部屋は二階で3部屋ある内の一室が俺の部屋に決まった。その日は引っ越し祝いで3人で外食(母は会社の旅行)した。俺と叔母が関係を持ったのは3ヶ月後だった。その日は日曜日で、朝から蒸し暑く午後になって急に曇ってきた。叔母とスーパーで買い物をしてマンションまで後少しの所で、ゲリラ豪雨にあった。部屋に入った時に叔母の服が透けてる事に気づいた。なんとノーブラだった。その姿に思わず俺は「えりねぇ…胸…」恵「えっ!?…キャァ!」と言って胸を押さえた。恵「…見たな!」俺「不可抗力です…」とその時バリバリっと雷が落ち、電気がフッと消えた。恵「キャァ…」俺「うわっビックリしたぁ…近かったなぁ今の…どうしたんえりねぇ?」と座り込んだ叔母に触れると、ガタガタと震えていた。俺「大丈夫?」恵「私…雷苦手なの…」取りあえず腰の抜けた叔母を抱えソファーへ下ろすとまた雷が近くに落ちた。キャァと叫んで俺に抱き付く叔母。俺も叔母を抱きしめ「大丈夫だから」と叔母を落ち着かせた。一回目の夕立が過ぎ電気がつき二人ホッとしていたら、恵「あっ!?ゴメン抱きついちゃって」俺「全然!気にしないで」とよそよそしくなった。
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