次の日曜日、嫁は機嫌が良かった。
嫁の実家に着き、昨日の事などは何も無かったかのように家族の前で振舞う義母。
何時ものように子供達は兄の子供達と賑やかに遊んでいる。
やがて子供達は義父を誘い別棟の兄夫婦の家に行く。
実家には私と嫁と義母。
相変わらず、ひとり機嫌の良い嫁がトイレに行くと、食卓に座る私は手を伸ばす。
周りを見回し義母が私の手を握って来る。
愛撫するような視線を義母に送ると、義母は私の手を強く握りしめて来る。
僅かな肉欲の交換…。
嫁が戻る気配で握った手を離し、当たり障りの無い会話に戻す。
昨日に出し尽くしたはずの欲望で、何気ない会話の中でも私の股間は勃起を覚えていた。
今日も漬け物を持って帰る…?
義母が言う。
私は直ぐに、この前の行為を思い出し義母が私を誘ってると直感したが嫁が
まだ有るから要らない…
と言う。
そう…
と少し残念そうな表情を浮かべ、ちらっと私を見た。
2人に成る機会も無く、私達は実家を後にした。
近くのファミレスで昼食の後、ショッピングセンターに。
私はセンター内の休憩席に座り嫁や子供達の買い物を待つ。
義母に似た大勢の熟女が行き交うのを、さり気なく眺めながら義母の肉体を思い浮かべる。
スタイルが良い訳でも無く、美人でも無い義母…
そんな義母が私の前に全てを晒し、肉欲に溺れた淫な姿…
義父以外に男を知らなかった義母の初々しさ、羞恥を浮かべながらも義父とで知り得た性の知識で私を喜ばせようと懸命に奉仕する姿…
義父とでは無かった淫な欲望の行為に、恥じらいながらも受け入れる義母。
トイレに行くと、私自身の先端からは淫な液が垂れていた。
半月ほど過ぎると仕事中の私に義母から電話が入る。
その声から義母が興奮している事が分かる。
会話の中で明らかに私を求める話が出る。
話ながら、私の頭の中は義母の淫れた姿で一杯に成る。
電話の中の義母の喘ぎ声…
家には義母しか居ないのだろう…
私は人の気配の無い場所に移動して、電話で義母を責めた…喘ぎ声は悶え声に変わり、私を求める声。
…さん、ダメ!逝く…逝っちゃう。
音声が割れる荒い呼吸…
お義母さん、抱きたい…お義母さんが今直ぐにでも欲しいです。
例えようの無い興奮に襲われ、私は電話口で義母を求めた。
私も…私も抱かれたい…さんに激しく責められたい。
淫な会話が続く。
次の日に再び義母から電話が入り、義父が友人達との集まりが有って帰りが遅く成るとの事、それで義母も近所の友達と外食に行っても良いかと義父に嘘を言うと、義父は何の疑いも無く了承したとの事。
…さんの都合が悪いんだったら仕方無いけど6時半頃から暫く駅で待つとの事。
私は直ぐに嫁に嘘の電話を掛ける。
帰りは何時頃なの、夕飯は?
夕飯は要らない帰りは、あまり遅くは成らないようにする。
と告げると、嫁はあっさりと了承する。
折り返し義母に電話で必ず行くから…
と告げる。
乗降客の多い構内で、私達は待ち合わせ人目を避けるように連れ立って歩き始める。
電車通勤の私は、歓楽街の中に有るラブホテルに歩いて行く。
運良くホテルの入り口付近には人の通りも無く、私達は誰に見られる事も無く入り口をくぐった。
※元投稿はこちら >>