破滅の扉・・
快楽の絶頂を極めようとしたまさにその瞬間、突然、玄関のドアの鍵があく音が聞こえたのです。
え、何?
慌てて下着からチンポを離し、ズボンにしまおうとしましたが、焦ってしまって・・
被っていた水色のフルバックショーツを脱ぎ、手にもっていた黒のシルクパンティを投げ捨てようとしたと同時に、背中に刺すような冷たい視線を感じました。
振り返るとそこには、信じられないというようにビックリ目を見開き口元を手で覆った大好きな義姉美恵の顔。
次の瞬間には、軽蔑の怒りの目に変わり開口一番、
「ここで、何してるんですか!」と罵声が・・
半脱ぎのズボンの中ではすっかり萎んでしまったチンポ、私はそのズボンを直す間もなく、床に土下座をして「ごめんなさい」と謝りました。
このままでは私は破滅、妻にもばらされ、離婚をされ、慰謝料も取られ・・
挙げくには、最悪、住居不法侵入、器物損壊、窃盗未遂などで警察に訴えられて逮捕され、職も失い・・・
そんなことが頭によぎりながら、打開策をとっさに考える自分。
義姉は「とにかく今すぐ出てってください。後のことは考えますが、覚悟してください!」と冷たくいい放ちました。
このまま黙って帰ったら終わり、悪魔の囁きが聞こえてきました。
無言で身支度を整え、落ち込みながら黙って帰る素振りを見せて義姉を少し油断させ、姉が汚らわしい物から目を背けようと後ろを向いた瞬間、私は美恵に襲いかかりました
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