誰に見つかるかも知れない中での繋がりは快感を、一層高めていた。
いつもより心なしか締まる義母の陰部…肉がぶつかり合う音を成るべくさけるように義母の中に出入りをさせる。
静まり返る中で擦れ合う淫音が微かに響く中で、義母も私も同時に果てた。
野外と言う事も有り余韻は直ぐに冷め、義母は辺りを気にするように素早くショーツを引き上げ身支度を整える。
実家に戻ると嫁は、まだ起きていた。
う~!寒い。
私はわざとらしく声を出し炬燵に潜り込む。
寒かったでしょう…ごめんねぇ付き合わせちゃって。
コートを脱ぎ義母は熱いお茶を運んでくれる。
どう?人はいっぱいだった?
嫁が少し眠そうな声で聞いて来る。
うん、そうでも無かったよ楽に回れた。
義母の出してくれたお茶を啜りながら答える。
元旦の朝、少し遅めでお節料理を食べ家族で新年の挨拶を交わす。
私と義母以外は町内の神社に初詣に出かける。
炬燵に入り家族の戻りを待つ。
今年の、お正月は忘れられない、お正月に成ったゎ。
義母が嬉しそうに話す。
何でですか?
と私が聞き返すと
だって…さんと、ひとつに成れたから…それに年が明けて早々に…さんと、本当だったら2人で、ゆっくりと過ごせたら尚更に楽しかったかも…でも、そんな事は無理って分かってるから、ひと時だけでも嬉しかった。
義母の言葉を聴きながら私は義母の手を握りしめる。
好きよ…さんが好き、お婿さんと分かりながらも…さんの事が大好き、こんなお婆ちゃんだけど、これからもよろしくお願いします。
お義母さん…
淫な空気に成り始めた時に初詣から戻る子供達の声に、冷静さを取り戻す。
それから一家総出で大きな社に改めて初詣に向かう。
人混みに押されながらの初詣、子供達は露店に夢中に成る。
元日、その後は義母と2人きりに成る時間も無く、2日目の午後に嫁の実家を出て私の実家へと向かう。
車で3時間ぐらい掛けての距離、それでも正月の真っ只中は以外にも道路は空いていて順調に走り、私の実家に着く。
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