兄が無精子症だと言うことで兄夫婦と両親から兄嫁に種付けするように言われ
兄嫁を好きだったこともあり嬉しくて「うん」と言い引き受けました。
当時私は18で兄嫁は32歳、2人で3泊4日のタイ旅行に行ってホテルに籠って朝昼なしにやりました。
その甲斐あって姉さんは妊娠し生まれた子供は女の子でした。
また家族から跡取りにするので男の子をと言われ今度はハワイへ、でもまたまた出来たのは女の子。
そして35歳になった姉さんと今度は台湾旅行。3人目でやっと男の子を生んで任務終了となったけど自分の性体験はそのときだけしか有りません。
子供たちが3人とも中学生になったとき兄が急に亡くなり、家族会議の結果自分が兄嫁と一緒になることに決まり結婚しました。
それまで子供たちから「叔父さん」と呼ばれていたけどやっと「お父さん」と呼
ばれるようになり嬉しかった。
姉さんから妻になったとき彼女は48歳で自分は34歳、今度は本当の新婚旅行で国内旅行をしました。
夫婦になった初夜に妻から「辛い思いをさせて申訳なかった。実は私もあなたの
ことが忘れられず辛かった」と言われ、2人ともうれし涙を流しながら本当の繋がりを持つことが出来たのです。
そして20年が経ち、両親は他界し子供たちはそれぞれ結婚して孫も7人います。
妻も古希に近くなってきたけどまだまだ綺麗で「あなたには一番旺盛な時期に
我慢させてしまったから」と私の欲を受け止めてくれています。
彼女は今でも私にとっては大好きな女性、いつまでも大事に愛し合って行こうと思っています。
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