部屋を出ると廊下に母がすごい形相で立っていました。
「何よ、びっくりするじゃない、どうかした?」
母は何か言いたげでしたが、「別に、ただ気になることがあってね」「何よ、言いたいことがあるならはっきり言ってよ」「○○さんにはホントに世話になってるんだから、その恩を仇で返すようなことはしないでおくれよ。それに妹のことも考えなさいよ」「なにワケわかんないこと言ってるの、そんなことするわけないでしょ、お母さん何か勘違いしてるんじゃないの?はっきり言いなさいよ」「いや、それならいいんだよ。もうこれ以上何も言わないから」「変なお母さん」
美恵は口とは裏腹に、変な冷や汗をかいていました。やっぱり昨夜のこと、見られたんだわ、私がたかしさんの名前を呼んだのもきっと聞かれたたのよ。あー、やっぱり気をつけなきゃね。もうお母さんのいる時にはオナニーできないわ。あー、でもどうしよう?体が、疼いて、我慢できなくなったら・・
まあ、お風呂の中でのオナニーなら、大きな声を出さなければ大丈夫だし、夜もバイブやローターを使わないで、手だけならバレないかも。
あー、でも、あのバイブを使いたいわ!あー、それより、たかしさんに抱いて欲しい!私も好きなのよ。たかしさんと私は愛しあってるの。セックスの相性も最高だし、もう離れられないの。あー、また、おまんこが疼いてきちゃう。たかしさん好きよ。来月までとても我慢できない。
美恵は頭を振り、何も考えないようにして、急いで身支度を整え、出かけていきました。
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