しばらくして、たかしは、いつものように美恵の横に寄り添い、腕を美恵の首の下に入れて、髪を撫で、頬を撫で、愛おしそうに美恵の唇に自分の唇を重ねました。
美恵もたかしのキスに目を覚まし、自分からも積極的に熱いキスを返しました。
楽しい時間はあっという間だね。
そろそろ、シャワーを、浴びて支度をして、出ないといけないね。
ホントは美恵さんとずっとこうしていたいけど・・
そうね、私もたかしさんの腕の中でずっとこうしていたいわ。
好きよたかしさん。美恵さん大好き。
2人はまたくちびるを重ね、舌を絡め、吸い、たかしはまた美恵の胸に手を伸ばそうとしました。
だめ、だめよ、また欲しくなっちゃうもん、でも時間がないわ。
だからごめんね、また来月の土曜日まで我慢して。
その日は朝から夕方までずっとたかしさんと一緒にいられるから。またいっぱい私を抱いて!たくさん気持ちよくさせて!
うん、名残り惜しいけど、今日は我慢するね。
ありがとう、じゃあ先にシャワー浴びてくるね。あ、そうだ、今日ホテルに入る前に着替えたパンティ、お土産に持って帰る?
え、くれるの?
欲しくないの?ううん、欲しいよ、すごく欲しい!
フフフ、そう言うと思った。たかしさんからラインがくる前、ドトールにいたんだけど、たかしさんからラインがきて、もうすぐ会えるって思ったら、あそこが濡れてきて、クロッチに染みつけちゃった。ちょっと粘っとした液もついてるかなあ。
あ、絶対欲しい!ちょうだい美恵さん!
美恵はにこっと笑うとバッグからビニール袋に入ったパンティを取り出し、たかしの前にさしだしました。
これで、またオナニーしてね、
くに子には見つからないようにね。
うん、ありがとう、いっぱいオナニーするね。
でも、会う前の日はしないでね。いっぱい私の中に出して欲しいから。
うん。
じゃあシャワー浴びてくるね。
バスタオルを片手に、浴室に向かう美恵の豊満な尻を見て、また下半身を固くするたかしでした。
おまえもホントにキリがないね。
まあ、でも美恵さんの体は最高だからね。
たかしは、自分の手で股間をゆっくり擦りました。
しばらくして、美恵がバスタオルを巻いて部屋に戻ってきました。じゃあ俺もシャワー浴びてくる。うん。
美恵はたかしがバスルームに消えるのを見送り、ドレッサーの前でバスタオルを取り、鏡に全身を写し出しました。
まだこの体も捨てたもんじゃないわね。
たかしさんはこの体に夢中よ。
私の体が一番素敵だって!
頑張って運動続けよう、たかしさんをいつまでも私の体に夢中にさせとくために。
そして、女優として、色んな衣装を着こなせるようにね。
次はCAさんね。私のキャビンアテンダント姿でたかしさんを悩殺してあげるわ。
2人は身支度を整え、また熱いキスを交わしました。
美恵さん、じゃあ先にホテルを出て!
気をつけてね。
たかしさんも気をつけて!
またラインするね。きょあはありがとう。美恵さん大好き。
私こそ、たくさん気持ちよくさせてもらってありがとう。たかしさん大好き!
2人は最後のキスを交わし、美恵は手を振って扉の外へ消えていきました。
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