お義母さん、花火の時以来お義母さんの事が頭から離れなくて…好きです。
抱き寄せながら言う。
ワタシも…でもダメ…こんな事許されるはずも無いから、お願い、もう離して。
義母の言葉を遮るように再び唇を奪う。
うっ!ぅむむ…ダメ…ぁ…あ…ん…ぅん
義母の刹那気な声と同時に義母の舌が深く絡み付いて来る。
お義母さんが欲しいです…
ぁっ!ハァァ…ダメこれ以上はダメ…
今この場で強引にでも…と頭を過ると同時に少しの冷静さも働き、キスだけで思い止まる。
舌を伸ばし舌同士を絡め合う淫靡な行為。
いゃ…こんなの初めて…いゃ…
喘ぎ声を洩らしながら義母も舌を伸ばして来る。
手がワンピースの上から柔らかな義母の尻を撫で摩る。
妖しげに揺れ動く義母の腰。
堪らない興奮が全身を覆って来る。
ち…ちょっと待って…
義母が行為を止める。
食卓のテーブルに両手を付き、興奮を抑えるように肩で大きな息をする義母。
そのまま崩れるように椅子に座り込む義母。
私も向かい合うように椅子に座る。
義母は俯いたまま手の甲で唇の周りについた唾液を拭い取る。
お義母さん、我慢出来ないかも知れないです。
私は更に義母の興奮を高めるべく言葉を吐く。
顔を激しく振り拒む様子の義母。
たたみ掛けるように義母を要求する言葉を吐く私。
ダメよ、それに、もう直ぐ、あの子達が帰って来るゎ…
少しで良いんです、僅かな時間でも、お義母さんが欲しいです。
義母の躊躇い戸惑う様子が手に取るように解る。
お願いです、お義母さん…
でも!何処で…?
誰にも気づかれない様に、お義母さんの寝室で…
ダメょ…ダメ、お父さんに申し訳ない…
じゃ二階に行きましょう…
ダメょ、怖いゎ…
躊躇う義母の手を握り決心を促す。
何とも淫靡で重苦しい空気が流れる。
お義母さ~ん!
兄嫁の元気な声。
その声で私達は現実に引き戻される。
こんにちは、今日は来て貰って助かったゎ子供達が居なくて凄く楽…
兄嫁が笑いながら言う。
今から買い物に行くけど、何か買って来る物って有りますかぁ?夕飯も一緒に食べて帰るでしょう。
兄嫁の言葉に義母は、悪いわね…と言いながら欲しい品物を告げる。
そこに嫁の兄も顔を出し、少しの世間話の後に2人で出掛けて行く。
家には2人だけと成った事を義母も同時に思った。
お義母さん2人きりです今から少しだけ…
怖い…こんな事怖い…
二階に行きましょう、お義母さん…
義母の手を引く。
よろける様に立ち上がる義母。
ミシ…ミシ…軋む階段音。
玄関口が見える部屋に入る。
ここなら、お義父さん達が帰って来ても直ぐに分かります…
緊張で固まる義母を改めて抱きしめる。
あっ!あぁぁ…
濃厚で卑猥なキスを交わし、私の手先は義母の体を這い回る。
キスの後に体を離すと、私は義母を見つめながらズボンのベルトを緩めファスナーを下ろす。
目を閉じ、私の様子を遮る義母。
お義母さん…
私は義母の片手を取り自身の物へ導く。
あっ…!
指先が私の物に触れた瞬間、指を折り曲げ逃げようとする義母。
私は義母の指の間に自身を当てがう。
義母の手の中に沈む自身、淫な興奮が全身を覆って行く。
お義母さん…脱がせますよ良いですね…
私の声にイャイャするように顔を振る義母。
ワンピースの背中のファスナーに指を掛けると義母は焦るように身を捩り、その場に屈み込む。
お願い許して…代わりに私が…
義母は眼前で蠢く私自身を握ると強く扱いて来る。
固く目を閉じて義母は唇を開くと、そのまま私自身に唇を被せて来る。
私自身が、ゆっくりと義母の口の中に沈んで行く。
あ~うぅ…お義母さん…
許して…これで許して…今は、こうしかして上げられない…
義母が私自身を口に咥える。
その行為だけで私の興奮は一気に昂まってしまい、義母の行為に見惚れてしまう。
根元を強く扱きながら舌を使い私自身を愛撫する義母。
我慢出来なく成った時に義父が運転する車が帰って来るのが見えた。
あっ!あっ!お…お義母さん…もう…もう…
私の声に義母の手の動きが早く成る。
あっ!あっ!
情けない声を挙げ私は義母の口の中で果てて行く。
車は家の直ぐ近くまで…
射精を終えたのが分かった義母は唇を窄め自身を吐き出す。
帰って来ました…
私の声に義母は狼狽え口に含む白濁液を思わず飲み込んでしまう。
両手で口元を拭う義母、私は半分下がったワンピースのファスナーを上に上げる。
私がズボンを上げ履き直してる間に義母は慌てるように階段を下りて行く。
後を追うように私も階下に下りる。
直ぐに子供達の元気な声。
もし全裸に成って絡み合っていたら間に合わなかったかも知れない…と思うと背筋に冷水が走る思いだった。
つい今までの妖艶な表情の義母とは違い、直ぐに祖母の表情に変わる義母。
賑やかな夕飯も終わり、やがて帰る時間。
家族の目を盗み義母が、そっと私の手を握って来る。
私も、その手を握り返す。
手の中に小さな異物を感じる、私は、それを自分の手に包み込むように隠す。
素早くポケットに入れ、家族に別れを告げ車に乗り込む。
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