駅まで、普通に歩けば10分のところ、昨夜の頑張りのせいか、倍はかかってしまった。
『礼ちゃん、大丈夫…』『あ…何とかね。ところで…何回逝かされた』
『え~と、5、6回』
『全くなぁ~腰とお尻が痛くて…』
『大丈夫よ。そのうち慣れるからウフフ』
『そのうちって…もうなしだからね』
ほとんどの会社が、休みに入ったせいか、朝の時間帯でも電車は空いていたので、こんな話をしながら、梨香の部屋へ…
部屋に着き、ドアフォンを押しても応答がない…
『寝てるのかしら…』
『多分そうだよ。昨日夜、かなり盛り上がっていたからね。今日は休みだし…ちょっと待ってよ』
ドアポストに手を入れて、部屋の鍵を…
『うゎ~流石は元彼、ちゃんと知ってる』
『いや、梨香ってぇ、昔からなんだと…1回、鍵を途中で紛失してから、入口の側に隠して置くようにしたんだと』
『でも…危ないんじゃないの、もしも…ねぇ~』『まぁ~6年間、何にもなかったみたいよ』
ドアを開けると、温かな風が…
エアコンが、点いたままである。
リビングには、二人の服がたたんで置いてある。寝室の入口が開いていて、ベッドに、毛布かけて、抱き合うような格好でねている。
足元には、二人の下着があった…
『ウフフ、愛し合ったんでしょ、多分…』
『お互い、両刀使いか』『良いんじゃない、仲がよくて…』
その時、梨香が目を覚まして、こちらを見た。
私は唇に、人差し指を当てて、シーっとして、香菜の側に行き、毛布の中に手を入れて、オッパイを揉み始めた…
『う…ん、梨香さ~ん、だめ~』
寝惚けているのであろう、梨香と勘違いを…
美代子が勢いよく、毛布をまくりあげる。
目を開けて、私と美代子の顔を見て驚き…
『礼ちゃん、どうしの、それにお母さんも…えっ、ヤダ、恥ずかしぃ~』『恥ずかしぃじゃないでしょ。早く起きなさい』『香菜、何が梨香さん、ダメ~だよ』
『香菜、自分の旦那さまの、手の感触知らないんだぁ~、私なんか、今でも、元カレの感触、覚えてるわよ』
そう言って私の手をとり、オッパイに…
『だってぇ、寝惚けていたから…ん、梨香さん、何してるの、礼ちゃんの手を胸に当てて、礼ちゃんも早く離してよ』
『あ~感じる…もっと強くしてぇ~ウフフ』
『もう~梨香さんの意地悪…』
唇を尖らせながら、私と梨香を睨んでいる。
美代子も、いつまで触っているの、という顔をしながら…
『ほらほら二人とも、早く着替えなさい』
『裸だったんだぁ~忘れてたぁ~アハハ』
香菜のその一言で、大爆笑になった。
『あっ、梨香さん、シャワーしてきていい…』
『どうぞどうぞ。私も一緒にしようかなぁ~』
『梨香さん…』
『冗談よ。あっ、礼ちゃんもしてきたら…』
『礼ちゃんは、今朝、私としたから…ねっ』
『お母さん、何言ってんのよ、嘘でしょ』
『冗談よ、冗談ウフフ、さぁ~早く行って来なさい』
香菜は、ブツブツ文句を言いながら、浴室へ…
ベッドの上の梨香は、裸のままで…
『お二人さん、シャワーしたのはほんとでしょ、今朝も昨日も…それだけじゃなくもっと…』
そこまで言うと、美代子が梨香の口を、キスして塞ぎながら、オッパイを揉みはじめた…
『あ…美代子さん…感じる…ダメ~』
『したいんでしょ、礼ちゃんと二人でして欲しいんでしょ…してあげる』『み、美代子さん…香菜が、香菜が…』
『大丈夫、香菜は、シャワー長いから…』
そう言うと、梨香の後ろに回り、オッパイを揉みながら、マンコを弄り始めた…
『あ…感じる…礼ちゃん…欲しい…おちんちん欲しい…頂戴…』
『梨香、どこに欲しいんだ、言ってごらん』
『おマンコに…おマンコに入れてぇ~』
『梨香ちゃん…おマンコはダメよ。礼ちゃんは、私のおマンコだけ…お口にしてあげるね』
私に目で合図しきた。
何だかその目で、魔法にかかったかのように、ズボンとパンツを一緒に脱ぎすて、勃起したチンポを、梨香の口元に…
『さぁ~梨香ちゃん、あなたの大好きな、礼ちゃんのおちんちんよ。舐めてあげなさい』
梨香は、貪りつくように加えこんだ。
美代子も、梨香の隣に座り込み、交互に加え始め、一方が加えると、一方は、タマを加える…
その繰り返しで、やがて限界を迎え…
『逝く、逝っちゃうよ』『礼ちゃん、まだよ。逝っちゃダメよ』
『み、美代子…もう…』
限界がきて、梨香の顔に射精した…
『礼ちゃん…どうしたの、前と比べると、全然少ないよ…年取ったぁ~』『梨香ちゃん、違うのよ。昨日、出しすぎたの』『え~そんなにしたの』『あ…もう、キンタマの中、カラッカラだよ』
『いいなぁ~美代子さんだけ…ずる~い』
『梨香ちゃん、親の特権よ。特権、アハハ~』
何が特権だよ…しかし、昨日の夜といい、さっきといい、美代子に睨まれると、黙って従ってしまう。もしかして…
浴室のシャワーの音が止まり、香菜の声が…
『梨香さん、どうぞ~』『香菜、待って、バスタオル持ってくから…』
裸のまま、バスタオル1枚を持って浴室へ…
入れ替わりに香菜が戻ってきた。
タオルで髪を拭きながら、首下はスッポンポンである。
大きく張りのあるオッパイ、パイパンで、プクッとしたマンコ、腰のクビレ、ケツの張り具合、何時の間にか、大人の身体になっていた…
『香菜、裸でなによ』
『ん、あっ、そうかぁ~でも…礼ちゃんとお母さんの前なら…』
『しかし香菜、お前オッパイとケツ、大きくなったなぁ~』
『ん…そうよ、礼ちゃんに愛されてるからウフ』
『いいから、早く服着なさい』
美代子が、少し怒ったような声で言った。
多分、嫉妬であろう。
やがて梨香も戻り、片付けに入った。
美智子の部屋には、全て揃っているので、着替えと、身の回りの物だけで、後は全て処分すると言って、業者に任せる事にしていた。
夕方にはほとんど片付き、梨香も、美智子のところに引っ越すまで、佐々木家で寝泊まりする事になり、四人で自宅に向かった。
途中まで来ると、焼肉屋の看板が目に止まった…
『焼き肉かぁ~、最近食ってないなぁ~』
『礼ちゃん、焼き肉食べたいの…』
『うん、最近、精力ないからね』
『よし、うん、お母さん梨香さん、今日はここで食べていきましょ』
『美代子さん、何時もお世話になってばかりいるんで、私の奢り』
『まぁ~、梨香ちゃん、これから引っ越とか、お金かかるから…ここは割り勘で…』
焼肉屋で、大宴会のようになり、ほどほどに酔って、帰宅した。
シャワーをして、部屋に戻ると、私は香菜を尋問のように、責めることを、考えていた…
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