やめて!離して!こんなことするた○しさんなんて大嫌い!
なぜか私は大嫌い!という言葉に、一瞬動きをやめてしまいました。
その間に美恵は素早くブラジャーの中に乳房を戻し、セーターを直しました。
私は廊下の床に土下座して、美恵さんごめんなさい。また乱暴して。約束破ってごめんなさい!許して、だから嫌いにならないで!俺美恵さんに嫌われたら生きていけない。
そう言って泣き出しました。
義姉は泣き出したのにさすがに驚いて、また優しい声で言いました。
ホントに、た○しさん大丈夫?
そんなに私が好きなのね。
わかったからもう泣かないで。
うん、ごめんねさっきは。
今日はホントに何もしないつもりだったんだ。
でも美恵さんの顔を見て、美恵さんの香水のいい香り嗅いだら変な気持ちになっちゃって。
俺ホントにもうだめたね。死んだほうがいいね。
バカなこと言わないで!く○こが悲しむでしょ?
義姉さんは悲しまない?ホッとする?
バカ!悲しいに決まってるわ。
ありがとう。こんな変態な弟なのに。
よしよしというふうに義姉は私の頭を撫で、優しく抱きしめてくれました。
私は義姉の柔らかい乳房に顔を埋めました。
※元投稿はこちら >>