あまり身構えられても後々困ると思い、店までの道中は思いつく限りの下世話な世間話で必死に盛り上げました。
会食している間はあえて叔母の方は見ないようにして、極力普通でいることを心がけました。
食事が終わり、親戚の方々にお礼を言って送り出し、近くの駅まで向かう親戚は父の車で送ってもらうことにしました。
8時少し前‥
古びた行灯の様な看板の照明が照らす駐車場。
みんな帰って残ったのは私と叔母だけでした。
緊張からノドがカラカラになりながら、極力抑えた声で「行こうか」と声を掛けました。
叔母が『ちょっと御手洗いだけ行かせて?』と言うので、とりあえず運転席に座って待つこと数分‥。
コンコンとノック。
私が中から助手席のドアを開けると、叔母は『ごめんね』と言いながら助手席に静かに座りました。
私はドキドキしながらも落ち着いた素振りで車を発進させました。
もう駆け引きなしでストレートに勝負する決心をしてました。
「喫茶店はやめようか」
沈黙‥
図書館の少し手前で軽くブレーキを踏みながら車を左に寄せました。
止まった瞬間‥
すっと叔母を抱き寄せ、叔母の左手を取りカチカチのペニスに押し付けました。
うつむいて固まる叔母‥。
そっと右手で叔母の顔を持ち上げて初めてのキス。
ゆっくり舌を差し入れると、叔母の舌もねっとりと絡んできました。
しかし、叔母の左手は固まったように動きません。
私はそっと唇を離し、叔母の耳元で『まだ治まらない』とささやくように訴えました。
呪文のような言葉をきっかけに叔母の指がゆっくり動き始めました。
以前と同じ‥細い指で亀頭を撫で、固さを確かめるように根元へと。
『はぁ‥』と叔母の甘い吐息‥。
叔母が少しこちらへ体を向け、左手で亀頭を撫で、右手で根元を上下にゆっくりとさすります。
「そのまま触ってて‥」
私は下半身の快感に溺れそうになりながら図書館裏の駐車場へと静かに車を走らせました。
児童図書館で18時閉館。避難所に指定されているので夜間も駐車場に入れることは確認済み。
駐車場の左面なら垣根の陰になって通りからは見えないことも。
垣根に沿って車を停め、叔母の体を起こして二度目のキス。一度目よりもねっとり舌を絡めながら。片手でベルトを外してボクサーブリーフも一緒にひざまで下げました。
※元投稿はこちら >>