車の窓越しから見慣れた町並みが見える。
逆に言えば町ゆく人々からは、私達も見えてると言う事。
普通に見れば親子か何かで、淫な関係などとは思う事は無いかと思うが、私は町とは少し離れた場所に向かった。
暗黙の中で、私と義母の思いは一緒である。
今更だけど、私って悪い女よね…家の大切なお婿さんなに、こんな事に期待をしてお父さんを裏切るなんて。
義母がため息交じりに言う。
そんな事は無いです、悪いのは、むしろ私です、あいつの母親と分かりながら…。
肘掛けの上に置かれた私の手に義母は手を重ねて来る。
手首を返し義母の手に指を絡め握る。
町並みを少し外れた場所に、数軒のラブホテルが建ち並ぶ。
お義母さん、あそこに入りますよ。
私の言葉に軽く頷く義母。
車のウィンカーを上げると、無意識だろうか義母はシートに沈むように身を屈めていた。
既に数台の車が駐車場に並んでいる。
バックで車を停める。
お義母さん、行きましょうか?
えっ!歩いて行くの?誰かに見られたら恥ずかしいゎ…。
大丈夫ですよ、余程の事が無い限り他の客と出具わす事はありませんから。
覚悟を決めたように義母はドアを開け、私の背中に身を隠すように従ってついて来る。
誰も居ないフロントで部屋を選びエレベーターに乗る。
緊張した顔で階数の表示を見る義母。
エレベーターのドアが開く、私は義母の背に手を添え廊下に導く。
部屋番号が点滅してる、ドアを開け義母を先に部屋に入れる。
随分昔に、お父さんと一度だけ、こんな所に来ただけで、今は、こんなに綺麗なのね?
義母は周りをキョロキョロと見回し声を挙げる。
そんな義母の腕を掴むと腕の中に引き寄せる。
お義母さん…
恥ずかしい…
互いに一気に興奮が高まる。
激しく荒々しく唇を求め合う。
手にしたバックが床に落ちる。
好きですよ、お義母さん…
ハ…ウゥゥ…私も…
衣服の上から私の手が義母の体を這い回る。
唇を離すと
今日は、お義母さんの全てを…
恥ずかしいゎ、でも私の醜い体を見ると…さん、幻滅するかも?
戸惑いの表情を見せながら言う。
一緒にお風呂に入りましょうか、お義母さん?
私の言葉に義母は強く顔を左右に振り
別々で恥ずかしいから、私は後で…さん先に入って。
義母の言葉に従い、私は風呂に入り何時もより丹念に私自身を洗う、これからを考えるだけで私自身は激しく勃起している。
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