なぜか、投稿できてなかったのでもう一度。
すごく困ったことになりましたね。
あれからどうなったのか、書きます。
嫁には休日出勤だと告げて、早川には少し遅れて10:30に義母と合流しました。
義母は薄紫の柄シャツに、ベージュのパンツといつもみたいなシンプルな格好でした。
もしかしたらオシャレしてスカートでも履いてくるかなと思ったんですが、あまりにも普段通りで少し拍子抜け。
「ヒロさん、お昼どうする?」
義母は近く車を止めて、歩いて迎えに来てました。
まだかなり早い時間だったので、とりあえずお腹空いたらどこか行くとして、まずはふたりきりになるところへ。
そう義母に切り出すと、
「え?どこ?」
と言うので、とぼけてるのかと義母に、
「まだお腹もすいてないですし、誰かに見られたら困るからラブホに行きませんか?」
そういうと、
「ヒロさん、ちょっと・・・あそこはダメだって」
と義母の恥ずかしそうにしてる感じにあれ?と思いました。
てっきり義母もそういうつもりで早川を指定したと思ってましたので。
義母に連れてかれたのは、義母の勤務先でした。
海のそばに自動車が止めてあり、車の中でふたりきりになりました。
時々、釣りの格好をした人や、近所の子供の遊び場になってるのか人がまだらに通り、エッチできるロケーションではなかったのですが、義母にどうしたのかと話しました。
「夜中に目が覚めてね・・・」
義母は言いにくそうに切りだすと、
「ヒロさんとあんなことになって・・・
どんな顔してヒロさんと逢えばいいのか、不安で不安で」
義母は今日のあまり眠れなかったと言いました。
会ってみて、どうでした?
義母にそう聞くと、
「いつもどおりのヒロさんで、よかった」
と言いました。
「本当の息子だと思ってるから。
変な意味じゃなくて、ヒロさん本当によくしてくれるから」
義母はそういって、笑ってくれました。
それからは完全にしくじったと思ってました。
やっぱり義母はめちゃくちゃに緊張してたみたいで、手を握ったりすると身体をこわばらせた。
ラブホのまわりをちょっと流したりもしたんですが、義母を見るととてもそんなことを言い出せず、結局いつも行くスイーツのお店へ行きました。
普段は併設してるレストランがいっぱいなんですが、たまたま空いてて初めてそこで食事しました。
で、義母をお話を続けながらあの時間になってたのです。
さっきまで帰れなくて、義実家に泊まるかどうしようかと迷ってたんですが、電車が動いたとのことで、急遽駅まで出てきました。
なんにも知らない義父がポロっと嫁に喋ってしまったらどうしようかと思ったんですが、幸いなんとか帰ってくることができました。
義母はこんな遅くまで一緒だったので、どう義父に言い訳するのか心配なのですが、
「今更、大丈夫よ。嫉妬深いけど、どうせ何もしないんだから」
とLINEを送ってきました。
とりあえず、またあとで続き書きたいと思います、
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