美恵はくにこの携帯に電話しました。
あ、おねーちゃんどうしたの?
お母さんが倒れたのよ、今救急車で花と○○病院に運んでもらった。
心臓の発作らしいわ。
私が仕事からかえってきて、ちょっと気分が悪かったから部屋で寝ていたの、それで目が覚めて、何か食べようと思って部屋を出たらお母さんが廊下で倒れてるじゃない、なんか顔が紫色だったし、息も弱かったからもうびっくりして、救急車呼んだの。
心臓マッサージとかAEDとかやってようやく助かったみたい、とりあえず明日もういちど詳しい検査をして、しばらく入院中してカテーテル治療とかやるみたい。
くにここれから来れる?うん、いくわ。じゃあ待ってるから。
くにこは電話を切るとたかしに事情を話し、とりあえず病院にいってくるとつたえました。
俺も行ったほうがいい?とりあえずすぐどうこうではないから、明日仕事もあるし、いいんじゃない?明日以降改めて行けば、うん、わかった、でももしなんかあったらすぐ電話して。
オッケー、じゃあ行ってくる。くにこが出掛けたあと、たかしは考えました。ホテルから帰って美恵さんとラインしてる時は美恵さん何も行ってなかったから、そのあと具合悪くなったのかな?
美恵さんが、部屋の外でお母さんが様子をうかがってるって、ラインに書いてたけど、美恵さんのオナニーの声わ聞いて驚いて卒倒したのかも?
いっそ、なくなってくれればよかったのに。
まあいずれにしてもしばらく入院だろうから、美恵さんのマンションに行けるな、
やったー、
たかしはガッツポーズをしました。そして美恵のことを考え、また股間が固くなりました。
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