ベッドの上には、美代子と梨香が裸のまま、横たわっている…
下には美智子が、これまた裸で、大の字に…
何枚か、デジカメに残して、香菜に…
『こうなると、なんとなく色気もないね…』
『全く…でも、寝ている時がうるさくなくて、いいかもねウフフ』
『そうかもね…でもさぁ~美代子さんたちはまだしも、梨香はこれからなんだから…』
『そうよね。梨香さんはこれからがあるしぃ…』
私は、梨香を起こそうとして、手を差し出すと、香菜が…
『礼ちゃん、私が起こすからいい』
少し大きな声を出した。その声で、三人が目を覚ました。
美代子が…
『ん…どうしたの…』
『お母さん、どうしたじゃないでしょ。もうお昼過ぎよ』
『あらっ、もうそんな時間なの…』
『ほら、梨香さんも美智子さんも起きて』
三人は、のそのそと起き出し、虚な目をして、私と香菜を見ている。
『さぁ、早く服着て…梨香さん、こんなオバサンたちと同じ事してると…お嫁に行けなくなっちゃうよウフ』
『まぁ~香菜ったら、失礼ね、オバサンとは…』
美智子が言うと、梨香がすぐさま…
『香菜、自分だけ幸せ~って顔して、昔は私だって、礼ちゃんに愛されて幸せだったのよ~だ』
『まぁ~元カノだから、しょうがないけど…今は違うんだからね』
『分かんないわよ~、この男、以外とモテるし、手が早いから…』
美代子も美智子も、そうそうと言って、香菜をからかう…
香菜は唇を尖らし、いつもの膨れっ面に…
最近、自分の事をからかわれるのには免疫があるが、私が絡むと、ついついそんな顔になる。
皆で大笑いをして、目が覚めて、リビングへ…
少し遅めのお昼をとり、くつろいでいると…
『礼ちゃん、ちょっと』
後片付けをしている美代子と香菜が、キッチンから声が…
『なに、なにかあった』『料理は、お節とかいっぱあるんだけど…お酒類がないの、駅前のスーパー5時までだから、買ってきてよ』
『そうかぁ~、じぁ、行ってくるか』
『お願いね』
部屋に行き着替えて来ると、香菜と梨香が、玄関先で待っていた…
三人で出掛けると、晴れ着姿の女性達が、かなりいた…
『どうして初詣だけに、晴れ着なんだろうね。梨香さんは、着た…』
『私は着ない。あんな動き難いの…』
『私も…着るのも脱ぐのも面倒くさ』
『そうだね。でぇ~香菜、初詣行かないのか』
『あっ、佐々木家は、二日に行くの、だから明日の朝早く…』
『わぁ~変わってる…』『まぁ~、佐々木家は、変態だかね』
『酷~い、礼ちゃんだってぇ、佐々木家の一員になるんだからね』
『香菜、大丈夫よ。このエロ主任、かなりの変態だか…直ぐに溶け込めると思うよ』
『ば~か、梨香…お前だって、美智子さんと暮らすんだから、変態の一員になるんだよ。まぁ~素質は、かなりあるから』『私は、二人とは違うんだからね』
香菜が言うと…
私と梨香が、お前が一番変態、と指を指して大笑いした。
こんな話をしながら、買い物をして、戻った…
自宅では、美代子と美智子が寛いでいた。
『そうそう、お風呂してきたら、そのあと、早いけど、食事しましょう』『そうね。明日は早く出掛けるからね』
私が一番にお風呂に…
湯舟に浸かって、このままでは…と考えていると、香菜が…
『礼ちゃん、着替えとタオル置いとくね』
『あ…ありがとね。一緒入るか』
『いいの…』
『いいも悪いも…』
言い終らないうちに、香菜が入ってきた…
『最初から、そのつもりだったんだろうが…』
『えへへ…ばれたかぁ』『まぁ~正月だから、いいか…』
『えっ、正月じゃなかったらダメなの…』
『そんな事ないけど、まぁ~言葉の流れ…』
体に、流し湯をしている香菜を見て…
『香菜、お前…すっかり大人の身体になったな』『そうかしら…なんかぁ~、嬉しいような、恥ずかしいような…』
湯舟に入ってきた…
背中を向けて、体を擦り寄せてくる。
後ろから、オッパイを揉みながら…
『大きくなったなぁ~』『うん…Dがきつくて、Eにしてるの…お母さんの貰ったり…』
『へぇ~美代子さんのねぇ…』
『礼ちゃん、なに想像してんの、おちんちん大きくなってきてぇ…』
確かに、美代子の体を想像しつつ、オッパイを揉みながら、勃起していたのである。
香菜は、手を伸ばしてチンポを握りしめ…
『礼ちゃん…したい…』『しようか』
湯舟を出て、香菜のマンコをまさぐったり、舐めたりしていると、脱衣場に人のけはいが…
ドアが開いた…
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