小説か映画のような美しい愛と性のお話ですね。
熊さんと息子さんのお嫁さんが愛し合われた事は許されない不義の関係、禁断の愛といったものではなく、男女の本物の愛と性だと思います。
お嫁さんは否定されたものの、生まれて来たお子さんは自分が愛した男性である熊さんのお子さんだったのではないでしょうか。
不幸にも早死されましたが、お嫁さんは生前、熊さんと愛し合えて本当に幸せだったのではないかと思います。
お嫁さんにとって熊さんは精神的にも肉体的にも男と女として愛し合う本当の悦びを感じさせてくれた最高の男性で、お嫁さんはきっと亡くなられるまで、熊さんに対する感謝の気持ちで一杯だったのではないでしょうか。
お嫁さんは亡くなられましたが、熊さんとお嫁さんは今でも強く堅い愛の絆、永遠の愛で結ばれているのではないかと思います。
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