋子とミキティーを見ると、お互い相手の太股に手を…
『洋子さん…なんとなく気が合いそうね…今度遊びに来て下さいね』
『え…そうするわ』
こんな会話をしながら、太股の手が、ゆっくりと上下している。
美智子を見ると、優子が凭れかかり、手が小刻み動いている。
美智子の顔が、時々歪んでいる。
優子の手を見ると、しっかりと美智子のマンコに伸びている…
後で知ったが、優子は勿論、洋子も、レズっ気があるのだという…
さすがに私の前では、それ以上の行為はなく、終電前にお開きになり、二人は帰った。
美代子達は、奥の座敷に寝る事になった。
私は2階の寝室に行くと、三人で寝ていた。
シャワーして、今日は一人寂しく寝よう…
脱衣場で裸になり、浴室のドアを開けた時、美代子が、トイレに…
『礼ちゃん…私も…』
『美代子、美智子達はどうした。起きてきたら』『大丈夫…二人ともかなり酔ってるから…』
『だったらいいけど、トイレじゃなかったのか』『そうだけど…』
『でも…礼ちゃんに…』
そう言って、裸になり浴室に入ってきた…
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