義家族との体験

金曜日の朝、現場へ向かう途中メールが入った。
私は最寄りのコンビニにクルマを入れ着信を見る
。義母からだった。

コーヒーを買い車内でメール読む。
「おはようございます、気を付けて来てください」
と短い内容だった。語尾にハートなどの装飾はな
い。私は「ありがとうございます、今現場へ向か
う途中です。」と返信する。
返信するとすぐ義母から電話がきた。
「浩介さん、電話してごめんなさい。今大丈夫？」
「コンビニの駐車場だから大丈夫ですよ」
「よかったぁ」と義母。そして
「早く会いたい」と続く。
「僕も…」
「気を付けて来てね、待ってるから…」
電話はがきれた。

実家のドアーを開けると、醤油と生姜の香りが漂
っていた。「煮魚だ！」心の中で叫んだ！
足を忍ばせキッチンへ向かう。義母はこちらに背
を向け洗いものをしているようだ。水が流れる音。
私は義母の背に「お義母さん！」と元気な声をか
けた。義母の背がビクッとする。おそるおそる振
り向く義母。
「浩介さん！」と云いながら私の方へ駆け寄って
くる。義母は私の腰に両腕をまわし、顔を胸につ
け「もう、びっくりしちゃった。まだ心臓がどき
どきしてるわ」私は義母の頭を撫で「…水…」と
云った。
「あっ、ごめんなさい、なにがいい？」と顔を上
げた。
「蛇口が…」
「あ～ん、嫌だぁ」と私から離れようとする義母
を捕まえ唇を求めた。数回唇を合わせるだけの短
い口づけ。義母は私から離れると水を止め、
「魚を煮てたの」と云う。

私は午後一で実家に向かった。その事は妻に「畑
が気になるから、金曜は早く行くよ」
「仕事大丈夫なの？」と妻。
「現場は順調だから大丈夫だよ、それに今度行く
と二週間も間が空くからなぁ」
「私からお母さんに連絡しとく、二人とも喜ぶわ」
「お気に入りのお婿さんだもんね」と妻。

義父も喜んでくれたため、義母は午前中病院に行
き自宅に戻ったそうだ。

「魚を煮てたの」と私に云い顔を赤らめる義母。
顔が紅潮していくのが私にもわかった。
「お義母さん、お尻どうですか？」
「えっ、あ～ぁ、あれね、うん、大丈夫みたい」
しどろもどろな返事だった。
「あとで見ましょう」と私。
「もう大丈夫だと思うわ」と下を向いて云う義母。
「お義母さん」
義母が私に抱きついてくる。
「寂しかったんだからぁ～～」
「今日は、浩介さんにずっとくっついてるわよ」
私は両手で義母の尻を揉んだ。「あぁ～～ん」と
云いながら尻をくねらし、私の唇を求め自ら口を
開き舌を出してきた。私は義母の鼻の頭に口をつ
け舐めた。はぐらかされた義母は尻を左右に大き
く振っていやいやをする。私は義母の股間に両手
を入れ尻の動きを止め、義母の唇を吸った。
唾液が行き交う長い長い口づけだった。




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